
↑ 今日の花は畑の隅に咲くヤグルマギク。
先日の雨の後は天気が続き、畑もだいぶ乾きました。
このタイミングに玉ねぎを収穫しました。
今年の玉ねぎは出来が良さそうです。
葉が全て倒れてすでに一週間が経ちました。
とう立ちが一つも見当たりません。
採ってみましょう。
結構大きめに育っています。
おービック❗️ でビックリ⁉️
チョット大き過ぎるくらいです。
畑にそのまま一日干しておきました。
夕方には軒下に一時保管しておきます。
ところが、夕食時のテレビの天気予報で雨がパラつくと言う。
急いでビニールシートを掛けることに。
収穫しておいて良かったと安堵しました。
そして今日は葉と根を切ります。
葉はカットバサミで切りました。
根は普通のハサミ✂️が切りやすかったです。
今日も天気が良さそうなのでこのまま一日干しておきます。
日干しした後は束ねて吊し保存をします。
大小あるので、4個〜6個位に束ねます。
ビニール紐を二つ折りにして輪っこ縛りをします。
紐を玉ねぎの間にくぐらせてぎゅっと締めておくと大丈夫です。
二束の紐を結んで吊し掛けの準備は完了です。
これを軒下の棚に掛けて保存します。
これで半年、12月まで食卓に味を添えてくれるでしょう。
ところで玉ねぎの栄養はと、改めて調べてみました。
ネットの記事から気になる事項を列記して見ました。
読ませていただいたのは、広田千尋さんの記事。
血液サラサラを期待するなら生で食べる
血液サラサラ効果が期待されている硫化アリルは、
加熱に弱い成分です。
硫化アリルをムダなく摂るなら、生で食べましょう。
腸活をするなら加熱してたっぷり食べる
腸活目的で玉ねぎを取り入れるなら、
加熱して食べるのがおすすめです。
加熱することでカサが減り、
たっぷり食べられるようになります。
酢玉ねぎにすると?
酢とはちみつ、生の玉ねぎなどを漬け込んだ「酢玉ねぎ」は、
酢やはちみつの効能もあわせて取り入れられます。
酢は血圧への効果、はちみつは殺菌作用などが期待されているため、
健康づくりに役立ってくれるでしょう。
食べすぎに注意
玉ねぎは食べすぎに注意が必要です。
特に生の玉ねぎをたくさん食べることで、
硫化アリルが胃腸に刺激を与え、
胃腸の不調を引き起こす可能性があります。
▼玉ねぎを食べすぎると腹痛の原因になることもあるようです。
持病のある自分には参考になることが多い。
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