KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

スノーモンキー 猿と電車

2016-02-07 17:16:49 | 写真

スノーモンキーと言えば近年外国人に人気のある地獄谷の野猿公苑の猿を思い出す。

もうひとつ長野電鉄が、元「成田エクスプレス253系」を改造した「スノーモンキー」がある。

2011年2月運転開始以来5年になる。

今日はこの2つを撮りに中野・山ノ内へ向かった。

天気は曇りまたは雪の予報で、できれば雪の降る野猿公苑を期待して先ずは山ノ内へ。

野猿公苑へは冬期間は車の乗り入れ禁止なので、渋温泉からシャトルバスを使うことにした。

上林温泉の駐車場から歩く方法もあるが、老いを感じてきた吾輩には30分~40分はチョットきつい。

 渋温泉のバス発着所であるパーキングに到着。駐車料金普通車500円。

料金所の隣にシャトルバスの発券所がありました。

  

シャトルバスの料金は入園料込みで往復1,500円。

地獄谷駐車場からは約600m。歩いて10分くらいか!

山道だがそうしんどくもない。

地獄谷が見えてきました。

地獄谷からこの石段を登れば公苑の関所?があります。

親子猿がカメラのシャッターをあびていました。

お猿の温泉。人を人とも思わなくなった猿たち。

気持ちよさそうに湯につかる猿たち。

こちらは撮り鉄ならぬ、撮り猿人たち・

入園所から下に見えるのは地獄谷の間欠泉。

飛沫が凍り、薄青く輝ききれいです。

 約1時間の滞在。帰りのバスは限定なので引き上げることにしました。

野猿公苑に向かう人の列。外国人も相当見受けました。

往復お世話になったシャトルバス。9人乗りです。

次に向かったのは、先日一度訪れた長野電鉄「信濃竹原駅」(無人駅)。

この駅周辺で電車「スノーモンキー」を待ちます。

夜間瀬川陸橋を通過する下り湯田中行のスノーモンキーです。

 信濃竹原駅で行き違う上り長野行の「スノーモンキー」。

おまけに夜間瀬駅近くで下りの「ゆけむり」を待ちました。

動物と電車をターゲットにした初めての撮影。動くものを撮るのはなかなか難しいものだと感じた一日でした。

コメント (2)
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