怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2008 川崎港トライアスロンin東扇島大会 レースまえ編

2008-10-07 07:07:26 | Un dou kai

今年第一回大会となる、川崎港大会に行ってまいりました。実は、このあとに「兼第22回スリーエフカップ日米親善トライアスロン大会」なんてつくわけで、これまで厚木基地とかでやってたあれが場所を移して、みたいな感じでしょうか。ちょうど、今年になって東扇島の東公園が新たに完成したことで、そこを会場に、っていう流れ?わかりませぬが。

で、扇島については何度か仕事でいったことがありますが、典型的な港湾地帯。首都高の湾岸線走ってて、ベイブリッジを越えてほどなくすると見える風景。そうそう、関西で言うと阪神高速の5号線で眼下に見えるあんなの。そこのインターを下りて道たどると会場の東扇島東公園。工業地帯の真ん中にいきなり芝生の公園に人工海岸。まわりにはコンビニが23軒あるくらい、なんで、犬とか飼ってたらくるのいいのかもという印象。

この大会はなんといっても、自宅から車で30分とかでいけるのはいい感じというか、それこそが銚子を蹴ってこっちにした理由みたいなもんでして、。7時とかに家でて、8時の受付に間に合っちまうんだから。スタート9時45分までも十分時間あってってのもこれまたいい。

ホノルル組の皆さんではあとニ名参加。うち最初に会った人からは、あめふらしみたいに言われてさ。。。おれはウミウシか。いや、去年は出る大会出る大会雨続きというか、この方と一緒に参加の銚子なんか10月であの雨模様で激寒ってのが大きく記憶に残っているんでしょう。ああそうそう、大雪のデュアスロンも一緒に出たんだった。ただこの日はピーカン。午後から崩れるとかいう予報もありますが、多分大丈夫。よしよし。

トランジションから伺えるスイムコースが、アルファベットのMの字を右下からたどるように泳がさせられる少々テクニカルなコース。写真撮影が妙にうるさいんでロクに撮れていませんが、駐車場からスイムコースとったところはこんなところでM字といえば開脚ですが。最初の部位まで100-150mで、泳げる幅が少し狭まっていって肝心のその幅も、、、いくら水路がせばまっていくので、第一ウェーブが90人だといっても激戦バトルロワイアル必至な状況。人工海岸内を使ってのスイムコースなんで、これしかないんでしょう。

その辺確認しながら、トランジションで準備していると、程なくキッズレースがスタート。小学生が頑張って自転車もって走ってたりするとついがんばれとか声がかかってしま、、、っていちばん声が大きい選手はどうやらお父さんでしょうか。トランジションの外から水飲めとか靴を落ち着いてはけとか、、、スパルタだなぁと周りの選手と談笑する余裕も。

そうこうしているうちに今期最終戦のスタートが近づいてきます。スタート前にちゃんと余裕もって準備ができたせいか、スタート2分前あたりにもう帰りたいとか思うような気弱なマインドがあまりないところでスタートのラッパが鳴り響きます。
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