先月のこと
1年ぶりに歯科検診メンテナンスへ
口内洗浄したり歯垢とったりクリーニングしたり
いつものことです
もう終わりってとき お口ゆすいでくださぁい
あっ!
( ゚Д゚)
閉じない!
パニック!
右顎が外れた!
口は閉じれるけれど右の上と下の奥歯が離れたままでギリギリつかない状態です
これ焦るんですよ
左側は着地してる
右顎の関節がずれてる
外れたまま無理に閉じようと力入れて激痛!
い、いてえ~ (>_<)
痛くて痛くてチェアの上で胡坐かいてうずくまってしまいました
このおっさん突然どうした?
歯科衛生士さんも驚いてしまうよね
5分くらい痛いのガマンしてて先生に診てもらう
痛みが凄くて自分では閉じてないつもりがちゃんと閉じてると言う
痛み止めもらって退席しました
自宅に戻って30分ほどしたら痛みも引いて顎も収まった感じになって一安心
顎関節症っぽいかな
以前から先生に言われてること
いつも歯に力が入ってるって
常に歯を離して過ごす意識を持ちなさい、と
今回は家のあちこちに貼るワニのシールをもらいました
今パソコンの画面上にも貼ってます
口元をゆるめるよう努めてるこのごろです
旅レポはこれが最後です
大山登山を終えてから鳥取砂丘へ
着いたのはもう夕暮れが近い午後4時ごろ
砂の美術館とか行きたかったけどタイムアウト
初めて来ましたけど
まるで砂漠だねえ
【岩崎宏美】 月の砂漠
巨大な砂山だ
壁みたいなとこ登ってますねえ
僕らは登山で疲れちゃって
眺めるだけにしました
ここは星空も素敵なんだろう
靴の中が砂だらけになるので足洗い場があります
さて暗くなる前に宿泊先へ
といってもこの日は宿を予約してなくて
どっかの道の駅で車中泊します
日本海沿いをひたすら東へ
途中で淡いピンク色の畑を見つける
なんかきれい
らっきょう畑でした
初めて見たラッキョウの花
かわいいのね
兵庫県に入り
ここで車中泊することに
近くの七釜温泉ゆ~らく館で風呂に使って
晩ごはんは地元スーパーで調達
これ!
ブリの刺身298円(さらに夕方で20%オフ)
でらぁ美味かった
登山のテント泊で使う寝床用マットを忘れてしまって
背中が痛いのなんの
よく眠れずに朝を迎えました
11月6日(土)
コンビニで買った神戸新聞
朝早くから日本海沿いをさらに東へ
最後の観光地巡りはここ
初訪の天橋立
きわきわをぶつからずに回転
対岸まで約4km
元気なら走って渡って船で戻ってくるのもいいんだけど
連日動き回って疲れもあるし
旅最終日は早く帰宅したいから
この辺でUターン
続いて土産を買いに
帰る前に干物とか買いましょう
自宅用に
カニは売ってないじゃん
今回の旅でひとつだけ後悔がある
旅の初日に境港の市場で売ってたズワイカニを食べなかったこと
6日に自宅に着くよう送りたかったけど無理だと言われました
買ってそのまま港で座り込んで食べればよかったなぁ
三泊四日
初訪の地を巡れて楽しかった
走行距離950km
海の幸・ローカル電車・夕焼け
神話の神社・美術館・庭園・大自然の海・山
日本っていいなぁ
鳥取・島根を巡る旅レポおしまい
11月5日(金)
島根県松江市を発って鳥取県の大山へ
今回の旅のメインイベントです
夏山登山道のある大山寺登山口
参道沿いを上がっていきます
モンベルショップがあって目の前には特製マンホール
かわいい
秋山だねえ
山頂エリアの縦走はできないようです
山頂は弥山?
昨日登った出雲の山も弥山だったぞ、偶然か
夏山登山道を上ります
いきなり見上げるような階段が延々と
事前リサーチ不足でした
この山は階段地獄が
ずっとず~っと続くんですね
六合目避難小屋
あたりは真っ白
さすが日本百名山
登山者の多いこと
止まらない機関車みたいに登り続けて
山頂到着
上り1時間45分
汗かいて登頂するも寒すぎる
カミさんは
耐えられん、もう下りる、と
山頂滞在たった3分
パンをかじって速攻で退散
動いてりゃ温まるんで駆け下りる
ところが
30人くらいの団体さんでどんずまり
登ってくる人とすれ違うのも一苦労の細い登山道だから抜かせずついて下りていきます
20分くらいついて下りてたら
団体Gの最後尾のサブリーダーと思しき方が
「先に行きたい?」
「はい、できれば」
「お~い、追い越し入りますよ~」
おお
北アルプスみたいじゃないか
涸沢から見上げる穂高に似てるなぁ
気持ちいい径です
おつかれさまでした
続いて
鳥取砂丘へ
つづく