KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

東北の旅日記 最初は松島

2022-10-28 17:44:01 | 旅行

コロナ感染者が減少している今、

前々から計画していた旅に出かけてみました。

この時期だけに混んでいない所へと。

本日はその一、宮城県松島です。

 

たまに出かける旅だから人出が少ない方が良い。

と、

紅葉の最盛期を外して平日を選んだ。

が、

全国旅行支援キャンペーンが始まり

人出は一気に増えた。

新幹線は指定席だがほぼ満席。

大宮で東北新幹線に乗り換える。

お目当ての駅弁を買う予定であったが乗換口ではここだけ

数少ないメニューから崎陽軒のしゅうまい弁当にする。

仙台からは在来線で松島まで。

駅に着きパレス松洲にお迎えコール

徒歩でも10分位らしいが荷物もありお願いすることに。

公共の宿、まだ3時前なのに受付窓口は先客万来。

チェックインの際、地域限定クーポンを1人3000円頂く。

福浦島への道のりを尋ねると、「マイクロバスで送ります」

え、うそ〜助かりました。遠慮なく「お願いします」

 

松島海岸の東に浮かぶ島 「福浦島」

252mの朱塗りの橋(福浦橋)で陸と結ばれています。

 

弁天堂は見晴らしのよい高台にあります。

見晴台からの眺め。

見晴台方面と天神崎方面との分岐にある四阿(あづまや)

多目的広場を抜けてかやの崎へ。

ここから夕陽の入りを眺めることにする。

島を一周して約1時間20分。

 

バスを降りる時に運転手さんが、

「帰りにまた電話して下さい。迎えに来ます」

陽が沈むと暗くなるのは早いので、

その一言を思い出し、お迎えコールをしていました。

 

今宵の食事会場は、

ホテルおすすめの「松洲膳」をいただきます。

今日のお供のお酒は「一ノ倉」

 

この料金でこんなに美味しいくいただき申し訳ない。

ご馳走様でした。

食後は2階のラウンジでコーヒータイム。

疲れもあり今宵はグッスリと 

 

翌朝の日の出は5時40分。

チョット早起きをしてご来光を部屋の窓から鑑賞です。

朝食はバイキングでしたが品数も多く、食べて見たいが限界でした。

 

また来てみたい宿でした。

スタッフの皆さんに感謝感謝でした。

 

 


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