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仕事の帰りに久々に岩崎で野菜を調達。「ん~、でも1人だから和可奈でさくっと食べちゃおうかな~」と思わず一言口をついて出た。おじさんが「おっ、いいね~、なんならおじさんもお供するよ」(笑)
われながら妙案だな~と思いつつ、とりあえずネギと人参とキャベツをゲット。支払いをしようとして、ふと立派な高菜漬が目についた。「これって・・・」といったか言わないかのうちに、「あ、大丈夫だよ、和可奈でおにぎり頼んだら、これに包まれて出てくるよ」とおじさん。「そっか、そうだね」
で、その足で和可奈へ。ドアを開けると珍しく誰もいなかった。「あの~、おにぎり頼んだら、高菜漬で包んだのが出てくるよって、あたりで聞いたんですけどぉ~」と言って、カウンターに席を貰った。程なくして二人連れの客、ついで一人の客がカウンターを埋めていく。
夏以来、和可奈に来た回数は数知れずだけど、1人出来たのは初めて。というか、晩御飯を1人で外食したのってはじめてかも!
岩もずく、ひらめの昆布〆、里芋とイカの煮付けをいただいて、最後におにぎり。も~、お腹一杯ですぅ。里芋とイカの煮付けがおいしくて、「わたが入ってますよね」から始まり、みりんの利用方法を教わりつつ、食事した。ちなみに味付けはイカのわたと味噌、みりんと醤油を微量、だそう。ひらめの昆布〆は相変わらずの絶妙のしめかたで、昆布のいい香りがひらめに移ってる。見た目も締まって、ひらめが半透明の琥珀みたいになっている。生のときとは違った歯ざわり。ん~~、満足じゃ。大将いわく「鯛やひらめじゃないと、安い魚だと昆布のほうが高いくらいですからね」。納得。
さて、そのみりんの使い方。みりん:醤油=1:1は煮物に使う、酒:醤油:みりん=3:2:1は炒めものやステーキに使う、そうだ。みりんが大きな瓶でしか手に入らない場合は、みりん風味調味料でも十分だって。なるほど、とりあえずみりんと醤油同量で割ったものを少し作って冷蔵庫にストックしておこうかな?
さてその高菜漬ですが、おいしかった~~。浅漬けとは言い切れないけどかなり浅いつかり具合。葉っぱ部分はしっとりしていて葉脈部分はパリパリ。和可奈の大将いわく「自分とこで売ればいいのにね~、うちは嬉しいけどさ~」。これ、おいしいから明日買いに行こう。電話してとっておいて貰おうかとマジで考えた。
そうそう、小さい生ビールも飲みました。
われながら妙案だな~と思いつつ、とりあえずネギと人参とキャベツをゲット。支払いをしようとして、ふと立派な高菜漬が目についた。「これって・・・」といったか言わないかのうちに、「あ、大丈夫だよ、和可奈でおにぎり頼んだら、これに包まれて出てくるよ」とおじさん。「そっか、そうだね」
で、その足で和可奈へ。ドアを開けると珍しく誰もいなかった。「あの~、おにぎり頼んだら、高菜漬で包んだのが出てくるよって、あたりで聞いたんですけどぉ~」と言って、カウンターに席を貰った。程なくして二人連れの客、ついで一人の客がカウンターを埋めていく。
夏以来、和可奈に来た回数は数知れずだけど、1人出来たのは初めて。というか、晩御飯を1人で外食したのってはじめてかも!
岩もずく、ひらめの昆布〆、里芋とイカの煮付けをいただいて、最後におにぎり。も~、お腹一杯ですぅ。里芋とイカの煮付けがおいしくて、「わたが入ってますよね」から始まり、みりんの利用方法を教わりつつ、食事した。ちなみに味付けはイカのわたと味噌、みりんと醤油を微量、だそう。ひらめの昆布〆は相変わらずの絶妙のしめかたで、昆布のいい香りがひらめに移ってる。見た目も締まって、ひらめが半透明の琥珀みたいになっている。生のときとは違った歯ざわり。ん~~、満足じゃ。大将いわく「鯛やひらめじゃないと、安い魚だと昆布のほうが高いくらいですからね」。納得。
さて、そのみりんの使い方。みりん:醤油=1:1は煮物に使う、酒:醤油:みりん=3:2:1は炒めものやステーキに使う、そうだ。みりんが大きな瓶でしか手に入らない場合は、みりん風味調味料でも十分だって。なるほど、とりあえずみりんと醤油同量で割ったものを少し作って冷蔵庫にストックしておこうかな?
さてその高菜漬ですが、おいしかった~~。浅漬けとは言い切れないけどかなり浅いつかり具合。葉っぱ部分はしっとりしていて葉脈部分はパリパリ。和可奈の大将いわく「自分とこで売ればいいのにね~、うちは嬉しいけどさ~」。これ、おいしいから明日買いに行こう。電話してとっておいて貰おうかとマジで考えた。
そうそう、小さい生ビールも飲みました。
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