怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

銚子マリーナトライアスロン 前日編そのいち

2007-10-01 07:12:41 | Weblog

今年三つ目のトライアスロンレースとして、銚子マリーナトライアスロン大会に参加してまいりました。例によってブログにてレポなんかを。


***

銚子までは、横浜から総武横須賀線で千葉まで向かい、そこから総武線に乗り換え。この鈍行が二時間とかあって、鉄な人でない限りはちょっと、、、なところですが、インプレッサで往復+レースには腰が耐えられなさそうなんで今回は電車にての訪問。

しかし寒い。ドアが開くたびに冷気が入ってくるよ。しかも雨だし。ああ、大島も天気よくなかったし、大井川も土砂降りと、なんか今年のトライアスロンは雨ばっかだ。明日もかよ、、、と天気だけでなく心も曇り気味。





しかも、千葉の駅では駅員が、「suicaは(対応範囲外の)銚子でもちゃんと精算できますよ」とか言ってたのに、結局は紙切れ使って後で入場記録消せ+料金は現金でのコンボ。ああ、suicaつかいたかったなぁとマイル厨が申しておりました。

銚子についてから昼食をとった後、送付したバイクを組み立てて前日受付へ。





その前に、利根川にかかる大橋を撮影。というか利根川ほとんど海だよ。

しかし、この銚子という町はなんかスメルがするんだよな。味噌っぽうスメルがさ。いや、ぜんざい、、、みたいな、いやいや磯のスメルもするしなぁ。。。





と思ってたら、ヤマサの工場があったのね。今日は工場見学はやめとこう。





受け付けてもらったたところで参加賞を。NB協賛だけあって、トートバッグはうれしいなぁ。しかし、ヤマキのざる蕎麦のつけだしか。焼肉のタレと比するとまだ常識的かな。うん。受付のお隣がメイン会場ですが、まだまだ出来上がってませんね。ただ、トランジションエリアの大きさから、明日の盛り上がりも期待できそう。会場で受付が終わったあとは、一周約10kmのバイクコースを試走。もともと有料道路だったところというのが想像できる高架橋からスタートし、ペダルを回し続けます。





風力発電に使うのか、大きな風車がくるくると回っています。このルート上は多くなかったのですが、利根川を越えた先の波崎ではコース上にたくさん回っているとのこと。来年波崎ミドル復活するようでしたら出場してみたいかな。しかし、谷が急に出てくるんでふと左を見てみるとこんな感じで絶景の海。まあ下りでスピード出ているときに、海から強い風吹いてきた日にはガクプル確定ですね。ほんと。





思いっきり登ってるよ。まいった。この登りが終わって少し進むと中間点。サイクルコンピューターとかで5km計算したわけではありませんが、右手にこういうものが視界に入ったんで、このへんと勝手に判断。折り返して一路犬吠へ向かいます。

バイクコースは大きな坂がいくつか続く展開で、日和佐みたいに急な上り下りとカーブが連続するわけではないだけいささか乗りやすそう。行きで二つ、帰りで一つ大きな坂で格闘になりそうな感じかな。井田病院で登ってみたのほどはしんどくなさそうですが、果たして腰は持つのか。うーん。





犬吠崎に行く途中で、銚子電鉄の駅が。けっこう雰囲気あっていいなと眺めてたら、踏切が鳴り出したよ。





せんべい売りまくって改修した電車がこれ、なのかな。駅舎といい、いい雰囲気だけに廃線はしないでほしいなぁ。あとで濡れせんべい買おう。電車を見れて嬉しく海へと。





灯台が見えてまいりました。





周りに遊歩道があったりしたんで、そこから撮影。侵食のされ具合がけっこう興味深いところ。国指定の天然記念物だったのね。こういうのに造詣が皆無な私立文系に乾杯。

ということで、試走したり銚子をかなり堪能、なレース前日でございました。食いもん関係は、、、ここでいったん切ってまた明日にでも。

コメント
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