一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

ボヘミアン・ラプソディ

2018-12-20 23:37:29 | 日記・エッセイ・コラム

 珍しく、カミさんがクイーンのボヘミアン・ラプソディを観に行こうと言う。

私は好きで、車の中で良くクイーンの曲を聴いているのだが、カミさんはまったく興味なしで直ぐに違う曲を掛けてしまう。

そんなカミさんが何を思ったのかクイーンの映画を観に行こうと言う。

私も観たかったので、早速観に行ってきた。

 映画館に入ると、やはり私たちと同年配かそれ以上、中高年の方がほとんどだった。

昔からクイーンのファンだったんだろうね。

 映画が始まると、ボーカルのフレディをはじめ4人のメンバーが本当にそっくりで、演奏のスタイルもクイーンそのものだ。

いや、音源がフレディの歌声をはじめ本物のクイーンの音を使っているので、本当に本物のクイーンが映画の中で演じているようだった。

それぐらいクイーンというバンドに忠実に作られている。

それはフレディの生い立ちからクイーンというバンドが世界的に成功するまで。

そしてフレディの・・・

 最後はライヴ・エイドの演奏場面で終わるのだが、何故か涙していたのは私たち夫婦だけではなかった。

それぐらい久しぶりに良い映画を観てきた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする