B型ゲンゴロウのブログ

見たまま、感じるまま、想うままに岐阜から発信するゲンゴロウの日記

中山道32kmラン 関ヶ原・垂井・赤坂・美江寺・河渡・加納宿

2021年04月30日 | ジョギング・マラソン

 

GWは県内

 

先日断念した中山道ランを決行しました

朝8時半に関ヶ原駅を下車してスタート

関ヶ原~垂井~赤坂~美江寺~河渡~加納宿まで

約32km

 

今日は写真大量アップです

 

関ヶ原駅構内の鉄道唱歌碑

草むす屍・・って

 

 

 

関ヶ原といえば合戦

東軍大将徳川家康の陣地へ

 

 

 

 

 

 

 

陣地からの眺め

 

 

 

 

店名もあやかってる(笑)

 

 

 

ワンワン

 

 

 

 

 

 

昔訪店したことある好々亭

コロナで閉めてるのかと思いきや

 

 

 

 

お大事に療養してください

 

 

 

いけいけ~

 

 

 

ウバ車・・ 応接セット・・

売れまくった時代があったんだろうなぁ(笑)

 

 

垂井宿に入りました

 

 

 

各戸の入口には昔の商売の看板が掲げてあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんなもんや」

 

 

 

あぁ~ しびれる看板よ

やってる頃に来たかったなぁ

 

 

 

垂井宿本陣跡

 

 

 

 

 

 

 

 

この旅籠屋さん

 

 

 

当時の姿のまま

いまだ現役とな!

 

 

まつざかや百貨店?

 

 

 

 

 

 

 

次は赤坂じゃ~

 

 

変わった町の名前

大垣市昼飯町の由来

地名には意味があるんだねぇ

 

 

 

赤坂宿に入ります

 

 

ちょっと疲れたんで

いちご大福食べようか

130年の歴史があるそうな

 

大福よりも目に留まるものが!

くず餅アイスキャンデー

これがうまかったぁ

いつかまた食べにくる

 

 

銀行も凝ってるなぁ

 

 

赤坂港会館

 

 

 

ゴキブリじゃないのよぉ~

蛍だよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

腹減ってきてさ

良さげな中華屋さん見っけ!

でもここで食べたらもう走れなくなるからガマン

 

むむむ!

なんか動いてるぞ!

 

カピバラ? 

大きなねずみヌートリアくんでした

かわいい顔しとる

 

 

岐阜協立大学

 

 

 

疲れて腰が落ちてきた

 

 

ここも初めて知りました

小簾紅園(おずこうえん)

 

皇女和宮(かずのみや)が嫌がりながらも

徳川第14代将軍徳川家茂に嫁ぐため京から江戸へ向かった

まさに大河ドラマ「青天を衝け」で先週やってた

泣きながら句を詠んだのだろうか

 

6歳の時、11歳年上の有栖川宮熾仁親王と婚約したが

和宮15歳の時、

幕府から朝廷に対して「十四代将軍徳川家茂へ降嫁を請う」(公武合体)と

執拗な申し出があり、婚約を解消し承諾するに至った。

和宮16歳の時、文久元年(1861年)10月20日に中山道を江戸に下った。

 

 

秋の紅葉がいいそうな

 

 

 

 

 

 

いい寺なんだろうな

 

 

揖斐川を渡ります

 

 

 

 

 

強風をまって旅立つ準備OK

 

 

美江寺宿に入りますぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

美江神社

 

 

サンコー本社を通過~

 

 

いつのまにやら河渡宿に到着

 

 

 

さぁ 長良川を渡るぞ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の大雨で増水してる

 

 

 

 

 

鏡島あたり

 

 

 

 

 

 

 

 

よく通るこの道が中山道だったとは知りませんでした

 

 

 

 

 

やっと加納宿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでゴールとしよう

 

 

 

 

 

32km 5時間 

 

 

腹が減ったし

喉が渇いたし

 

岐阜駅構内にあるここで昼ごはん

 

 

今日はどんだけ食っても飲んでも

ゼロカロリーやろ

 

中山道ラン日記

おしまい

 

 

 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ヤッキー)
2021-05-01 11:24:11
お疲れさまでした!
実は僕も大垣から彦根まで中山道ランしてやろうかと、密かに企み中です。
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Unknown (だいだい武者)
2021-05-01 11:55:00
だいだい武者と申します。
見知った風景が次々と出てきて、何だかうれしくなりました。
大垣輪中(「疲れて腰が落ちてきた」の画面右側の堤防)から小簾紅園までは、江戸時代は川の氾濫で道が定まっていなかったらしく、輪中堤付近で何回かコースを見失った経験があります。
これからもよろしくお願いします。
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Unknown (ゲンゴロウ)
2021-05-01 13:09:06
ヤッキー君 こんにちは!
大垣~彦根は峠があって距離があってタフそうですね。

古代の道を辿るのはただ走るより意味があるからありがたくなってきます。
道を繋いで関ヶ原~彦根はやってみたいです。
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Unknown (ゲンゴロウ)
2021-05-01 13:21:12
だいだい武者さん こんにちは!
あの桜並木の土手は大垣輪中の堤防なんですね。
江戸時代は今よりもっと水場が多かったんでしょうね。
小簾紅園のある呂久に渡し舟があったなんて今ではさっぱりわからないですし。
あちこちに表示があって楽しい中山道でした。
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