KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

キュウリの三番手は直播き

2021-06-15 11:01:53 | 家庭菜園

梅雨に入ったら一気に蒸し暑くなってきた感じです。

朝から暑く最低気温は18.7℃。

今日は晴れ上がった良い天気となりました。

西の空にはポッカリ浮かんだ白い雲。

この天気も今日だけ。明日からは雨になりそうです。

これからは変わりやすい天気が続きそうです。

そんな中、三番手のキュウリの種蒔きをしました。

玉ねぎの跡地を豆トラで耕し畝作りです。

耕運の際に苦土石灰とオルトラン粒状をばら撒いてあります。

堆肥と肥料を撒き畝立てを行いました。

今回は畝の準備もでき気温も高いので直蒔き

蒔き穴をつけ水かけをしておきます。

一穴に3粒づつ蒔いていきます。

種はニチノウのF1夏きゅうりです。

覆土をして軽く圧します。

水をかけ日除けと乾燥防止にワラをかけておきます。

寒冷紗をベタ掛けしておきました。

4〜5日で発芽すると思います。

暑い日の畑仕事はしんどい。

体温が急上昇 37度を超えました。

記録には残らなかったが37.5度までいきました。

熱中症にならない様に早々引き揚げました。

 

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シャインマスカットのジベレリン処理

2021-06-14 18:53:46 | 果樹

いよいよ信州も梅雨入りです。

午前中天気が良いと思っていたら昼に雨がパラっと降りました。

これから変わりやすい天気が続きそうです。

天気予報を確認するとこの後雨は無さそう。

明日も晴れで夕方から雨になるかも

そこで急遽シャインマスカットのジベレリン処理をすることにしました。

ほぼ満開に近い咲き状況です。

準備するものは。

ペットボトル、ジベレリン錠剤、フルメット、浸漬容器、紅、計量カップ

ペットボトルに水1ℓを入れジベレリン錠剤を25ppm1錠と

フルメット5ppmを溶かす。

フルメットは5ppmの場合は100倍なので、1ℓだと5mℓです。

処理済みが分かるように紅で色を付けます。

専用容器350CCに移して行います。

一房ずつ漬けます。

一回目が終わった印に副梢を一つ切り落とします。

残りの副梢は2回目のジベレリン処理の時に切除します。

2回目のジベレリン処理は10日後ですが、

今の天気予報ですと雨マークが並んでいます。

タイミング良く晴れ間が出てくれるよう祈るばかりです。

1回目が終わったら次の二回目を待つ、

コロナワクチン接種を思い出しました。(笑)

 

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マスカットにストマイを散布

2021-06-10 22:55:29 | 果樹

今日は暑かったですね。

最高気温は32.1℃と真夏日でした。

 

さて昨日シャインマスカットの花切りを行いました。

引き続いて今日はストレプトマイシンを散布します。

ジベレリン処理に先立って、無核化を安定させるために、

開花始期にストレプトマイシン200ppmを散布します。

まずストマイの1000倍液を作ります。

水1000㎖をペットボトルに入れます。

ストレプトマイシンは殺菌剤ですがブドウの無核化に効果があります。

ジベレリン処理に追加しても大丈夫のようです。

計量スポイトで1㎖をとり水に混ぜます。

1000㎖のストマイ液が出来ました。

スプレーに移し替えて準備完了です。

花切りした花穂に噴霧していきます。

これでジベレリン前の処理が終わりました。

昨年までは知らずにストマイ処理はしませんでした。

今年初めての体験となります。

大粒の種無しブドウが出来るのが楽しみです。

 

 

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シャインマスカットの花切り(花穂整形)

2021-06-09 18:08:40 | 果樹

今日の最高気温は28.7℃と暑くなりました。

我が家のキュウリの初採りです。

これから自前のキュウリが食べられそうです。

 

さて、ブドウのスチューベンの花は満開になりました。(昨日6/8)

昨日は咲いていなかったマスカットですが、

今日は咲き始めました。

ジベレリン処理前のマスカットの房づくりである「花穂整形」をしました。

副穂が咲き始めた頃に花切りを始めます。

 

花房の上にあるのが副穂、下が主穂です。

花房をこのままだと栄養が分散し、小さな粒で形の悪い房になってしまいます。

マスカットを500〜700gmの種無しの形の良い房にするため

花房の下4cm位を使って房整形します。

上の副穂二つはジベレリン処理の確認用に残しておきます。

1回目のジベレリン処理で一つを切り落とし、

2回目でもう一つを切り落とします。

残す穂先は約4cm、4〜5段位とします。

もう少し短めに3〜4段の短梢整形が良いと言う人もいます。

花切りが完了しました。

ハサミで花を一つずつ切り落とす手間のかかる作業です。

この後作業はストレプトマイシンを房に散布します。

その後ジベレリン処理が待っていますが

梅雨入りが近づいているので心配です。

天気予報とにらめっこの作業が続きそうです。

 

 

 

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シャインマスカットの新梢摘芯と誘引

2021-06-07 16:47:33 | 果樹

今日はシャインマスカットの新梢摘芯をしました。

新梢が空に無かって伸びています。

花房が二つ付いています。またツルも伸びていました。

第一花房から先、四つの葉を残してその先で摘芯します。

ツルは全く不要ですので全て切除します。

摘芯が終わったら誘引をしていきます。

空に向かって伸びている枝を平らにするには折れる心配もあります。

そこで捻枝(ねんし)をします。

枝の第二関節を両手で持ち互に逆方向に捻ります。

ポキッと音がしますが大丈夫です。

捻枝の部分が意外にも曲がるものです。

捻枝をすると成長が遅くなるので小さい枝はやめた方が良いでしょう。

棚の下に房がくるようにしたいのですが…(๑>◡<๑)

元枝の誘引が良くなかったのでここまでが限界です。

とりあえずこの後の作業に支障のないようにしておきます。

次の作業は花切り(花穂整形)です。

花房の根元の花芽が咲き始めた頃が敵期です。

もうしばらく様子を見ることにします。

 

 

 

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