まだまだマイアミ・ネタ

永遠に続きそうな勢いで、マイアミ・ネタを展開中です（笑）

先日、マイアミに夕方到着してホテルにチェックインして先に現地入りした人たちと合流し、おしゃれな和食レストランのテラス席で夕食＆打ち合わせ。運河に面したテラス席からは橋が見える。食事の間もひっきりなしにいろんな大きさのクルーザーが行き交う。ヨットはないのかな？なんて思ってたら現地駐在の方が「いや、たまに通ります。だからあの橋は跳ね橋なんです」「信号で車を止めて、橋をあげて大きい船を通すんです」とおっしゃる

そうこうしているうちに

あっという間に上がって、通り抜け開始、そして、あっという間に元通りになった

交通が遮断されるのはものの3分くらいだろうか？これならストレスフリーだな、なんて思ったけど、通過して行ったのは大して大きな船ではなくて、みんなで拍子抜け（苦笑）。橋が元に戻ったら、まずジョガーが走ってわたり始め、それから信号が変わって自動車が通り始める、という感じだった。クルマ命！みたいなこの国でも、マイアミあたりになると車の側に不便をかけても許される、鷹揚なところがあるんだな～と、妙に感動。

食事が終わる頃にはすっかり暗くなった

最後に出てきたデザート、９人にこれが２皿

これが4人分だって。別腹にもほどがあるってぇ～もんだ。全く手を付けないのもな～、みんな、ちょっとずつ食べろよ～、って親分からお達しがあり、あたしはフォンダンショコラを4分の1ほど担当させていただきました。帰国したらこんなに激務なのに体重が増えてた、ショックじゃ～。ってわけで、これでさすがにネタがつきました（笑）