一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

京都~奈良 ぷらぷら 2024

2024-12-23 14:19:10 | 旅行

 二週間前、カミさんと二人で京都と奈良をぷらぷらしてきた。

二週間も前のことをなぜ今アップするかって?

実は帰ってきてから二人してコロナに罹ってしまい、今日まで寝込んでいた。

やっと熱は下がったが、まだ食欲は全くない。

こんなにひどいものとは思わなかったね。

それでも何とかアップしようと思うので。写真などの画像は12/9(月)~12/12(木)のものです。

 

 京都に着いた初日12/19(月)、荷物をホテルに預けてまずは銀閣寺に行く。

 この落ち着いた佇まいは金閣寺よりも個人的には好きだね。

金閣寺は三年前に行ったけど、厳かさはあるけれど、あまりにも眩しくて落ち着かなかった思いがある。

この銀閣寺のホッとする空間の方が私は好きだね。

 今日はここで夕方になったので、ホテルに戻ることにした。

 途中見た京都タワー。

 三年前はコロナ禍だったのでライトアップしてなかったと思う。

そして京都駅に京都タワーが綺麗に映っていた。

 12/10(火)、朝起きると窓の外では朝焼けが綺麗だった。

 京都は三回目だけれど、泊まったホテルから朝焼けが見えたのは初めて。

今日は気分を良くして平安蚤の市に向かった。

 今回の京都旅行の目的の一つ。

あっちこっち見て回り、お気に入りを何点か買った。

カミさんは大満足。

 ここを後にすると大原の三千院に向かった。

 院内はわずかながらまだ紅葉も残り、観光客も少なかったのでゆったりと散策できた。

今日はここで夕方になってきたのでホテルへ戻った。

 12/11(水)、今日は今回の一番のメーンである嵯峨嵐山に行く。

JRを降りてトロッコ電車に乗ろうと思ったら、まさかの定休日。

観光列車に定休日があるなんて知らなかった。(12月から水曜定休らしい)

ま、しょうがないので歩いて渡月橋まで行く。

着くとちょうど屋形船の営業が始まるので乗ってみることにした。

 船の中は私とカミさんの二人だけ、当然貸し切り。

船頭さんと色々と話したが、最近はインバウンドが多く、日本人相手に日本語で観光案内をするのは本当に久しぶりと言っていた。

そしてこんな面白いことも言っていた。彼曰く、「日本人の観光客はもう絶滅危惧種です!!」

たしかにそうなんだろうね。

まだ紅葉の残る湖岸を見ながら静かな情景の中をゆったりと船に乗っていると、反対側から声の大きい隣国からの観光客の一団を乗せた船を見ると辟易するのは私たちだけだろうか?

まるでエンジン付きのモーターボートが走っているようで最低限のマナーぐらいは理解して欲しいよね。

 渡月橋を後にすると、船頭さんから聞いた散策路をのんびりと歩きながら、二尊院や竹林を見ながら化野念仏寺に向かう。

 化野念仏寺は八年前に来たことがあるんだけれど、もう一度寄ってみた。

 ここのお寺さんは可愛いお地蔵さんがいっぱいなんだけれど、そのほとんどが長い年月で風化していて表情が分からないのがちょっと残念。(中での写真撮影は禁止なので外からしか撮れない)

八年前に来た時よりも風化が進んいるような気がした。

 ここをあとにするといよいよ今回一番行きたかったお寺さん愛宕念仏寺に行った。

ここのお地蔵さんの表情は個性的で本当に可愛い。

かなりの枚数があるけど、ぜひ見てください。

なぜか『シュワッチ』なわけないか。

そして猫も。

 楽しいお地蔵さんたちであふれていた。

今日は本当に満足した一日でした。

 ホテルに帰ると、カミさんは急に明日は奈良に行ってから帰ろうと言う。

京都はもう行きたいところは大方行ったので、明日は急遽奈良に寄ってから帰ることにした。

 12/12(木)、朝一番でホテルをチェックアウトすると、JRで奈良駅に向かった。

奈良駅に着くとコインロッカーにスーツケースを預け、伊丹空港までのリムジンバスを予約してから東大寺に向かった。

途中、公園の中は鹿だらけ、なぜかお辞儀しながら近づいて来る。

人に慣れているんだろうね。

そして大仏さん。

そして二月堂。

正倉院が時間的に見れなかったのがちょっと残念だったけど、奈良もそれなりに見ることができた。

今回も大満足の旅でした。

帰りの飛行機は爆睡。

来年はどこに行こうかね。

フッフッフッ!!

