このお方は、体温が高い人の方で寝るってこと(笑)。日頃はあたしのことは、仕留めようとしてんの?って感じで喉の上とか心臓の上に居座ろうとするんだけど、主人の側に行った時には肩のあたりにいて枕を共有して寝ている。あたしの方は通過点で、平熱の高い主人の方で寝るんだろう。今回は体温が逆転してるので、あたしの方で寝ておられる。夜中に寝返りを打って叱られること数回、連夜布団の取り合い。そして朝は、布団から出したあたしの腕を枕にして寝ておられる。
かわいい。が、布団の端の方で寝て頂けるともっと可愛いと思います。。。。
コロナ陽性になってからのルーチンは、朝主人より1時間早く起きること。リビングをガラスのドアで仕切ったところをあたしの仕事場にしているので、そこに寝てる。でもガラスドアを閉め切っちゃうとケバが徘徊出来ないので、少しだけ開けてある。ウィルスにとっては仕切りなんてないのも同然。なので、換気してからじゃないと主人に来てもらっては困る。まずは、あたしの部屋とリビングとキッチンの窓を全開にして、ここから対角線上にある玄関のドアをチェーンロックをつけたまま開けるだけ開くこと。そのあとでべランでの皆さんにお水を差し上げること。
症状は、昨日から鼻水がすごい(苦笑)。そして喉の痛みが、薬が切れたのがわかるくらいしつこかった(今朝はそうでもない)。ただ今朝からは痰も加わって、なんだかやなかんじ。鼻水やたんが出るのは、ウィルスが鼻や喉など上気道で増殖しやすいため、ほとんど風邪の症状のようになってきたってことらしい。鼻水や痰がウィルスの死骸だったら歓迎だけど、なんじゃこれ?英国ロンドン大学キングスカレッジの調査として、デルタ株に比べてオミクロン株では嗅覚異常の割合が低く、喉の痛みは高かったという結果がランセット誌に発表されていた。
問題は、他の人に感染させる可能性が何日ぐらい続くのか?ってこと。国立感染症研究所や厚生労働省によると、発症2日前からその可能性があるらしい。平均すると診断から5日目まで、特に3日目前後が一番その可能性が高いという結果があるらしい。ってことは、私の場合は22日まで、昨日今日あたりが峠(?)ってことか。なるほど、だから濃厚接触者の健康観察期間が5日に短縮されたわけね、と今頃理解できた。政府のやることには科学的根拠がないと思ってたけど、根拠があることもあるってわかったことは有益であった。しかも、症状が軽くなってから3日目以降はウィルスの排出が見られなかったという結果もある。ってことは今日あたり軽くなってるので、週末には人に迷惑をかけない人になる予定、多分。
抗原検査キット
上は主人の会社が送ってきた(3個ほど)、下は主人が18日火曜日に買ってきたもの。両方とも厚労省が承認したキットとして売られている、コロナ感染拡大初期の「研究用」とは精度が違うとされている。確かにこのアボットっていうメーカーは、あたしは心臓ペースメーカーの会社としてのイメージしかない。だからきっとちゃんとしてるんだろう(個人の感想です)。
東京都は濃厚接触者に5日間の健康観察期間を持つよう呼びかけている。とはいえ2日目・3日目に厚労省が承認した抗原検査キットで続けて陰性だった場合は3日目から、3日目・4日目に陰性であれば4日目から観察期間解除可能としている。ただ濃厚接触者となった後の7日間はマスクをするように呼びかけている。主人の場合はそのために会社がキットを送ってきたのだけど、繰上げ解除しても週末にかかるため、結局5日間休んで来週月曜日から出勤となったようだ。
東京都は濃厚接触者のために、(5月7日まで)抗原検査キットを配布してくれる。あたしは来週仕事復帰のために月曜・火曜と検査するつもりだし、結果によってはしばらく使うことになるだろうから、いただけるものはいただいておこうと申し込んだ。いただけるもの、と言えば(苦笑)、去年主人が感染して支援物資をいただいた直後、感染者が爆発的に増えて支援が縮小されたと言われた東京都のうちさぽ(自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)のご案内 東京都福祉保健局)、主人が「俺の時とどう違うのか知りたい」などというもんだから申し込んだ。で、先ほど届いた。ちなみに前回は3箱、今回は2箱、前回の写真はこちら
オミクロン株の方が軽症だと言うのをベースにしてるのか、食事は固形物が多い
今回は「おまかせ酢」がなくて(やっぱ自助努力「お任せっす」ってことか?と我が家の周囲ではとてもウケたんだけど)、その代わり美酢のゼリーが3つ、あたし的にはこっちの方が嬉しかったりした。喉が痛いことを想定してかゼリーが多いのも、症状に合わせて対応してるんだなぁと細やかなところを感じた。いいぞ、東京都!パルスオキシメーターの貸与は申し込まない方にチェックを入れたのだけど、デフォルトでついているのか送られてきた。使い終わったら送るためのレターパック付き。前回は東京都にお願いしたら、文京区からもパルスオキシメーターが届いて驚いたけど、今回文京区は東京都の支援にお任せして重複を避けているのだろうか、無駄がなくてよろしい。
ということで、来月には5類になるため最初で最後のコロナ陽性者としての支援策満載生活を、お気楽にも楽しめるところまで回復したkebaです。それもこれもちゃんとワクチン打っててあたしの重症化が防げて、家庭内感染が防げているおかげかもね。あ、それと、窓を開け放てる季節だったってことも良かった。
いろいろ貰えてラッキー😉なんてこと言ったら、怒る?なら謝罪します😃
だんだん元気になっていってようで、安堵してます🎵
怒ってないよ。
18日の夜39度近くまで出た時から比べたら、もう完全復活。
来週からバリバリ働くじょ〜
これは3箱分で 今回はこれが2箱に減っていたということですね。
それでも大したものです わが県なら多分なにもくれないと思います。
そして来月からコロナになっても 病院代がかかるとなれば どちみちかかるならば
今やねと思います。
その前に今かかって自宅で治す場合はなにくれるか 県?市?に聞いてみようかしら。
ネコってやっぱり 体温の高い方に寄り添いますね。
数週間違いで感染した主人の会社の人が「うちのはしょぼかった」と言っていたそうです。
主人はそこからさらに品数が減っていると予測していたようで、この充実ぶりに目を見張っていました。
ひょっとしたら5月7日までなので、閉店セールなのかも(苦笑)。
東京は便利なようで人と人のつながりが淡白なところがあって、
近所に親しい人がいてもむしろ「迷惑かけるかもしれないからお願いできない」と判断しがちです。
おまけに近所にお店があるので一人暮らしの人は食品をストックしてなかったりします。そういう状態でいきなり1週間外出不可、って死活問題ですよね。
それゆえの支援物資なのかもしれません。
猫は色々と賢いですよね。