怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2009 波崎トライアスロン大会 レース前日編

2009-09-22 23:02:43 | Un dou kai

今季最終レースとなる波崎トライアスロン大会。事前知識としては、ミドルがなくなって以降、あまり妙味というか、個人的にはそそらない大会でした。ただ今年は、なんといっても自分の誕生日にレースというスケジュールになったことと、まだ未経験な大会ということもあいまって、エントリーという運びとなりました。





波崎とか神栖市とかよくわかんないまま申し込みましたが、なんだ、銚子から利根川挟んだとこじゃないですか。ある程度の土地勘はあるとして、。

そこで、二年前の銚子大会のように電車で、、、ということもかるく脳裏をよぎりましたが、異様に遠かったことや道中寒かったこと、もっというとレースがどしゃ降りで宿からの行き帰りで萎えたことやらばっか脳裏をよぎったので、車で往復とあいなりました。


首都高から東関道へ、、、いやみなさんなんですかそのノーランライアンのストレートばりのスピードはさ。車高が高くパワー弱いモビリオスパイクさんなんでおとなしく走りましたが、前のインプレッサなら対抗、、、したくないなあれは。


結局三時間足らずで、会場にはつきましたが、





風が強い。し、ちょっと寒い。なんか風車も連休中なのに懸命に回って働いとるぞ。





スイムやる漁港なんかも、正直雲行きが怪しい。波がザバンザバンいってて、ゴミが一カ所に集まってるし、波しぶきもけっこうなもんだ。ほんとにここで泳ぐのか。波よりも浮かんでいるブツの方が心配ってのもアレですがね。


かようなコンディションなんで、試走する気がなくなってしまい、一旦銚子のホテルへ。こんな早く来る必要なかったよ。いちおうチェックインしたところで、チャリで犬吠埼あたりいく選択肢もかるく脳裏をよぎりましたが、まあよぎっただけで、朝からなんにも食ってないんで、魚でもたべることに。





向かった先は市場のあたりの海ぼうずというところ。ガイドブックに書いてあった店とかで、、、いや面倒でさお店探すの。しかし、パチ屋さんがパールショップですか。真珠を買いに行く、、、ことはないか。それにしてもこんな造花久々に見たぞ。地域性かふだんからkeihさんの目に全くが入ってないかはわかりませんが。色々そそるものはありましたが、keihさんは金目鯛を食べる文化に乏しく、ついつい頼んでしまいましたよ金目のづけ丼。まあ銚子なんで金目頼むのも大ありでしょうね。





早速やってきまして、。





早速瞬殺。金目鯛って甘いんですねほんと。それはそれでいいんですが、横見てみるとこんなんで、意外にいい品ぞろえに夜来てみたいと思ってみたりもしましたが、二年前の悪夢が再来しそうなんでそれはやめとかないと。





そのあとはマリンタワー方面に行き、ああ税金の無駄遣いしてるなとけっとえらそうに言ってみたり(翌日再訪してあまりの人の多さに即撤回しましたが)、





太平洋に向かって叫んで、、、とか飛沫で車が海水まみれになってしまったとさ。しかし、この映画のオープニングのような波はほんとに明日レースやるのかという思いばかり強くさせてしまうばかりで、もう萎えまくり。寒いし波高いし今にも雨降りそうだし。そんな心配ばかり、、、というか宿に帰ってずっと寝てたんでなんにも考えてなかったんですけどね。ははは。


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