(158)[FT]再生エネ、石炭抜き発電容量構成比トップに 10月26日 日本経済新聞」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO08806370W6A021C1000000/
● 昨年、世界全体で太陽光発電パネルが過去最高の伸びを記録し、
その結果、再生可能エネルギーの発電容量は石炭を抜いて、最大となったそうだ。
中国では風力発電機が1時間に2基のペースで設置されているという。
それにより、IEAは再生可能エネルギーの拡大予測を大幅に上方修正した。
原発事故当事国の 日本だけが、なぜ再生可能エネルギーに舵を取ることができないのか!
なぜ安倍政権は、再生可能エネルギーにシフトしようとする動きを妨げようとするのか!
世界が、時代が、見えていないとしか思えない!
(159)「東電委、廃炉費用など密室議論 非公式会合を複数回 10月27日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016102701001805.html
(160)「日立社長が原発事業再編を示唆、『考える時期くる』 10月27日 ロイター」
http://jp.reuters.com/article/hitachi-power-idJPKCN12R1D5
●企業の本音を じっくり聞きたい!
(161)「泊原発の防波堤、改修を検討 津波に耐えられない可能性 10月28日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBW55DBJBWULBJ00S.html
(162)「みんなの広場 国全体で原発問題の議論を=無職・山田静子・67 10月28日
毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20161028/ddm/005/070/012000c
●「 原発ゼロ 」への関心や動きが加速している!
(163)「(静岡)原発事故から何を学ぶか 30日、学生がイベント 10月28日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBT3WDMJBTUTPB00F.html
(164)「核兵器禁止条約 決議案が国連の委員会で採択 日本は反対
10月28日 NHK NEWS WEB (動画あり)」
※削除されますので、お早めにどうぞ!
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161028/k10010747411000.html
●ここでも日本の、世界情勢との乖離(かいり)は何なのだ!
佐野軍縮大使は、
核兵器を禁止する条約の制定を目指す決議に反対したことについて、
「『核軍縮を実効的に進めるには、核保有国と非保有国の協力がなければならない。
国際社会の総意で進められるべきだと強く求めたが、受け入れられなかった』」と述べ、
決議案に日本の立場が反映されなかったことを反対の理由に挙げた」
オーストリアのクグリッツ軍縮大使は、
核兵器を法的に禁止する初めての条約の制定を目指す決議が採択されたことについて、
「『核兵器の被害の実態を知る被爆者が訴えてきたことで、核兵器が非人道的だという認識が
国際社会の中で広がった』として、この間、広島や長崎の被爆者が果たした役割が
大きかったという認識を示した」
世界で唯一の被爆国として、日本の立場は どっちなのだ?????!!!!!
あきれて言葉が出ないとは、このことだ!!!!!
日本は、アメリカの核の傘の下にいる国々の一つに過ぎないだけではない。
唯一の被爆国として、そして世界で二番目に原発事故を引き起こした加害国として、
先頭に立って「核兵器禁止」を世界に訴えていく義務がある。
日曜美術館で、「1945年黒の黙示録 香月泰男と丸山位里、俊 そして川田喜久治
――シベリアシリーズ・原爆の図・地図」を放送していた。
その中で川田喜久治さんの次の言葉が、今の日本に警鐘を鳴らしている、と思った。
記憶を忘れるということは
未来を忘れ
何も感じないということ
(164-2)「核兵器禁止条約 広島から『日本政府は明確な妨害行動』 10月28日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20161028/k00/00e/040/272000c
※10月29日の「報道特集」で、金平キャスターは次のように語っていた。
「アメリカ大統領選でクリントンが選ばれようと、トランプが選ばれようと、
(日本が核兵器禁止条約に反対したことを)はたして喜ぶだろうか?」 (引用ここまで)
なぜアメリカに言われるままに、全てに従わなければならないのか?
日本が置かれた特別な立場を、主張することはできなかったのか?
そこには交渉の余地はなかったのか?
もしかしたらアメリカに従属しているという意識のないまま、
言いなりになってはいまいか?
