一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

初雪 2024

2024-11-07 22:15:37 | 日記・エッセイ・コラム

 とうとう来たね。

昨日の夜から風が強くなっていた。

明け方にはカミナリ。

それもかなり近い。

窓を開けるとこれだもんね。

 いつもの年なら、この状態でも仕事に行かなきゃと思うと、かなり憂鬱になるけど、今はもうそんなこともない。

変な話、まだ車のタイヤも交換していない。

雪が降ったら乗らなきゃいいだけ。

かなり自由。

 来週は気温が上がるらしいから、考えよう・・・!?

 

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卒業

2024-10-31 22:22:26 | 日記・エッセイ・コラム

 『卒業』と言っても、学校を卒業したわけではない。

大学を卒業して以来、46年間勤め上げた会社を今日卒業(退職)した。

 良くもまぁ~こんなにも長く同じ会社にいたものだと自分でも驚くぐらい不思議だ。

最初入社した時は、あまりにも仕事がきついので、三日持てば良いと思っていた。

それが五日経ち、一週間経ち、そして一か月が経って給料日が来た。

大して期待もせず給料明細を開けると、同年代の友達や学校の先輩たちよりもかなり良かった。

確かに仕事はきついがそれなりに給料も良い。

これはと思い、それから一年がたち三年が経った。

その頃になると、仕事の面白みも加わり、きつい仕事も楽しくなってきた。

そして五年が経ったとき、今のカミさんと結婚した。

それからは順風満帆というわけではないが、山あり谷ありではあったが二人の子供は結婚し独立した。

そして親の介護も終わり、今はカミさんと二人で新婚気分で楽しくやっている。

 思い返せばあっという間の46年間だったが、良く頑張ったと自分を褒めてやりたい。

そしていつも支えてくれたカミさんには本当に感謝の念しかない。

 本当に本当にありがとう・・・!!

 

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札幌平和塔

2024-10-30 19:25:23 | 日記・エッセイ・コラム

 今日の夕方、急にカミさんが平和塔に行きたいというので、夕間暮れだったが二人でちょっと行ってきた。

 藻岩山の麓のロープウエー乗り場のちょっと上にあるお寺さんのお墓の中を登っていく。

銀杏並木が綺麗だ。

メスの銀杏だろうか、ぎんなんがびっしりと落ちている。

ぎんなん好きの私にはたまらないが、今回はスルーしてひたすらお墓の中を登っていく。

お墓を抜け、平和塔に続く道にはまるで絨毯のように色んな形の落ち葉が並んでいる。

その中を落ち葉に滑らないようにさらに登っていく。

さすがにこの年になると結構堪える。

十年くらい前に来た時はまだまだ平気だったんだけどね。

それでも何とか平和塔に着いた。

工事中で平和塔には登れなかったけど、佇まいは昔とまったく変わってはいなかった。

 うっすらと夕焼けが出ているね。

 木々の隙間からは札幌の街並みが見える。

私が子供の頃の札幌はテレビ塔が一番髙くて、その周りにわずかにデパートなどのビルがあったぐらいだったんだけど、今見るとテレビ塔なんかは高層ビルやタワマンに隠れてしまい、見つけるのもやっとだった。

 札幌もどんどん変わっていくね。

 家からだと、ちょっとした散歩コース。

またのんびりと来てみたいね。

 

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平岡樹芸センター 紅葉

2024-10-26 21:34:10 | 日記・エッセイ・コラム

 里塚の墓の冬囲いのついでに、そろそろ紅葉が見ごろかなと思って、カミさんと二人で平岡樹芸センターに行ってきた。

 色が付いていて、紅葉が綺麗。

色付いた木々の間から漏れる木漏れ日が何とも言えないね。

 有名なもみじのトンネルもこんな感じ。

 所々すでに冬囲いが始まっている。

 身近なところで紅葉が楽しめる。

本当に良い。

 家に帰ってくると裏庭では雪虫が舞っていた。

もうすぐ雪の季節になる。

我が家もそろそろ冬囲いをせねば・・・

 

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最後の愛妻弁当

2024-10-13 20:12:41 | 日記・エッセイ・コラム

 今月の末で長年勤めた会社を退職予定だ。

残っている有給休暇を消化するので、先日の10月10日が最後の出勤になる。

 毎日の昼飯は決まって愛妻弁当。

その愛妻弁当もこの日が最後。

 昼になり、休憩室で弁当のふたを開けると、ホッとするひと時。

 長い間、いつも美味しいお弁当をありがとう。

妻に感謝!!

本当に毎日毎日美味しかった!!

