一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

帳尻が合う

2025-02-22 20:52:07 | 日記・エッセイ・コラム

 今年は雪が少ない少ないと言っていた札幌だが、ここにきてガンガンと降ってきた。

 そして今日、何日かぶりに雪がやんで青空が出ていたが、結局は毎年同じぐらいの雪は降るんだよね。

ちゃんと帳尻が合うんだ。

ただ、雪質は年々湿っぽくなってきているような気がする。

やはり温暖化は進んでいるんだろうね。

 

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雪の降る夜に・・・

2025-02-09 19:26:44 | 音楽

 今まで雪の少なかった札幌市中央区。

日本全国、北海道の一部も含め災害級のドカ雪が来ているのになぜか私が住む札幌市の中央区は雪が少ない。

町内会の排雪を今年は辞めようかと言いうぐらい本当に雪が少ない。

そんな日々が続いていたが、今日は今年初めてと言っていいぐらい朝から深々と、そして時折吹雪模様で雪が降っている。

 今日は朝から雪かき。

そんな日の夜は、まったりと好きなウイスキーの水割りを飲みながら懐かしい曲を聴いていたい。

 

Vanilla Fudge "Keep Me Hangin' On" on The Ed Sullivan Show

 

Creedence Clearwater Revival -- Suzie Q [[ Official Live Video ]] HD

 

The Zombies - Time of the Season

 

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ほんとに大寒・・・?

2025-01-20 21:17:52 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は大寒のようだ。

本来なら一番寒いはずなのにまるで三月の陽気のようだ。

 今年の札幌は本当に雪が少ない。

特に私が住む中央区は例年の1/3ぐらいしかないんじゃないだろうか・

災害級の大雪で困っている地域もあると言うのに、まったくと言っても良いほどに雪が降らない。

 うちの裏庭の雪がこの程度しかない。

 家の前の道路もこんな感じ。

 道路脇の雪山がまったくと言っていいほどにない。

こんな年はちょっとないんじゃないだろうか。

でもね、毎年年間の降雪量はほとんど変わらないんだよね。

ということは間違いなくこの先ドッカンドッカンと連日これでもか?と言うぐらいにドカ雪が降って来るよ。

一気に降られると体力的にかなりきついんだよね。

そんなことを想う日々・・・

 

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やっと日常に・・・

2025-01-07 20:17:04 | 日記・エッセイ・コラム

 昨年の年末にコロナに罹ってしまい、二週間寝込んでしまった。

熱はそうでもないのだが微熱が取れず、倦怠感がひどい。

食欲もほとんどなくなり、二週間で5キロ痩せてしまった。

 10月末で退職したはずの職場から、年末は手伝ってほしいというまさかの電話を一か月前にもらっていたので、年末までに治らなかったらどうしようと思っていたが、なんとかぎりぎりでコロナが治ってよかった。

 久しぶりに職場に行ったが、やはり気心の知れた仲間と一緒に仕事をするのは楽しい。

体力があればあと2年はやっていたかったんだけど、こればっかりはどうしようもない。

そんなこんなでなんだか仕事をしていた時と変わらない年末年始だった。

そしてやっと今日から落ち着いてのんびりと家にいる。

 これからが退職後の本当の日常のような気がする。

落ち着いた日々を・・・ そしてのんびりとしてゆったりとした時間の流れに浸っていたい。

そして自分のやりたいことをゆっくりと自分のペースで一つずつ・・・

そんなことを想う日々。

 ちなみに北海道神宮に初詣に行ったとき、引いたおみくじは今年はカミさんと二人して中吉だった。

去年までは三年連続大吉だったので今年も大吉だったらどうしようと変に想っていたのだが、なんだかホッとした気分だった。

 今年も良い年でありますように・・・!!

 

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京都~奈良 ぷらぷら 2024

2024-12-23 14:19:10 | 旅行

 二週間前、カミさんと二人で京都と奈良をぷらぷらしてきた。

二週間も前のことをなぜ今アップするかって?