 

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美瑛~富良野

2024-07-03 21:44:53 | 旅行

 サロマ湖を後にすると美瑛に向かった。

美瑛と言っても観光客が行く市街地ではない。

山奥にある廃校をアンティークショップとして使っているお店に向かった。

ここは正直ナビがないとまず行けないお店だと思う。

それくらい山の中だ。

それでも、ナビの指示通りに走っていると難なく着くことができた。

 お店の中は興味のある人にとっては宝の山だね。

しばらくの間、ここで時間を過ごしてしまった。

このお店を後にすると、美瑛の市街地ではなく、反対側の山の中を走って富良野に向かった。

こちらの方がインバウンドなどの観光客もいなく、普通の田舎道で綺麗な畑の中を楽しみながら走ることができた。

 本当に綺麗だったよ!!

そして、いよいよカミさんが一番泊まりたかったふらの寶亭留に到着。

このホテルは富良野のちょっと小高い山の中にあり、周りからは全く見えない。

 部屋の中からはちょっと早いけどラベンダー畑や自家菜園など。

そして遠くには十勝連峰が見える。

 部屋数も25部屋ほどで、団体のツアー客もいなく、とっても落ち着いたホテルです。

チェックインやチェックアウトの時間もかなり余裕があり、ホテル内のドリンクはアルコール類も含めてすべてフリードリンク。

ゆったりとした時間を過ごすことができました。

ここのホテルは超おすすめです。

また行きたいホテル№1ですね。

そんなゆったりとした時間も一泊で終わり、翌日の昼ぐらいには札幌に向かってホテルを後にした。

帰りは、いつもだと高速を使うのだけれど、今回は桂沢湖~岩見沢経由でのんびりと帰ってきた。

家に着いて車のオドメーターを見るとちょうど1000キロだった。

高速を使わないで、三泊四日だとこんなものかな?

本当に楽しい旅でした。

また行きたいね・・・!!

 

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サロマ湖の夕日

2024-07-03 21:05:20 | 旅行

 稚内の白い道を後にして、オホーツクラインをサロマ湖に向けてひた走る。

地図上では、感覚的に4時間くらいかな?と思っていたが、思いのほか距離がある。

走れど走れど近づかない。

時々、スマホのマップで現在地を見るのだが、なかなかサロマ湖に近づかない。

ちょっと甘かったな?と思いながら運転していると、5時間半かかってやっとサロマ湖畔のホテルに着いた。

早速ホテルで自転車を借りてワッカ原生花園に行く。

自転車に乗って走っていくと、右側にオホーツク海、左側にサロマ湖が見える。

海と湖が見えるのはサロマ湖ならではだね。

 オホーツク側

 サロマ湖側

 こういう風景はなかなか見られないね。

もうちょっといたかったのだが、夕焼けが始まる時間になってきたので、ホテルに戻ってじっくりと見ることにした。

 夕焼けの始まり。

 久しぶりに綺麗な夕日を見た。

天気に恵まれて最高の夕日でした。

今日はここで一泊して、明日は美瑛~富良野に向かう予定。

 

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稚内 白い道

2024-07-03 17:03:47 | 旅行

 カミさんと二人で、三泊四日で稚内~サロマ湖~富良野を周ってきた。

札幌を出発すると、まずは日本海オロロンラインをひたすら北上する。

目指すはサロベツ原野。

原生花園に着くと可愛いらしい花たちが迎えてくれた。

 遠くには利尻島が望める。

 サロベツ原野を後にし、真っすぐなオロロンライン(道道106号)をひた走る。

 段々と利尻島が近づいて来る。

 ここからの眺めは最高だったね。

そしてやっと稚内ノシャップ岬到着。

 ここからも遠くに利尻島が望める。

今日は南稚内のホテルで一泊。

翌日、稚内の宗谷岬を目指す。

 日本最北端の岬に来た。

風が物凄く強い。

ここからいよいよ宗谷丘陵を抜け、ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めた白い道へ行く。

宗谷丘陵に入ると、とにかく風が強い。

牛たちも皆座ってじっとしている。

この強風を利用して風車が立ち並んでいるのは、結構壮観。

 そして白い道へ。

 写真ではなかなか分からないけど、宗谷丘陵の美しさと、白い道とのコントラストがとても綺麗。

ここはぜひとも一度は訪れる価値があるよ!!