 

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ぶどう狩り

2024-09-28 19:55:44 | 日記・エッセイ・コラム

 今日、ぶどう狩りをした。

と言っても、専門の農園に行ったわけではない。

我が家の裏庭になっているぶどうを採った。

 裏庭になっているのは、昔ながらの黒ぶどう(キャンベル)だ。

 二階のベランダにもいっぱいなっている。

 今年はいっぱいなっていて、とっても甘い。

うちだけでは食べきれないので、ご近所さんにおすそ分けし、兄夫婦にも来てもらって好きなだけ採ってもらった。

それでもまだまだある。

今年は豊作だね・・・!!

 

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十五夜

2024-09-17 20:11:04 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は十五夜だね。

札幌の日中は曇っていたけど、夜になると時折絹のような薄い雲がかかるけど、綺麗なお月さんが出ている。

 思わず自宅の二階のベランダからスマホで撮ったけど、自分のスマホではこれが限界かな。

でも綺麗だね。

時々、ヘリコプターや軽飛行機が夜間飛行している。

お月見の遊覧飛行なんだろうね。

今日なら最高だろうな~! と思いながら部屋でまったりと水割りを飲んでいる自分だった。

 

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BOSTON CLUB でのライブ

2024-08-28 19:36:17 | 日記・エッセイ・コラム

 先週の土曜日、札幌のススキノにあるライブ・パブ BOSTON CLUB に友達のS夫妻が出るというので、早速カミさんと二人で聴きに行ってきた。

行くとそこは同年代の人ばかりで、曲も雰囲気も懐かしい限り。

S夫妻も懐かしい曲ばかり歌っていたね。

 最後の大トリはこの店のオーナーであり、『ふきのとう』の『白い冬』の詩を提供した工藤忠さんのステージ。

もちろん最初に歌ったのは『白い冬』

声もギタテクも、御年74歳になったと言いますが、さすがにプロでした。

素晴らしいかぎり!!

 今年も素晴らしいライブを見れました。

S夫妻に感謝!!

 

 

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サクランボ狩り

2024-07-06 21:10:04 | 日記・エッセイ・コラム

 サクランボ狩りをした。

と言っても、近郊の農園でしたわけではない。

我が家の裏庭でサクランボ狩りをした。

裏庭にはサクランボの木が三本ある。

水門が二本と日の出が一本。

今年は春先の堅雪の時に自分で剪定したのと、殺虫剤や殺菌剤の薬掛けが功を奏したのか、とんでもなく豊作になった。

 通常だったら二つの軸にそれぞれサクランボの実が一つづつ付いているのだが、

 一つの軸に実が二つ付いているものまである。

 それこそ、鈴なりを通り越して、まるでぶどうの房が木の枝についているようだ。

 サクランボのあまりの重さに枝が下にしなっているほどだ。こんな年は初めてだね。

とてもじゃないけど我が家だけでは採りきれないので、兄二人に連絡して採りに来てもらった。

それぞれ5キロづつは採ったかな。

 隣近所にお裾分けしてもまだある。

我が家も毎日サクランボ漬け。

今年は良い年だね。

 来年もいっぱい採れると良いね・・・!!

 

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美瑛~富良野

2024-07-03 21:44:53 | 日記・エッセイ・コラム

 サロマ湖を後にすると美瑛に向かった。

美瑛と言っても観光客が行く市街地ではない。

山奥にある廃校をアンティークショップとして使っているお店に向かった。

ここは正直ナビがないとまず行けないお店だと思う。

それくらい山の中だ。

それでも、ナビの指示通りに走っていると難なく着くことができた。

 お店の中は興味のある人にとっては宝の山だね。

しばらくの間、ここで時間を過ごしてしまった。

このお店を後にすると、美瑛の市街地ではなく、反対側の山の中を走って富良野に向かった。

こちらの方がインバウンドなどの観光客もいなく、普通の田舎道で綺麗な畑の中を楽しみながら走ることができた。

 本当に綺麗だったよ!!

そして、いよいよカミさんが一番泊まりたかったふらの寶亭留に到着。

このホテルは富良野のちょっと小高い山の中にあり、周りからは全く見えない。

 部屋の中からはちょっと早いけどラベンダー畑や自家菜園など。

そして遠くには十勝連峰が見える。

 部屋数も25部屋ほどで、団体のツアー客もいなく、とっても落ち着いたホテルです。

チェックインやチェックアウトの時間もかなり余裕があり、ホテル内のドリンクはアルコール類も含めてすべてフリードリンク。

ゆったりとした時間を過ごすことができました。

ここのホテルは超おすすめです。

また行きたいホテル№1ですね。

そんなゆったりとした時間も一泊で終わり、翌日の昼ぐらいには札幌に向かってホテルを後にした。

帰りは、いつもだと高速を使うのだけれど、今回は桂沢湖~岩見沢経由でのんびりと帰ってきた。

家に着いて車のオドメーターを見るとちょうど1000キロだった。

高速を使わないで、三泊四日だとこんなものかな?

本当に楽しい旅でした。

また行きたいね・・・!!

 

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