(199)「首相の真珠湾訪問、歴史認識問う質問状 ストーン監督ら
12月25日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJDT64ZPJDTUHBI01B.html
(199-2)「真珠湾訪問に公開質問状 安倍首相が試される不戦の本気度
12月26日 日刊ゲンダイ DIGITAL」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196586/1
(199-3)「沖縄の苦しみは真珠湾が原点 『首相は歴史顧みて』 12月26日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016122690070041.html
(200)「南スーダン、武器蔓延 各国から流入、対立助長 12月25日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12722334.html
(200-2)「PKOに危険、懸念 日本、南スーダン制裁を棄権 12月25日
朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12722327.html
●アメリカは人工衛星で、南スーダンの情勢を確認している。
それによると、政府軍は少なくとも4千人の部隊を移動させて、(少数派民族を狙った)
大規模な戦闘が起こり得ると、危険を訴えている。また南スーダン政府への不信感も強い。
南スーダンにはイスラエル・中国・ウガンダ・コンゴ民主共和国など近隣諸国から
政府軍へ武器が大量に流れ込み、反政府軍との対立を助長している。
こうした状況下で、アメリカ主導での国連安全保障理事会の
「 南スーダンへの武器禁輸措置を含む制裁強化決議案 」が
12月23日に出された。
南スーダンへの武器禁輸を求めたのは、欧米を中心とした安保理理事国7カ国と国連だ。
国連の潘基文(ぱんぎむん)事務総長も、「キール大統領らが、反政府勢力に軍事攻撃を
計画中との情報がある」と述べている。
だが、なぜ日本は中国やロシアと歩調を合わせて 棄権 したのか!
この議案が廃案になった日本の責任は大きい。
南スーダン政府軍を刺激すると、PKOに参加している自衛隊部隊を危険に晒すことに
なりかねない、という考えから棄権したそうだ。
また、武器禁輸を求めなければならないほどの戦闘地域だと認めれば、
PKO5原則に反し、自衛隊を撤退せざるをえないとの思惑があったようだ。
全く、本末転倒もはなはだしい!
南スーダンは危険極まりない状況なのに、撤退するどころか、政府軍のご機嫌を取ることで
お茶を濁そうとする。
国際人権NGOの次のコメントが、日本の政策がいかに矛盾し、いかにいい加減で
短絡的なものか、いかに南スーダンの人々を危険に曝しているか、を物語っている。
「日本が自衛隊部隊を派遣しているがゆえに 強力な安保理決議を躊躇し、
虐殺防止の役割を果たせないとなれば、
本末転倒 だ」 (引用ここまで)
ここまで世界中から危険性が指摘されている南スーダンに
自衛隊部隊を駐留させ続けるることは、安倍氏が自衛隊員の命を軽視している
としか思えない。
直ちに撤退すべきだ!
もし自衛隊員に死傷者が出たら、それは安倍氏の責任であり、厳しく責任が問われるだろう。
(201)「核保有国と非保有国、溝深まる恐れ 禁止条約交渉開始へ
12月24日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJDS4TGVJDSUHBI00V.html
●(200-2)ではめずらしく、アメリカに真っ向から異議を唱え、
(201)では被爆国と言う立場を忘れ、アメリカにひれ伏す。
まるで猫の目のようだ。
(202)「オスプレイ事故…片付けは住民 『元の美しい海に』 【動画あり】
12月27日 沖縄タイムス+プラス」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/77385
●こちらも、アメリカにすり寄り、ただただ黙ってひれ伏す。
犬だって、ほえるべき時はほえる!!!!!
12月24日の「報道特集•オスプレイ飛行再開と沖縄の怒り」を観た。
高江に住む人にインタビューをしていると、ブルドーザーのような爆音で
オスプレイ3機が家の上空を飛んで行った。
苛酷な状況でも対応できるように、昼夜を問わず離着陸を繰り返しているという。
オスプレイが上空を飛ぶ時は、自分の内臓がふるえるのが分かる、と話している方もいた。
これはもう人間が住める環境ではない。明らかに生存権を脅かしている!
なぜ安倍政権は、この状況が想像できないのか!
日米首脳会談では、是非、日米地位協定まで踏み込んで欲しい。
抗議や「遺憾に思う」という言葉を何万回、何十万回言っても、何ら変わらなかったのは
これまでのいきさつで明らかなのだから!