フィリピンのドゥテルテ大統領の発言にはどうかと思うところが多々あるが、
それでも少なくとも、「アメリカに従属させられている」という自覚があり、
また次のように反論する自由がある、と私は考えます。
「私たちを鎖でつながれた犬のように扱うな」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO08806370W6A021C1000000/
● 昨年、世界全体で太陽光発電パネルが過去最高の伸びを記録し、
その結果、再生可能エネルギーの発電容量は石炭を抜いて、最大となったそうだ。
中国では風力発電機が1時間に2基のペースで設置されているという。
それにより、IEAは再生可能エネルギーの拡大予測を大幅に上方修正した。
原発事故当事国の 日本だけが、なぜ再生可能エネルギーに舵を取ることができないのか!
なぜ安倍政権は、再生可能エネルギーにシフトしようとする動きを妨げようとするのか!
世界が、時代が、見えていないとしか思えない!
(159)「東電委、廃炉費用など密室議論 非公式会合を複数回 10月27日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016102701001805.html
(160)「日立社長が原発事業再編を示唆、『考える時期くる』 10月27日 ロイター」
http://jp.reuters.com/article/hitachi-power-idJPKCN12R1D5
●企業の本音を じっくり聞きたい!
(161)「泊原発の防波堤、改修を検討 津波に耐えられない可能性 10月28日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBW55DBJBWULBJ00S.html
(162)「みんなの広場 国全体で原発問題の議論を=無職・山田静子・67 10月28日
毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20161028/ddm/005/070/012000c
●「 原発ゼロ 」への関心や動きが加速している!
(163)「(静岡)原発事故から何を学ぶか 30日、学生がイベント 10月28日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJBT3WDMJBTUTPB00F.html
(164)「核兵器禁止条約 決議案が国連の委員会で採択 日本は反対
10月28日 NHK NEWS WEB (動画あり)」
※削除されますので、お早めにどうぞ!
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161028/k10010747411000.html
●ここでも日本の、世界情勢との乖離(かいり)は何なのだ!
佐野軍縮大使は、
核兵器を禁止する条約の制定を目指す決議に反対したことについて、
「『核軍縮を実効的に進めるには、核保有国と非保有国の協力がなければならない。
国際社会の総意で進められるべきだと強く求めたが、受け入れられなかった』」と述べ、
決議案に日本の立場が反映されなかったことを反対の理由に挙げた」
オーストリアのクグリッツ軍縮大使は、
核兵器を法的に禁止する初めての条約の制定を目指す決議が採択されたことについて、
「『核兵器の被害の実態を知る被爆者が訴えてきたことで、核兵器が非人道的だという認識が
国際社会の中で広がった』として、この間、広島や長崎の被爆者が果たした役割が
大きかったという認識を示した」
世界で唯一の被爆国として、日本の立場は どっちなのだ?????!!!!!
あきれて言葉が出ないとは、このことだ!!!!!
日本は、アメリカの核の傘の下にいる国々の一つに過ぎないだけではない。
唯一の被爆国として、そして世界で二番目に原発事故を引き起こした加害国として、
先頭に立って「核兵器禁止」を世界に訴えていく義務がある。
日曜美術館で、「1945年黒の黙示録 香月泰男と丸山位里、俊 そして川田喜久治
――シベリアシリーズ・原爆の図・地図」を放送していた。
その中で川田喜久治さんの次の言葉が、今の日本に警鐘を鳴らしている、と思った。
記憶を忘れるということは
未来を忘れ
何も感じないということ
(164-2)「核兵器禁止条約 広島から『日本政府は明確な妨害行動』 10月28日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20161028/k00/00e/040/272000c
※10月29日の「報道特集」で、金平キャスターは次のように語っていた。
「アメリカ大統領選でクリントンが選ばれようと、トランプが選ばれようと、
(日本が核兵器禁止条約に反対したことを)はたして喜ぶだろうか?」 (引用ここまで)
なぜアメリカに言われるままに、全てに従わなければならないのか?
日本が置かれた特別な立場を、主張することはできなかったのか?
そこには交渉の余地はなかったのか?
もしかしたらアメリカに従属しているという意識のないまま、
言いなりになってはいまいか?
フィリピンのドゥテルテ大統領の発言にはどうかと思うところが多々あるが、
それでも少なくとも、「アメリカに従属させられている」という自覚があり、
また次のように反論する自由がある、と私は考えます。
「私たちを鎖でつながれた犬のように扱うな」