今日、休みだったので、昨日から色々とやる事を考えていた。
まず、庭の芝刈をして、それからカヌーのラックの歪みを直し、そして、『今年はカヌーに乗るぞ!』と気合を入れてカヌーのシートを外してカナディアンとシーカヤックの整備をする予定だった。
ところが・・・
早朝から強い風の音が、私の夢うつつの耳に聞こえてくる。
それも半端な強さではない。
外側の網戸が風でゴロゴロと動く音までする。
たまらず、とうとう起きてしまった。
眠い目を擦ってカーテンを開けると、霧雨混じりの強い風が横殴りに吹き付けてくる。
「ああ、こりゃだめだ」
外を見た瞬間、今日はあきらめたね。
それからは、ゆっくりとコーヒーを飲み、新聞をくまなく読んだり、前に書いたものを読み直したり、一日のんびりとしていた。
でも、こういう日があっても良いんじゃないかな?
ふと、そう思ったね。
考えてみると、休みの日まで、一日スケジュールを考えて行動している。
これって、ある意味仕事の延長じゃないか?
いつの間にやら嫌な習性が身についたものだ。
本来、休みと言うものは、何にもしないことが本当の休みと言うものじゃないのか?
ちょっとだけそう思ってしまったね。
まず、庭の芝刈をして、それからカヌーのラックの歪みを直し、そして、『今年はカヌーに乗るぞ!』と気合を入れてカヌーのシートを外してカナディアンとシーカヤックの整備をする予定だった。
ところが・・・
早朝から強い風の音が、私の夢うつつの耳に聞こえてくる。
それも半端な強さではない。
外側の網戸が風でゴロゴロと動く音までする。
たまらず、とうとう起きてしまった。
眠い目を擦ってカーテンを開けると、霧雨混じりの強い風が横殴りに吹き付けてくる。
「ああ、こりゃだめだ」
外を見た瞬間、今日はあきらめたね。
それからは、ゆっくりとコーヒーを飲み、新聞をくまなく読んだり、前に書いたものを読み直したり、一日のんびりとしていた。
でも、こういう日があっても良いんじゃないかな?
ふと、そう思ったね。
考えてみると、休みの日まで、一日スケジュールを考えて行動している。
これって、ある意味仕事の延長じゃないか?
いつの間にやら嫌な習性が身についたものだ。
本来、休みと言うものは、何にもしないことが本当の休みと言うものじゃないのか?
ちょっとだけそう思ってしまったね。
我家の裏庭の片隅に、『一人静』という花が、ひっそりと咲いている。
聞くところによると、この『一人静』という花は、山野草で、住宅街では非常に珍しいそうだ。
おそらくは、野鳥が種を運んで来たのであろう。
ひょっとすると、毎冬、リンゴをやっているヒヨドリが、お礼にと、もって来たのだろうか。
ま、そんなことよりも、どういう花かと思い、調べてみた。
すると、普通の山菜と同じように食べれるらしい。
それも、薬草としての効果もあるようだ。
だが、この可憐な花を見ていると、とてもじゃないが食べる気にはなれないね。
ほんとに小さく可愛らしい花だ。
そう言えば、去年の暮れまで、裏庭に遊びに来ていた、タビとクロ。それにハシボソたちは、まったく姿を見せなくなった。
今年の冬は例年以上に寒さが厳しかったから、かなり心配していた。
暖かくなったら、また来るだろうと思っていたが、やはり野良や弱ったカラスには無理だったようだね。
いくら自然の摂理とはいえ、なんか寂しいものがあるね。
でも、そのうち、また新参者が現れるだろう。
「こんにちは」ってね。