ただ、白い道は一方通行ではないけれど、スタート地点とゴール地点が別々になっているので注意が必要。間違ってゴール地点から入ってしまうと、道が細いので車同士すれ違うことができない。必ず宗谷岬側のスタート地点から入るように!!

 たっぷりと宗谷丘陵を満喫すると、次の目的地であるサロマ湖に向かった。

 

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二十間道路桜並木

2024-04-26 21:55:33 | 旅行

 今日、カミさんと二人で静内(新日高町)の二十間道路桜並木に行ってきた。

お祭りは明日からなんだけど、混む前にと行ってみると、ほぼほぼ満開状態だった。

 何年か前にもお祭り前に来た時は、つぼみが一つ二つあるだけだったんだけど、今年は暖かいせいかどの桜も綺麗に咲いている。

 良い日に行ったと思ったね。

 札幌を出る時も、護国神社や中島公園の桜が満開だったので、今年は良いお花見ができました。

今度はうちのサクランボの花がいつ咲くのかな・・・?

楽しみ楽しみ・・・

 

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道東の旅 (屈斜路湖~知床~釧路~帯広)

2023-09-06 20:45:52 | 旅行

 先日、三泊四日で道東方面にカミさんと二人で行ってきた。

まず目指したのは屈斜路湖。

ここから流れ出る釧路川の源流部をカヌーで下ってみたかったから。

 屈斜路湖に着くと、湖は結構荒れていた。

波が立ち、うねりも大きい。

カミさんと二人だけなら、絶対にカヌーには乗らない状況だった。

けど、お願いしていたガイドさんが、これなら大丈夫というので、湖に漕ぎ出した。

やはりうねりが大きいので、だっぷんだっぷんと船底を打つ。

カミさんは結構怖がっていたけど、なんとか湖を漕ぎ切り、釧路川の源流部に入っていった。

すると、そこは全くの別世界だった。

 

 

 同じ釧路川でも、湿原を流れている釧路川とは全く違う。

水がものすごく綺麗。

こんな大きなウチダザリガニや

 

 

 写真では見ずらいけど、30センチ級の大きなニジマスやヤマメがいる。

本当に魚が濃い。

 

 

 そして、写真では撮れなかったけど、カワセミが小魚を捕って狩りをしていた。

湿原とは全く違う風景。

ぜひともここはカヌーで下ってほしいと思う。

 

 翌日は知床のウトロに向かう途中、硫黄山に寄った。

 

 結構ガスが出ていたので、大丈夫かな?と思ったが、ほとんど問題はなかった。

この黄色い岩肌を見ていると、なんだか金星か火星のような地球外惑星にいるみたいだった。

 そして、ここからウトロに向かったが、途中の農道から望む斜里岳が綺麗だったね。

 

 ここで写真を撮っているときに、ウトロの観光船からメールが入った。

知床を海から半島の先端まで行きたくてクルーザーを予約していたんだけど、波が高くて欠航になったようだ。

ま、これは仕方がないね。

でも、大型船なら出ているかもわからないので、とりあえず港までいってみることにした。

 ウトロの手前にある、オシンコシンの滝。

こんなに天気が良いのにね・・・

 

 

 港にあったゴジラ岩。

 

 

 北海道でもゴジラと名の付く岩は結構あるけど、これが一番似ているかな?

