テレビの深夜番組で、『深夜食堂』というのがやっている。
それこそ、その名の通り、放送時間は深夜。
当然、私のような朝の早い人間には見ることはできない。
たまたま、息子が第一話を録画していたのを見ることができた。
それが結構面白い。
それ以来、このドラマのファンになってしまった。
この深夜食堂、営業時間は深夜0時から朝の7時頃までで、メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎のみ。あとは、出来るものならなんでも作ってくれるというもの。
そして、マスターと客達の交流と人間模様をその時のメニューを通して描いている。
今回、録画していたのを見たのはバターライス。そして、主演はあがた森魚さん。
あがた森魚さんがテレビに出ているだけで、すごいと思ったが、それ以上に、このバターライスが本当に懐かしく思い出された。
私が幼少の頃、まだ親父が元気だった頃は、家が商売をしていたので世間一般的な家族団らんの夕飯なんかは、まずなかった。
手の空いた時間にそれぞれ勝手に飯を食う。
常にそんな感じだった。
そんなバラバラの夕飯でも、今でも印象に残っているのが炊き立てのアツアツの御飯にバターをのっけて、サラサラと旨そうに食べる親父の姿だった。
あの当時は、バターライスなんて言わずに、バターかけ御飯と言っていたような気がする。
今回の深夜食堂を見て、ふと、亡くなった親父の姿を思い出してしまった。
今生きていたなら、何をやっていたのか・・・
そんなことを考えながら・・・
それこそ、その名の通り、放送時間は深夜。
当然、私のような朝の早い人間には見ることはできない。
たまたま、息子が第一話を録画していたのを見ることができた。
それが結構面白い。
それ以来、このドラマのファンになってしまった。
この深夜食堂、営業時間は深夜0時から朝の7時頃までで、メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎のみ。あとは、出来るものならなんでも作ってくれるというもの。
そして、マスターと客達の交流と人間模様をその時のメニューを通して描いている。
今回、録画していたのを見たのはバターライス。そして、主演はあがた森魚さん。
あがた森魚さんがテレビに出ているだけで、すごいと思ったが、それ以上に、このバターライスが本当に懐かしく思い出された。
私が幼少の頃、まだ親父が元気だった頃は、家が商売をしていたので世間一般的な家族団らんの夕飯なんかは、まずなかった。
手の空いた時間にそれぞれ勝手に飯を食う。
常にそんな感じだった。
そんなバラバラの夕飯でも、今でも印象に残っているのが炊き立てのアツアツの御飯にバターをのっけて、サラサラと旨そうに食べる親父の姿だった。
あの当時は、バターライスなんて言わずに、バターかけ御飯と言っていたような気がする。
今回の深夜食堂を見て、ふと、亡くなった親父の姿を思い出してしまった。
今生きていたなら、何をやっていたのか・・・
そんなことを考えながら・・・