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風疹が流行っている。写真はあたしの母子手帳。「持ってるんですね、素晴らしい」とかかりつけ医に驚かれた。このページにはなんの記載もない(ここは母が個人で記入すべきページだったのであろう、手抜き大王の母らしい:笑)どころか右上の方には兄に関する記載がある、あたしの母子手帳なんすけど。が、予防接種の記録のページには、病院か保健所が記入した種痘、ジフテリア百日咳混合、腸パラ、ツベルクリン反応、日本脳炎の接種の記録がある。でも風疹・麻疹(はしか)の接種は確認できない。
先日、海外で感染したと思われる人と、新幹線で同じ車両だっただけで麻疹に感染した、という症例が出た。空気感染だからマスクは効かない。昭和37年以前生まれは麻疹ワクチンの接種してないので丸腰である、しかも大人になってかかったら重症化しやすい、とニュースで聞いた。
何年か前(コロナよりも前)にアメリカで麻疹が流行っているというニュースを耳にして、当時まだ頻繁に海外出張してたので、ワクチン接種どうしようかなと思ったことはあった。が、それよりもずっと前にウガンダに長期出張した時、黄熱病・A型肝炎・破傷風と、たくさんワクチンを打たされ、しかも少し離れたところにある都立病院やお台場の方にある施設まで遠征しないと打てないという面倒な経験が記憶に残ってて、面倒だからいっか、と放置してたらコロナ禍。妙にワクチンとの距離が近づいた(苦笑)。
で、ニュースを耳にした後ちょうどかかりつけ医に薬をもらいに行くことがあり、その時に聞いてみた。「子どもの頃かかってるんじゃないのかなぁ、家族の誰かがかかったらみんなでその子からうつしてもらうように近くに行かなかった?」などとおよそ医者とは思えないようなことをおっしゃる(笑)。先生、あたしはそういう記憶がないです、おまけにワクチン接種してない世代みたいです〜、どうするのが安全策ですか?と訴えたところ、「心配なら有料ですが抗体検査をするという手があります」「でもそれがまどろっこしいなら、受付で予約してください、打った記憶がないなら打ちすぎるってことはないから、うちでワクチン取り寄せますよ」とおっしゃる。しかも麻疹だけじゃなく風疹もいっぺんに打てる混合生ワクチンもあるとおっしゃる。
受付の女性にどうしますか?と聞かれたので(風疹だけは5,000円、混合ワクチンはその倍の値段なので)、帰宅して家族会議してご連絡しますと答えて帰宅。抗体検査してる時間とお金がもったいないので、結果的に抗体を持ってたとしてもブースター接種になるだろうから、抗体検査を省いた分混合ワクチンを接種する方が、感染症からの保護がスピーディーに得られてしかも2つの感染症に対応できてえ〜んでないか?いう会議の結論となった。で、混合ワクチンを予約し、主人は昨日午前、あたしはさっき接種してきた。
人流が戻ってきた今、コロナのみならず風疹まで心配しなきゃならないなんて。
先日、肺炎球菌ワクチンをうったら発熱やらだるいやら🤒で、コロナワクチンよりしんどかったです。
60年くらい前、親たちは風疹のことを『3日はしか』と呼んでいました。(はしかよりは早く治るのかは不明ですが)
今思うと凄いネーミングですね😅
主人は昨日打ったのですが、なんともないみたい。
確かに肺炎も心配ですよね、インフルエンザから肺炎を起こすってこともあるし。
ふえ〜、怖いよぉ〜
が、ワクチンの副作用もなかなかきついんですね、ううむ。
3日はしか、確かに聞いたことあります、それが風疹なんですね。
あと、おたふく風邪っていうのもありましたよね、
おたふくって、確かにそうなるかもしれないけど可哀想(苦笑)
子供の頃にかかればあんまり重症化しないから、そういうすごいネーミングでOKだったのかなぁ、謎だあぁ
麻疹は僕は昭和26年生まれですが、僕も含め近所の子供達みんな罹ってましたね。先生が仰ってたような感じだったのかな。
風疹は就職した年に流行し、僕はみんなに移してはと思い、10日くらい休んだら会社から「いつまで休むんや」って電話が掛かって来ました(笑)。
記憶にあるのは弟がおたふく風邪にかかったことだけです・・・。
我が家はなぜだかあまり感染症とは縁がない。
10日も休んだから、会社から電話がかかってくるでしょうね、あはは。
私より10歳は若い人でも罹らされていました。
上皇様がはしかに罹っていないのが「ああいう身分の方だから罹らないようにするんだろうね」と噂になっていました。
よほどやんごとない身分の子供以外は罹っているし、罹らないとわざと罹っている子の傍に連れて行って感染させてました。
はしかと初恋は大人になってから経験すると死病になると言われてましたので(笑)
まだ 無料なので うけなくちゃなとおもっています。
ほ~はしかや風疹のワクチンですか。そりゃあ 大人になってかかると大変です。
わたしは はしかにかかったことがないのですが
子どもたちが小さいときにかかったときに
うつるんじゃないか こわごわでした。
母に聞くと 姉ともども 当時珍しく 予防接種を受けていたといわれましたが
母子手帳などない時代なので証拠はありませんが うつりませんでした。
それにしても ワクチンばかり どれだけの病気に対する抗体を
身につけたんでしょうね。
オットは仕事に就いてから、抗体がない事がわかって、ワクチンを打ちました。
大人の麻疹はコロナよりずっと重篤になりそうだからワクチン打って良かったですね。
でも、うちも実は感染症ってそんなにかかってないんです。
なんでだろ〜、やんごとないからかな(笑)。
その後はインフルと同じで一年に一度みたいになるのかなぁなんて言ってました。
あたしは、どうするのか真面目に考えたことないし、
感染しても大して重篤にならないものに対してワクチンが必要なのか?よくわかりません。
なので、ワクチンは重篤度の順番かなぁ
大人になって重篤になる感染症、国内では制圧したはずだった感染症、
人流が全世界的になって忘れた頃に復活する、
なんだか便利な世の中なのかそうじゃないのかわかんない。