 そんなゴジラ岩を通り過ぎると、大型船の受付はやっているようだ。

聞くと、やはり波が高いので途中までしか行かず、場合によっては引き返す場合があるという。

でも、せっかくここまで来たので乗ることにした。

 

 大型船なので、揺れはほとんど感じない。

知床半島の絶壁を見ながらカムイワッカの滝で折り返した。

 

 

 先端までは行けなかったけど、それなりに満足。

 この日はウトロに泊まり、翌日、知床五湖を見て

 

 

 知床峠を越え、羅臼に向かった。

だが、峠からは霧で何にも見えない。

羅臼に入っても何にも見えない。

この霧状態は野付半島に行っても続いた。

 これと言って何も見えなかったけど、野付半島のナラワラの手前をゆったりと立派な角を生やした雄鹿が歩いていた。

なんだか、もののけ姫を思い出してしまった。

 

 

 そんな野付半島を離れ、天気が今一の海岸沿いから内陸に向かう、別海~厚岸線を走った。

ここの道路は360度地平線の果てまで牧場。

 

 

 こんな景色は日本全国なかなかないんじゃないかな。

そんなことを考えながら厚岸を抜け、釧路に着いた。

今晩は炉端でゆっくりと酒をたしなんだ。

 

 翌日最終日、白糠を抜け中札内の六花の森に行く。

 途中寄った幸福駅。

幸せでありますようにと、つい手を合わす。

 

 

 そして六花の森。

 

 

 この六花の森は、北海道では誰もが知っているお菓子のメーカー六花亭がやっているんだよね。

ここは良いよ。

 

 

 レストランも併設しているので3時間近くのんびりとしていた。

そしてここからは高速に乗り、一気に札幌まで帰ってきた。

夕方、家に着き、車のオドメーターを見てみると、三泊四日で1200km走っていた。

 さすがに疲れた。

爆睡。

でも、楽しかったね・・・!!

 

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ちょっと登別温泉まで

2023-06-24 20:41:42 | 旅行

 ゆったりと食事をして、まったりと温泉に浸かりたくてカミさんと二人で登別温泉に行ってきた。

 

 

 地獄谷を散策しているとエゾシカの親子だろうか、あの噴煙立ち上る地獄谷を普通に歩いて行った。

 

 

 シカにとっては日常なんだろうね。

 この時、ふと後ろを見るとめったに咲かない朴の木の花が咲いていた。

 

 

 なんだか良い事があるのかね。

そんなことを想いながら、上に上がって大湯沼を見た。

 

 

 さらに上からは噴煙んも上がっている。

 

 

 いつものことだけれど、こういうのを見ていると、本当に地球の息吹というのを感じる。

まだまだ頑張れよと言われているんじゃないのかな? と想ってしまうよね。

 そんなことを考えながら、本日の夕食は懐石料理を頼んだ。

 

 これは最初の付け出し部分。

 下はお品書き。

 

 

 お品書きではわからないと思うけど、素材は一品ずつ本当に吟味しているのが分かる。

特に刺身のお造りに使っている本マグロの大トロ、ホタテ、ウニ、毛ガニ、ボタンエビ、などは本当に美味しい。

 うちのカミさんは生臭物(刺身など)は得意ではないが、今回はほとんど一人で食べていた。

特に、ウニとホタテ、大トロ、そして鍋に使っていたアワビとフカヒレは絶品だったね。

 一年のうち、何回しかない贅沢。今回は本当に美味しかった。何年か前に来た時よりもずっと美味しかったです。

 また来たいと思ったね。

 

 翌日の朝食はいつものバイキング。

 

 

 これはこれで美味しいんだけどね。

またおなか一杯食べてしまった。

 

 今回も本当に楽しかった。

ごちそうさまでした。

 

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晩秋の定山渓 『花もみじ』

2022-11-11 21:20:04 | 旅行

 今年最後の贅沢だと思って、旅行支援の北海道割を使い、定山渓の温泉ホテル 『花もみじ』にカミさんと二人で行ってきた。

 まずは豊平峡と思い、行ったのだが、先週で冬季閉鎖になっていた。

そこでさっぽろ湖に向かった。

 木々の葉が落ちたさっぽろ湖は静かにたたずんでいたね。

 

 

 そして定山渓に行き、知る人ぞ知るカヌー乗り場に行く。

 

 

 ここは紅葉の時期にカヌーに乗ると本当に綺麗なんだよね。

今は人一人いなく、来年に向けて休んでいる時期なのかな。

 ここを後にすると、ランチを食べに『食堂一(いち)』に行った。

 

 

 私が食べたのは、ゆる焼き鮭定食。

 

 

