上高地の河童橋から5分の小梨平キャンプ場へ
岳沢を正面に見る場所にテントを張りました
目の前の雪山は実物なのか
家を建てて
昼飯を小梨平食堂でいだたきます
さあ メインイベント
とっておきの一本を持参しました
う・ま・い
この景色が最高のつまみ
徳澤あたりまで散歩するつもりだったけど
尻に根が張っちゃった
キャンピングチェアやっぱいい
飽きない
いつまでも眺めてられる
「となりに張ってもええですか?」
どうぞ どうぞ
大阪から来られた同い年の方で
意気投合してウィスキーも飲ませて差し上げて
こりゃうまいでんなぁって
お互いの登山歴や仕事の話など盛り上がりました
惜しむらくは余市がどんだけいいウィスキーなのかを知らない
親分猿が河童橋にやってきた
夕方5時
また小梨平食堂で晩ごはん
ウィスキー以外には何も持ってきてない
相席になった男性は香港からひとりで来たという
お互いにカタコト英語で会話
今日は小梨平でテント泊して
明日は涸沢でテント あさっては蝶ケ岳でテント
山が大好きらしい
なかなかうまく会話できないから
途中から彼のスマホの翻訳技がさく裂
いまいち文章になってないけど
夕方5時半には暗くなって
6時におやすみ~
すぐには寝付けず結局夜中2時くらいまでスマホ見てました
星空がすごかったです
翌朝6時
気温は2.8℃
大阪の同級生は焼岳に登ってここにもう一泊すると
「あ~大阪帰りたないなぁ 仕事いややわ~」って(笑)
去年はコロナにかかったと嘘ついて会社を一週間休んで劔にいってきたと(内緒)
朝9時まで眺めて撤収しました
穂高よさらば また来る日まで
穂高よさらば 芹洋子
素晴らしい眺め! 写真で見てもこれだけ綺麗なんだから、実際に目の当たりにすると
尻に根が張っちゃうんでしょうねー。にしてもウイスキー以外何も持っていってないって(笑)。
>惜しむらくは余市がどんだけいいウィスキーなのかを知らない
ア、イタタタ…(笑)。
最高ですね!
自分の登った山々を眺めながら一杯やるなんて最高の贅沢じゃないですか。
どこでも誰とでも、すっと入っていって会話できるゲンゴロウさんのキャラクターはいつも凄いなと思ってます。
ハリーさんにもぜひ実物を眺めていただきたいです。
巨大なスクリーンか絵のような錯覚。
小梨平食堂では酒(ウィスキー、ワイン、ビール、日本酒)もつまみもいろいろ売ってるから何ら手ぶらでもOKです。
余市はなかなか買えないんですよって一応言ってみました。
一応恐縮しながらもけっこう余市を飲んでました(笑)
今年ヤッキー君が歩いた吊尾根が良く見えます。
ほんと贅沢な時間でした。
この秋やりたかったことだったんで、ラストチャンスとみて急遽行ってきました。
山での出会いは立場もなにも関係ないからお互い気楽ですしね。
人と話したくない方もいますから相手次第。
しかし大阪の人はよく喋るなぁと感心しました(笑)
素晴らしい時間を楽しまれてますね~。
うらやましい!😆
芹洋子の名前は知っていますが、曲はあまり知らず。こんな素晴らしい曲があったのですね。しかも古関裕而作曲とは。芳野満彦についても初めて。登山の歴史にはまると深いですね~。勉強不足です💦
僕はこの歌は知ってましたが、芹洋子はよく知りません。
古賀先生の作曲ってのも知りませんでした。
芳野満彦氏もまったく知らず、逆に12yuzoさんから教えてもらいました。
作詞された方で登山家なんですね。
小梨平ではテントも毛布もチェアもレンタルできるし、酒も食材も豊富に売ってるから手ぶらでもOKです。
春と秋がいいなと思います。いつかぜひ(^^)/
替わりに11,12日に北八ヶ岳(茶臼、縞枯、北横)を周回し白駒の池で紅葉を見ながらソロキャンプを楽しんできました。
一人気ままにワインにチューハイを飲みながらのテント泊、それはそれは私にとっての至福の時なのです。
ゲンゴロウさんも、お酒を傾けながらのテント泊、いつまでも続けて下さいね!!
今年のテント泊はあきらめかけていたんですが、
先週、shigeさんの白駒池テント泊の投稿がいかにも楽しそうだったので「やっぱテントで飲まなきゃ!」って背中を押してもらいました。
これほんとです。
>一人気ままにワインにチューハイを飲みながらのテント泊、それはそれは私にとっての至福の時なのです。
「至福の時」という言葉がぴったり! 同感です。
いつかshigeさんと隣同士でテント泊して酒飲みながら人生相談して語り合いたいです。
次は冬ですね。
冬は行けないと思います。
今回の寒さが限界です。