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2014-08-25 14:25:22 | 日記
先日本屋さんで、以前読んだ事のある三津田富佐子さんの新しい本を見かけた。タイトルが99才とあって、そんな年令だったのかと驚いた。

最初の本も内容はご主人を50才の時に亡くされてからの一人暮らしの生活を記したもので、年令を重ねた分多少違うけど、中身はあまり変わらない。

今日気になって調べてみたら、2年前に100才で亡くなられていらっしゃった。

前田利家の末裔に相応しい凛とされた一人暮らしの方である。

昨日はTVで影絵の藤城清治さんの90才になられても、現在よりもさらに上を目指しての作品作りを観さしていただいて、ただただ凄いなあと感嘆してしまった。

元気だからではなくて、パワー溢れる向上心や好奇心がその元気さを生み出しているんだなあって

私達 まだひよっこ だ。