一つ一つの食材を丁寧に扱い、本当に美味しかった。

これで1800円は安いね。

ちなみに店内はこんな感じ。

 

 

 ランチを終えると、二見吊橋のある二見公園に行った。

 

 

 ここも紅葉の時期は綺麗だろうね。

それ以外の季節でも、散策には本当に良い場所だと思う。

もっともっとアピールしても良いと思うんだけどね。

なんだかもったいないような気がする。

 そしていよいよ花もみじへ。

部屋は広くて本当に綺麗。

もちろんバスもトイレも洗面所も別室。

 

 

 それて畳の香りがするホテルは初めて。

この辺も素晴らしいの一言。

そして、ここにもありました。

カメムシセットが・・・

 

 

 去年行った登別の石水亭にもあったね。

ホテルの優しさがやっぱりわかるね。

 そしていよいよ期待に胸を膨らませながら夕食へ。

 

 

 3000円プラスしたコースだったけど、それ以上の満足感だったね。

 この後は貸し切り風呂を予約していたので、カミさんと二人でのんびりと入っていた。

(ほとんど湯船で寝ていたけど)

 

 翌日はニセコに向かった。

道の駅で野菜を買い、パノラマラインを通り五色温泉で休憩。

 

 

 ニセコの山はどこも白樺が多く、葉が落ちているので山全体が白っぽく見えるほどだった。

でも、この時期のニセコの山は、なんだかとっても落ち着く。

 この後は、仁木のきのこ王国に寄り、リンゴとクルミなどを買って、小樽で寿司を食べて帰ってきた。

 一泊二日のプチ旅行だったけど、カミさん曰く、二泊三日ぐらいの気分だった。

結構濃くて楽しかった。

今年最後の贅沢でした。

 

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黒岳~当麻鍾乳洞~旭山動物園

2022-09-15 21:04:55 | 旅行

 道民割を利用して、大雪山黒岳~当麻鍾乳洞~旭山動物園を一泊二日で周ってきた。

 まずは、黒岳の七合目までロープウエーとリフトで上っていく。

 

 

 ここから『黒岳カムイの森のみち』へ行き、遠くの山にある『あまりょうの滝』を望む。

 

 

 普通の散策路なんだろうけど、この年になると結構な登山だね。

 ここまで来るとほんのりと紅葉しているけど、これからが本番かな。

 

 

 黒岳を降りると、大雪湖の手前にある銀河の滝と流星の滝を見に行った。

 銀河の滝

流星の滝

 

 滝が落ちていく石狩川はここでは大河のイメージはまったくなく、まるで奥入瀬のようだった。 

そしてこの日は層雲峡温泉に泊まり、お美味しいご飯と温泉を頂きました。

 

 

 翌日、旭山動物園に向かう途中、当麻鍾乳洞の看板があったので、懐かしく思い寄ってみた。

 

 

 子供の頃に見た時は、大きくて広い空間だったと思っていたんだけど、この年になって改めて見てみると、本当に狭い空間だったんだね。

でも、子供の頃に見た時と同じように結構感動ものだよ。

ここはおすすめ!

 その後、旭山動物園に行った。

旭山に行くのは20年振りかな。

でも、ここの行動展示は本当にすごいね。

 

 最後に一番大好きなシマフクロウ。

 

 今回で道民割を使うのは4回目だけど、本当に楽しませてもらっています。

嬉しいね。

 

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実家~ひまわり~夕日

2022-08-15 21:44:26 | 旅行

 コロナ禍になってから、なかなか行けなかった深川のカミさんの実家に、墓参りを兼ねて先日行ってきた。

 今は誰も住むこともない、それこそ山の中のぽつんと一軒家。

子供たちが小さいころよく遊びに行ったっけ。

それも行く時はいつも山に行く、と言うくらい山の中。

 

 

 傍らには今でも大きな楡の木が守護神のようにそびえ立っている。

 

 

 実家を後にし、墓参りを済ませると、北竜町のひまわりを見に行った。

初めて見るけど、本当に壮観だね。

 

 

 帰りは増毛に抜け、日本海沿いのオロロンラインを下って厚田で夕日を見た。

 

 

 これだけ綺麗な夕日を見るのは何年振りだろう。

 良い墓参りができました。

 

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