(137)「新潟知事に再稼働慎重派の米山氏 自公系候補らを破る
10月16日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBJ5JQ8JBJUTIL00Z.html
● おめでとう!
民進党の少しだけの方向転換、そして投票率が前回より10%近く上がったことで、
風が吹いてきました! 一気呵成にがんばろう!
(138)「原発再稼働『反対』57% 朝日新聞世論調査 10月17日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJBK4H0XJBKUZPS001.html?_requesturl=articles%2FASJBK4H0XJBKUZPS001.html&rm=349
●国民の57%が、原発再稼働に反対しているのだ!
(139)「柏崎刈羽原発 防潮堤が液状化の恐れ 地震対策見直し 審査遅れ必至
10月18日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201610/CK2016101802000118.html
(140)「高線量作業、575人が同意 泊原発で重大事故想定 北電が初の意思確認
10月17日 北海道新聞」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00010001-doshin-soci
●上限250ミリシーベルトとは!!!!!
歌手のクミコさんが、チェルノブイリを訪れる番組を放送していた。
その中で、高線量の放射能を浴びると、免疫力全般が低下し、
様々な病気を引き起こすということでした。
だいぶ前の日本では「ぶらぶら病」と言って、体のだるさを訴える元原発作業員が
数多くいたと、原発を扱った写真集で読んだことがあります。
影響は数年後、数十年後に現れることもあります。
同意した方々は、もう一度考えて欲しいです。
↓
(140-2)「チェルノブイリ30年、その現実~福島の未来を見つめて~ BS朝日」
http://www.bs-asahi.co.jp/documentary/prg_033.html
(140-3)「核兵器禁止条約の賛否、日本示さず 国連総会第1委員会 10月18日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBL1V4XJBLUHBI003.html
●これでは世界から二枚舌と言われても仕方がないだろう。
何と一貫性のない、哲学のない、姑息で不誠実な、言葉の信じられない国になって
しまったのだろう!
国の代表が率先してそうなのだから、もう何をか言わんやです。
↓
(140-4)「安倍首相『我が党、強行採決しようと考えたことない』10月17日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBK51VGJBKUTFK00M.html
●この発言をした時に、安倍首相の顔がゆるんだように、私には見えた。
どんな不誠実なことを言っても、どんなおちゃらけたことを言っても、
周りのイエスマンからは、「そうだ!」の助け舟が出される。
野党からの突込みなど、高が知れている。
そんな思惑というか、驕(おご)りが見えている、と私は思った。
以前もこういう場面があった。
その時に、「もしかしてこの人は、小泉元首相のあの発言をかっこいいとでも
思ってきたのか?」と勘ぐった。そして自分でも機会があれば、……と?
あの発言とは、小泉元首相が国会で、非戦闘地域の定義について質問された時の発言である。
「自衛隊が活動している地域は 非戦闘地域だ」
一国を代表する二人のこの発言を、私は許すことができない。
国民を舐めきっている。
人の命に関わることなのに、その重大さが解かっていないように思う。
こうした態度が、国を荒廃させてゆくのが解からないのだろうか?
そしてこうした驕りが、弱い立場の人たちへの差別や蔑視を助長してしまうことになる、
と気づかないのだろうか?

(画像はお借りしました)
(141)「週のはじめに考える 解散は首相の専権か 10月16日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016101602000169.html
●全く同感です!
(142)「『解散急ぐ必要ない』73% 朝日新聞10月世論調査 10月18日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBK4H0YJBKUZPS002.html
●国民の73%が、解散に反対しているのだ!
こうも 伝家の宝刀 を抜かれたのでは、国民はたまったものではない!
それに、投票率の低さを狙ってなのか、総選挙を真冬に行うのは止めて欲しい!
雪国で投票に行きたくても、行けない人が大勢いるのだから。
ちなみに、
2012年解散総選挙日(近いうち解散)――12月16日
2014年解散総選挙日(どういうわけか、アベノミクス解散)――12月14日
(143)「駆けつけ警護、ママは憂える 都内で反対集会 10月18日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12612747.html?rm=150
●安倍政権の暴走を止めるには、声を上げ続けることです!
内戦状態の南スーダンから、すでに撤退している国が多い中、
なぜ安倍政権は駆けつけ警護の任務を急ぐのか???
10月16日の「サンデーモーニング」で、的を射た発言を聞くことができました。
「政権は、早く既成事実を作りたがっている」――納得です!
(144)「南スーダン『和平合意は崩壊』 反政府勢力トップが見解 10月21日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBP1Q9CJBPUHBI001.html
●南スーダンの反政府勢力トップが、『和平合意は崩壊』と言っているのに、
それでも武器を持って、自衛隊は行って戦えと!!!
私は安倍首相の次の言葉を、未来永劫 忘れません!
「 危険な場所であるからこそ 自衛隊が任務を負って武器を携行し、
現地でPKO活動を行っている」
追記1
10月24日の「NEWS23」の中で、伊勢崎賢治さんが「駆けつけ警護」の
訓練映像を観て、次のような内容を語っていた。
「これでは政府軍を守ることになっている。現状はまったく逆だ。
PKO5原則はすでに崩壊している。
内戦状態にあって、情勢が安定しているという国際世論や国連の見方は存在しない。
(こうした考え方をしているのは)日本政府だけだ。
(もし誤って自衛隊員が殺傷した場合に)軍法など国が責任を取る法体系がない。
(そのためか)自衛隊員は撃ちにくい銃を持たされている。
これでは殉死の可能性が高い」 (引用ここまで)
敵か味方かの区別もあいまいなまま、万が一に備えての法体系もなく、
国際世論も国連も「 内戦状態 」と認識している場所に、自衛隊を派遣する。
そのうえ、撃ちにくい銃を使わせるとは・・・!
こんな無責任極まりない状態で派遣される自衛隊員や、そのご家族、親戚、友人、
隣人・・・のことを
安倍首相は考えたことがあるのだろうか!
これで万が一死傷者が出た場合に、どう責任を取るつもりなのか!
(2016年10月25日 記)

(画像をお借りしました)
10月16日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBJ5JQ8JBJUTIL00Z.html
● おめでとう!
民進党の少しだけの方向転換、そして投票率が前回より10%近く上がったことで、
風が吹いてきました! 一気呵成にがんばろう!
(138)「原発再稼働『反対』57% 朝日新聞世論調査 10月17日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJBK4H0XJBKUZPS001.html?_requesturl=articles%2FASJBK4H0XJBKUZPS001.html&rm=349
●国民の57%が、原発再稼働に反対しているのだ!
(139)「柏崎刈羽原発 防潮堤が液状化の恐れ 地震対策見直し 審査遅れ必至
10月18日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201610/CK2016101802000118.html
(140)「高線量作業、575人が同意 泊原発で重大事故想定 北電が初の意思確認
10月17日 北海道新聞」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00010001-doshin-soci
●上限250ミリシーベルトとは!!!!!
歌手のクミコさんが、チェルノブイリを訪れる番組を放送していた。
その中で、高線量の放射能を浴びると、免疫力全般が低下し、
様々な病気を引き起こすということでした。
だいぶ前の日本では「ぶらぶら病」と言って、体のだるさを訴える元原発作業員が
数多くいたと、原発を扱った写真集で読んだことがあります。
影響は数年後、数十年後に現れることもあります。
同意した方々は、もう一度考えて欲しいです。
↓
(140-2)「チェルノブイリ30年、その現実~福島の未来を見つめて~ BS朝日」
http://www.bs-asahi.co.jp/documentary/prg_033.html
(140-3)「核兵器禁止条約の賛否、日本示さず 国連総会第1委員会 10月18日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBL1V4XJBLUHBI003.html
●これでは世界から二枚舌と言われても仕方がないだろう。
何と一貫性のない、哲学のない、姑息で不誠実な、言葉の信じられない国になって
しまったのだろう!
国の代表が率先してそうなのだから、もう何をか言わんやです。
↓
(140-4)「安倍首相『我が党、強行採決しようと考えたことない』10月17日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBK51VGJBKUTFK00M.html
●この発言をした時に、安倍首相の顔がゆるんだように、私には見えた。
どんな不誠実なことを言っても、どんなおちゃらけたことを言っても、
周りのイエスマンからは、「そうだ!」の助け舟が出される。
野党からの突込みなど、高が知れている。
そんな思惑というか、驕(おご)りが見えている、と私は思った。
以前もこういう場面があった。
その時に、「もしかしてこの人は、小泉元首相のあの発言をかっこいいとでも
思ってきたのか?」と勘ぐった。そして自分でも機会があれば、……と?
あの発言とは、小泉元首相が国会で、非戦闘地域の定義について質問された時の発言である。
「自衛隊が活動している地域は 非戦闘地域だ」
一国を代表する二人のこの発言を、私は許すことができない。
国民を舐めきっている。
人の命に関わることなのに、その重大さが解かっていないように思う。
こうした態度が、国を荒廃させてゆくのが解からないのだろうか?
そしてこうした驕りが、弱い立場の人たちへの差別や蔑視を助長してしまうことになる、
と気づかないのだろうか?

(画像はお借りしました)
(141)「週のはじめに考える 解散は首相の専権か 10月16日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016101602000169.html
●全く同感です!
(142)「『解散急ぐ必要ない』73% 朝日新聞10月世論調査 10月18日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBK4H0YJBKUZPS002.html
●国民の73%が、解散に反対しているのだ!
こうも 伝家の宝刀 を抜かれたのでは、国民はたまったものではない!
それに、投票率の低さを狙ってなのか、総選挙を真冬に行うのは止めて欲しい!
雪国で投票に行きたくても、行けない人が大勢いるのだから。
ちなみに、
2012年解散総選挙日(近いうち解散)――12月16日
2014年解散総選挙日(どういうわけか、アベノミクス解散)――12月14日
(143)「駆けつけ警護、ママは憂える 都内で反対集会 10月18日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12612747.html?rm=150
●安倍政権の暴走を止めるには、声を上げ続けることです!
内戦状態の南スーダンから、すでに撤退している国が多い中、
なぜ安倍政権は駆けつけ警護の任務を急ぐのか???
10月16日の「サンデーモーニング」で、的を射た発言を聞くことができました。
「政権は、早く既成事実を作りたがっている」――納得です!
(144)「南スーダン『和平合意は崩壊』 反政府勢力トップが見解 10月21日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBP1Q9CJBPUHBI001.html
●南スーダンの反政府勢力トップが、『和平合意は崩壊』と言っているのに、
それでも武器を持って、自衛隊は行って戦えと!!!
私は安倍首相の次の言葉を、未来永劫 忘れません!
「 危険な場所であるからこそ 自衛隊が任務を負って武器を携行し、
現地でPKO活動を行っている」
追記1
10月24日の「NEWS23」の中で、伊勢崎賢治さんが「駆けつけ警護」の
訓練映像を観て、次のような内容を語っていた。
「これでは政府軍を守ることになっている。現状はまったく逆だ。
PKO5原則はすでに崩壊している。
内戦状態にあって、情勢が安定しているという国際世論や国連の見方は存在しない。
(こうした考え方をしているのは)日本政府だけだ。
(もし誤って自衛隊員が殺傷した場合に)軍法など国が責任を取る法体系がない。
(そのためか)自衛隊員は撃ちにくい銃を持たされている。
これでは殉死の可能性が高い」 (引用ここまで)
敵か味方かの区別もあいまいなまま、万が一に備えての法体系もなく、
国際世論も国連も「 内戦状態 」と認識している場所に、自衛隊を派遣する。
そのうえ、撃ちにくい銃を使わせるとは・・・!
こんな無責任極まりない状態で派遣される自衛隊員や、そのご家族、親戚、友人、
隣人・・・のことを
安倍首相は考えたことがあるのだろうか!
これで万が一死傷者が出た場合に、どう責任を取るつもりなのか!
(2016年10月25日 記)

(画像をお借りしました)