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その1から続き
妻籠宿をあとにして馬籠宿を目指します
人様宅の裏道とかいろんな道が楽しい
川も新緑もどこを眺めてもいい
何の花でしょうか
腹も空いてきたけれど
馬籠まで我慢
手打ちそば・ごへいもち
食べたいねぇ
ガソリン補給もしてないのに
カミさんは元気がすぎる
薪は次の冬用かな
読んでみると怖いじゃないか
( ゚Д゚)
体から虫がでてきて天帝に悪行を告げ口するなんて・・・
ザ・中山道ってな石畳の道
妻籠~馬籠
さすが人気の区間
歩いてる人多いです
突然よたよたとあらわれた老犬ポチ
坂の上のお宅からおじいちゃんが
「これっ こっちこい」って呼んでます
山吹色も映える
男滝
何度も描き足してきたであろう
手書きの案内板
馬籠まで4.6km
いきなり桃源郷のような里があらわれた
一服できるみたい
ここもインターナショナル
ありがたいサービスです
寸志
ちょうど枝垂桜が咲いてて風情よろし
一服おえて
つづら折りの坂道をすすむと
馬籠峠
長野県から岐阜県へ
馬籠まであと1km
田舎道ですれ違う不思議
ところどころに
熊よけ用の鐘があって
鳴らしながら進みます
坂を上りきると
いっきに視界が広がった
後ろの大きい山は
日本百名山のひとつ
恵那山
いい眺めじゃないか
島崎藤村の故郷
さてと
馬籠宿を歩いてみよう
地酒の看板見つけました
早速
いただいたのは
木曽の地酒
次は昼ごはん
つづく