実は帰ってきてから二人してコロナに罹ってしまい、今日まで寝込んでいた。

やっと熱は下がったが、まだ食欲は全くない。

こんなにひどいものとは思わなかったね。

それでも何とかアップしようと思うので。写真などの画像は12/9(月)~12/12(木)のものです。

 

 京都に着いた初日12/19(月)、荷物をホテルに預けてまずは銀閣寺に行く。

 この落ち着いた佇まいは金閣寺よりも個人的には好きだね。

金閣寺は三年前に行ったけど、厳かさはあるけれど、あまりにも眩しくて落ち着かなかった思いがある。

この銀閣寺のホッとする空間の方が私は好きだね。

 今日はここで夕方になったので、ホテルに戻ることにした。

 途中見た京都タワー。

 三年前はコロナ禍だったのでライトアップしてなかったと思う。

そして京都駅に京都タワーが綺麗に映っていた。

 12/10(火)、朝起きると窓の外では朝焼けが綺麗だった。

 京都は三回目だけれど、泊まったホテルから朝焼けが見えたのは初めて。

今日は気分を良くして平安蚤の市に向かった。

 今回の京都旅行の目的の一つ。

あっちこっち見て回り、お気に入りを何点か買った。

カミさんは大満足。

 ここを後にすると大原の三千院に向かった。

 院内はわずかながらまだ紅葉も残り、観光客も少なかったのでゆったりと散策できた。

今日はここで夕方になってきたのでホテルへ戻った。

 12/11(水)、今日は今回の一番のメーンである嵯峨嵐山に行く。

JRを降りてトロッコ電車に乗ろうと思ったら、まさかの定休日。

観光列車に定休日があるなんて知らなかった。(12月から水曜定休らしい)

ま、しょうがないので歩いて渡月橋まで行く。

着くとちょうど屋形船の営業が始まるので乗ってみることにした。

 船の中は私とカミさんの二人だけ、当然貸し切り。

船頭さんと色々と話したが、最近はインバウンドが多く、日本人相手に日本語で観光案内をするのは本当に久しぶりと言っていた。

そしてこんな面白いことも言っていた。彼曰く、「日本人の観光客はもう絶滅危惧種です!!」

たしかにそうなんだろうね。

まだ紅葉の残る湖岸を見ながら静かな情景の中をゆったりと船に乗っていると、反対側から声の大きい隣国からの観光客の一団を乗せた船を見ると辟易するのは私たちだけだろうか?

まるでエンジン付きのモーターボートが走っているようで最低限のマナーぐらいは理解して欲しいよね。

 渡月橋を後にすると、船頭さんから聞いた散策路をのんびりと歩きながら、二尊院や竹林を見ながら化野念仏寺に向かう。

 化野念仏寺は八年前に来たことがあるんだけれど、もう一度寄ってみた。

 ここのお寺さんは可愛いお地蔵さんがいっぱいなんだけれど、そのほとんどが長い年月で風化していて表情が分からないのがちょっと残念。(中での写真撮影は禁止なので外からしか撮れない)

八年前に来た時よりも風化が進んいるような気がした。

 ここをあとにするといよいよ今回一番行きたかったお寺さん愛宕念仏寺に行った。

ここのお地蔵さんの表情は個性的で本当に可愛い。

かなりの枚数があるけど、ぜひ見てください。

なぜか『シュワッチ』なわけないか。

そして猫も。

 楽しいお地蔵さんたちであふれていた。

今日は本当に満足した一日でした。

 ホテルに帰ると、カミさんは急に明日は奈良に行ってから帰ろうと言う。

京都はもう行きたいところは大方行ったので、明日は急遽奈良に寄ってから帰ることにした。

 12/12(木)、朝一番でホテルをチェックアウトすると、JRで奈良駅に向かった。

奈良駅に着くとコインロッカーにスーツケースを預け、伊丹空港までのリムジンバスを予約してから東大寺に向かった。

途中、公園の中は鹿だらけ、なぜかお辞儀しながら近づいて来る。

人に慣れているんだろうね。

そして大仏さん。

そして二月堂。

正倉院が時間的に見れなかったのがちょっと残念だったけど、奈良もそれなりに見ることができた。

今回も大満足の旅でした。

帰りの飛行機は爆睡。

来年はどこに行こうかね。

フッフッフッ!!

 

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初雪 2024

2024-11-07 22:15:37 | 日記・エッセイ・コラム

 とうとう来たね。

昨日の夜から風が強くなっていた。

明け方にはカミナリ。

それもかなり近い。

窓を開けるとこれだもんね。

 いつもの年なら、この状態でも仕事に行かなきゃと思うと、かなり憂鬱になるけど、今はもうそんなこともない。

変な話、まだ車のタイヤも交換していない。

雪が降ったら乗らなきゃいいだけ。

かなり自由。

 来週は気温が上がるらしいから、考えよう・・・!?

