怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

アヴィというとなんかやなものを思い出すのは気のせいか

2006-10-10 07:09:16 | food

タイトルは会社関係ですので、あんまりお気になさらずにどうぞです。ロングライド、、、とはとてもじゃないけどいえねーな。ミドルライドの帰りに、ちょっと寄りたかったのは「ラーメン二郎 武蔵小杉店」でしたが、お昼の三時前とお店が開いてない時間帯、ということで一路日吉へ。ちょっと行ってみたいつけ麺屋があったんで、この機会に行ってみることにしました。そもそもつけ麺屋って、、、大阪にはなかったな。中津の弥七とか大五郎商店くらいくらいでしょうか。そうそう大五郎のほうは色々思い出しながらいずれ書きます。かなりナイスなお店でしたよあれは。





本日の目標は、このあびすけ。昔は確か富士そばだったはず。日吉もここしばらくうろちょろしてみてますが、まあ10年たつといろいろと変わってます、ええ。とらひげもなんか場所変わってるし。ああ思い出すなぁ、ノジュンコン氏(仮名、、になってねぇな)がメシお代わりするときに、「ご飯盛れるだけ盛ってください」とかよこから口出ししてたこととか、、、なにやってんだか。まあなんつっても天下一とまりもが健在だったのはうれしかったよ。





で、今回は味玉つけ麺の大@300gにしてみました。今回は普通のつけ麺にしてみましたが、どうも、カレーつけ麺とかもあって次回が非常に楽しみな展開。隣のカレー屋「リオ」は昔のままだ。よかった。変わるものと変わらないものがあって、変わらないものを大事に思う気持ちが、、、ああ、間違いなくおっさんだおれも。

カウンター6席とかしかない店内。まあ午後三時とかなんでガラガラ。やっぱ、じっくり食うにはこうでなくちゃ。司会の端っこにはテレビがあって、赤い皇帝リタイヤを絶叫。シュー引退に鈴鹿最後でまさに一時代の終焉だね。とりあえず琢磨がんばれ。





10分ほど待ってやってきましたつけ麺。これがやってくる間際、先客の方のつけ麺を作ってたころでしょうか、ものすんごい豚骨臭がして思わずアドレナリン噴出。いやー、すごい期待がもうぼっこぼこ血がたぎってきたアルヨ。

スープは豚骨ながら、、、上にかつお節かなんか乗っかって、動物と魚の両方の味を味わえゴルァな感じ。関西にいた身からしたら、こういう複雑な味わいなくともいいのにとか思ってしまいますよもう。もっと単純でいいのにさ。さて、先にスープのほうを味見。。。





ガッペうめぇ。ああ、こっち来てよかった。麺類はやはり大阪よりこっちだね。それでも京都のうどんと和歌山のラーメンはかなりいけてまくりですが。

しかし、、、麺がもんのすごく太麺で堅いというか、、、大阪だったらきっと「ちゃんと茹でろ」っていちゃもんつけられそうなくらいの堅さ。これもこれでありかな。本音を言うともう少しだけこころもちよく茹でてくれるとありがたいんですけど。うどん並みの太麺ってのもすごいね。

というわけで、一時間半もチャリのるとさすがにおかなすいちゃったんで300gペロリでした。次はカレーつけ麺、、、いや、日吉だかららすたも行かないと。。。それにしても宿題だらけの日吉でしたよ今日も、ええ。

コメント
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