トマール唯一の観光スポットにして、今回のポルトガル旅行最後の訪問先。 . . . 本文を読む
さいの目切りの豚肉とジャガイモを油で揚げた料理
カルネ・デ・ポルコ・アレンテジャーナ
赤ピーマンのペーストでアサリと一緒に炒めてコリアンダーとレモンで味付けしたとガイドブックには記載があるけど、あたしたちが行った店では、オリーブオイルで揚げてあった。美味し過ぎ。カロリーが爆発的に高いと知りつつフォークが止まらなかった。
前菜に選んだバカリャウのマリネ
ポルトの最後のランチも終わり、あと一カ . . . 本文を読む
ドウロ渓谷を電車で遡り、駅舎のタイル装飾が有名なピニャオンへ。
目的はユネスコの世界遺産に登録されている、渓谷の急斜面に作られた葡萄畑のワイナリーツアー。
こんなに急峻な斜面を開墾してびっしり葡萄の木を植え、オリーブの木を植え、こんなにきれいに手入れしてる。重労働だ。
こういう地味できつい仕事を日々黙々とする生活、本当にすごいと思う。で、あたしも頑張って仕事しなくっちゃって、心の底から思える . . . 本文を読む
ポルトはリスボン以上にコンパクト。朝一番にインフォメーションで色々教わって、国鉄サン・ベント駅で明日のドウロ線のピニャオまでの往復切符を購入してから、観光開始。
ドン・ルイス1世橋を歩いて渡り、セーラ・ド・ピラール修道院から街を見下ろしてみた。 . . . 本文を読む
16時にリスボンを出て特急で北上、19時にはポルトガル第二の都市ポルトに到着する。
お昼文字通り山ほど(笑)炭焼のイワシを食べて、全くおなかが空かない。腹ごなしに散歩してみた。 . . . 本文を読む
1885年10月24日開設。当時は水を錘に蒸気を牽引力に使用。1915年に電化され、2002年に国のモニュメントに指定された、とある。
今でも観光客や地元っ子に愛用される働き者。傾斜地でも乗客の快適な乗り心地を確保するため、車両が前のめり(苦笑)。ポルトガル人の細やかさが伺いしれる気がする。 . . . 本文を読む
昨晩はClube de Fadoという、有名なギタリストのマリオ・パシェーコがオーナーのファドハウスへ。本当はポルトガルの詩人、カモンイスが住んでいた家を利用したカーザ・デ・リニャーレスをと思ってたけど、ホテルのコンシェルジュに「そこも良いけど、こっちも同様にお薦め」と言われ、翻意した。
ホテル経由で前日に予約を貰ったせいか、落ち着いた良い席が貰えたし、ミシュランの認定を受けた料理がおいしくて、 . . . 本文を読む
バスツアーに参加したから影響受けなかったけど、国鉄とリスボン市内地下鉄はストだった。例外的に運行してる青線と緑線の地下鉄に乗って、明日ポルト行き特急に乗る時に使う、国鉄サンタ・アポローニャ駅まで来てみた。
時刻表には運休表示とおぼしき文字がな並んでいる。駅も閑散としていた。明日は動いてね~ . . . 本文を読む
ポルトガルに着いて以来、日本に居たときより魚介類を食べてる気がする。今日はシントラでガスパチョを飲みイカのリングフライを前菜にして、ローストしたタコを昼食にした。
この国は棒鱈が国民食、タコも食べる、やたら日本と食生活に共通点が多い。大いに親近感湧きまする。 . . . 本文を読む
朝食後ツーリストインフォメーションで、リスボン公共交通乗り放題チケットを購入。ついでにあしたのシントラとロカ岬をミニバスで訪問するツアー予約して、初日開始。昨日からおかしかったドコモの海外ローミングも回復し、幸先よいスタート。
7つの坂のリスボン名物の一つ、ビカのケーブルカーに乗りました。
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昨日の夕方、洗濯ものを取り込んでいたら、ジジジッと嫌な音がした。と同時にマロがベランダに飛び出してきて、猫パンチ一発蝉をたたき落としくわえて部屋に入って行った。ケバも少し離れたところから興味深そうに見学している。はっ、始まってしまった。。。あたしは「マロぅ、可哀そうだから逃がしてあげようよぅ」「マロぅ、殺生は駄目だよぉ」と遠吠えするしかない。だって、昆虫、怖いんだもん。
しばらくして、あたしが落 . . . 本文を読む
競技場に政治を持ち込まない、交戦国同士もこの期間は休戦する、オリンピックのルールだ。過去にそれが幾度となく破られて死者も出してきたからこそ、今度こそは無事故で、と毎回膨大な資金を投下して、厳重な警備が行われている。
韓国の23歳の朴鍾佑選手が「独島はわれわれの領土」と韓国語で書かれたメッセージを持つ姿、インターネットなどで問題視されていた点について、IOCは朴選手のメダル授与式への出席を拒否した . . . 本文を読む
いよいよ明日から夏休みだぁ~。ポルトガルをこんなふうに移動予定
このファイルにすべての電子チケットが収まっている
こんな感じで
左はホテル、右は鉄道のチケット
前回のような乗り過ごし未遂などといったスリルに満ちた旅にならないことを切に祈っている。今回も順風満帆とは言えないけど、ポルトガル国鉄にユーザー登録して専用ポータルで電車を予約したおかげで、8月18日ドウロ渓谷鉄道の蒸気機関車はディーゼル . . . 本文を読む
韓国チームは良いチームと思うものの、もっとまともなピッチともっとまともな主審で試合させてあげたかった。
今後もアジアで何度となくぶつかる韓国チーム、今日の敗戦が今後の成長に繋がりますように。それにしても、下馬評は低かったのに、試合を重ねるごとに皆の期待を良い意味で裏切ってくれた。世界で4位は立派な結果。顔を上げて笑顔で凱旋して欲しい。 . . . 本文を読む