 

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卒業

2024-10-31 22:22:26 | 日記・エッセイ・コラム

 『卒業』と言っても、学校を卒業したわけではない。

大学を卒業して以来、46年間勤め上げた会社を今日卒業(退職)した。

 良くもまぁ~こんなにも長く同じ会社にいたものだと自分でも驚くぐらい不思議だ。

最初入社した時は、あまりにも仕事がきついので、三日持てば良いと思っていた。

それが五日経ち、一週間経ち、そして一か月が経って給料日が来た。

大して期待もせず給料明細を開けると、同年代の友達や学校の先輩たちよりもかなり良かった。

確かに仕事はきついがそれなりに給料も良い。

これはと思い、それから一年がたち三年が経った。

その頃になると、仕事の面白みも加わり、きつい仕事も楽しくなってきた。

そして五年が経ったとき、今のカミさんと結婚した。

それからは順風満帆というわけではないが、山あり谷ありではあったが二人の子供は結婚し独立した。

そして親の介護も終わり、今はカミさんと二人で新婚気分で楽しくやっている。

 思い返せばあっという間の46年間だったが、良く頑張ったと自分を褒めてやりたい。

そしていつも支えてくれたカミさんには本当に感謝の念しかない。

 本当に本当にありがとう・・・!!

 

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札幌平和塔

2024-10-30 19:25:23 | 日記・エッセイ・コラム

 今日の夕方、急にカミさんが平和塔に行きたいというので、夕間暮れだったが二人でちょっと行ってきた。

 藻岩山の麓のロープウエー乗り場のちょっと上にあるお寺さんのお墓の中を登っていく。

銀杏並木が綺麗だ。

メスの銀杏だろうか、ぎんなんがびっしりと落ちている。

ぎんなん好きの私にはたまらないが、今回はスルーしてひたすらお墓の中を登っていく。

お墓を抜け、平和塔に続く道にはまるで絨毯のように色んな形の落ち葉が並んでいる。

その中を落ち葉に滑らないようにさらに登っていく。

さすがにこの年になると結構堪える。

十年くらい前に来た時はまだまだ平気だったんだけどね。

それでも何とか平和塔に着いた。

工事中で平和塔には登れなかったけど、佇まいは昔とまったく変わってはいなかった。

 うっすらと夕焼けが出ているね。

 木々の隙間からは札幌の街並みが見える。

私が子供の頃の札幌はテレビ塔が一番髙くて、その周りにわずかにデパートなどのビルがあったぐらいだったんだけど、今見るとテレビ塔なんかは高層ビルやタワマンに隠れてしまい、見つけるのもやっとだった。

 札幌もどんどん変わっていくね。

 家からだと、ちょっとした散歩コース。

またのんびりと来てみたいね。

 

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平岡樹芸センター 紅葉

2024-10-26 21:34:10 | 日記・エッセイ・コラム

 里塚の墓の冬囲いのついでに、そろそろ紅葉が見ごろかなと思って、カミさんと二人で平岡樹芸センターに行ってきた。

 色が付いていて、紅葉が綺麗。

色付いた木々の間から漏れる木漏れ日が何とも言えないね。

 有名なもみじのトンネルもこんな感じ。

 所々すでに冬囲いが始まっている。

 身近なところで紅葉が楽しめる。

本当に良い。

 家に帰ってくると裏庭では雪虫が舞っていた。

もうすぐ雪の季節になる。

我が家もそろそろ冬囲いをせねば・・・

 

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最後の愛妻弁当

2024-10-13 20:12:41 | 日記・エッセイ・コラム

 今月の末で長年勤めた会社を退職予定だ。

残っている有給休暇を消化するので、先日の10月10日が最後の出勤になる。

 毎日の昼飯は決まって愛妻弁当。

その愛妻弁当もこの日が最後。

 昼になり、休憩室で弁当のふたを開けると、ホッとするひと時。

 長い間、いつも美味しいお弁当をありがとう。

妻に感謝!!

本当に毎日毎日美味しかった!!

 

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