kebaneco日記

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一方ケバさんは

2005年12月06日 | 猫ら&家族
猫らしく水が嫌いなケバさんは、マロのように普通の部屋とバスルームを同じようには考えていないみたい。「入るにはそれ相当の覚悟を持って、自己責任で。ドアが閉まりそうになったら速攻逃げる」みたいなポリシーをお持ちのようだ。まぁ、バスルームでされることといったら、シャンプーなので、そりゃごもっともな反応だよなと思う。

それじゃケバには、リビングの暖房具以外の防寒具はないのか?あるんだな~これが。ヒトのひざの上。一番のお気に入りは主人の膝。膝に飛び乗り、そのうち腿に二本足でたって、肩に前足を預けて、赤ちゃんが大人にだっこされているみたいな態勢をとる。でもって、ゴロゴロ・グルグル。

本命が主人でkebaはキープ君でしかないので、そこまで甘えてはくれないけど、お仕置き部屋で机に向っていたり、リビングでソファに座ったりしていると、「おっ」とすぐに気づいて飛び乗ってくる。

一番面白いのはローテーブルに新聞を広げて床に座っているとき。膝に乗りたそうにしているのに気づいたら、体育の時の座り方にして待っててあげる。ケバがピョコンと乗って丸くなったあと、体を前屈させてお腹と腿の間にケバを挟むと、いよいよグルグルいって喜んでるの。なんでだろ?やっぱり狭いとこフェチなのかな?


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