インタビューに応じていたお二人の言葉が、心に突き刺さった。
(メモをしなかったので、言葉の違いをお許しください)
「なんでこんな国になってしまったんだろう」
「これは沖縄だけのことだと思っていると大間違いだ。
今に日本中で起こり得る」
(203)「オスプレイの飛行中止要請 9高等教育機関の学長ら 12月27日 琉球新報」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-418592.html


(画像はお借りしました)
12月25日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJDT64ZPJDTUHBI01B.html
(199-2)「真珠湾訪問に公開質問状 安倍首相が試される不戦の本気度
12月26日 日刊ゲンダイ DIGITAL」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196586/1
(199-3)「沖縄の苦しみは真珠湾が原点 『首相は歴史顧みて』 12月26日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016122690070041.html
(200)「南スーダン、武器蔓延 各国から流入、対立助長 12月25日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12722334.html
(200-2)「PKOに危険、懸念 日本、南スーダン制裁を棄権 12月25日
朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12722327.html
●アメリカは人工衛星で、南スーダンの情勢を確認している。
それによると、政府軍は少なくとも4千人の部隊を移動させて、(少数派民族を狙った)
大規模な戦闘が起こり得ると、危険を訴えている。また南スーダン政府への不信感も強い。
南スーダンにはイスラエル・中国・ウガンダ・コンゴ民主共和国など近隣諸国から
政府軍へ武器が大量に流れ込み、反政府軍との対立を助長している。
こうした状況下で、アメリカ主導での国連安全保障理事会の
「 南スーダンへの武器禁輸措置を含む制裁強化決議案 」が
12月23日に出された。
南スーダンへの武器禁輸を求めたのは、欧米を中心とした安保理理事国7カ国と国連だ。
国連の潘基文(ぱんぎむん)事務総長も、「キール大統領らが、反政府勢力に軍事攻撃を
計画中との情報がある」と述べている。
だが、なぜ日本は中国やロシアと歩調を合わせて 棄権 したのか!
この議案が廃案になった日本の責任は大きい。
南スーダン政府軍を刺激すると、PKOに参加している自衛隊部隊を危険に晒すことに
なりかねない、という考えから棄権したそうだ。
また、武器禁輸を求めなければならないほどの戦闘地域だと認めれば、
PKO5原則に反し、自衛隊を撤退せざるをえないとの思惑があったようだ。
全く、本末転倒もはなはだしい!
南スーダンは危険極まりない状況なのに、撤退するどころか、政府軍のご機嫌を取ることで
お茶を濁そうとする。
国際人権NGOの次のコメントが、日本の政策がいかに矛盾し、いかにいい加減で
短絡的なものか、いかに南スーダンの人々を危険に曝しているか、を物語っている。
「日本が自衛隊部隊を派遣しているがゆえに 強力な安保理決議を躊躇し、
虐殺防止の役割を果たせないとなれば、
本末転倒 だ」 (引用ここまで)
ここまで世界中から危険性が指摘されている南スーダンに
自衛隊部隊を駐留させ続けるることは、安倍氏が自衛隊員の命を軽視している
としか思えない。
直ちに撤退すべきだ!
もし自衛隊員に死傷者が出たら、それは安倍氏の責任であり、厳しく責任が問われるだろう。
(201)「核保有国と非保有国、溝深まる恐れ 禁止条約交渉開始へ
12月24日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJDS4TGVJDSUHBI00V.html
●(200-2)ではめずらしく、アメリカに真っ向から異議を唱え、
(201)では被爆国と言う立場を忘れ、アメリカにひれ伏す。
まるで猫の目のようだ。
(202)「オスプレイ事故…片付けは住民 『元の美しい海に』 【動画あり】
12月27日 沖縄タイムス+プラス」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/77385
●こちらも、アメリカにすり寄り、ただただ黙ってひれ伏す。
犬だって、ほえるべき時はほえる!!!!!
12月24日の「報道特集•オスプレイ飛行再開と沖縄の怒り」を観た。
高江に住む人にインタビューをしていると、ブルドーザーのような爆音で
オスプレイ3機が家の上空を飛んで行った。
苛酷な状況でも対応できるように、昼夜を問わず離着陸を繰り返しているという。
オスプレイが上空を飛ぶ時は、自分の内臓がふるえるのが分かる、と話している方もいた。
これはもう人間が住める環境ではない。明らかに生存権を脅かしている!
なぜ安倍政権は、この状況が想像できないのか!
日米首脳会談では、是非、日米地位協定まで踏み込んで欲しい。
抗議や「遺憾に思う」という言葉を何万回、何十万回言っても、何ら変わらなかったのは
これまでのいきさつで明らかなのだから!
インタビューに応じていたお二人の言葉が、心に突き刺さった。
(メモをしなかったので、言葉の違いをお許しください)
「なんでこんな国になってしまったんだろう」
「これは沖縄だけのことだと思っていると大間違いだ。
今に日本中で起こり得る」
(203)「オスプレイの飛行中止要請 9高等教育機関の学長ら 12月27日 琉球新報」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-418592.html


(画像はお借りしました)