一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

始まったね

2013-03-29 22:19:43 | 日記・エッセイ・コラム
 今日から、待ちかねたプロ野球が開幕した。
もちろん私とカミさんは日ハムファン。
西武戦をワクワクしながら美味しいお酒を楽しむ。
晩御飯は当然居酒屋メニューだ。
 ゴールデンルーキーの大谷選手の活躍もあって、今日は日ハムの勝ち。
幸先の良いスタートだね。
 札幌市内は、まだ道路脇には雪山があるけど、野球が始まると春の香りがしてくるから不思議だ。
今日も会社帰り、車で走っていると、道路が乾いているせいか、埃っぽい匂いがしてくる。
これって都会の春の匂いなのかね。
 裏庭のカヌーもやっと少しだけ顔を見せてきた。
完全に雪がなくなるのは、四月の中頃かな?
その前にサクランボの枝切りをしなければ・・・
やることいっぱいだ!


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孫からのプレゼント

2013-03-23 17:11:08 | 日記・エッセイ・コラム
 先日、私の誕生日だったので、孫がクッキーを焼いてくれた。


Natukukki


 もっとも、孫はまだ三歳なので、当然、母である娘が手伝ったようだが、実際に食べてみると、なかなか上手に焼けている。
味は娘が作ったクッキーに似ていて、本当に美味しい。
 作っている様子の画像を送ってきたので見てみると、やはり女の子なんだね。
楽しそうに作っている。
 本当に良い誕生日プレゼントだった。


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禁煙一週間目

2013-03-19 21:20:49 | 日記・エッセイ・コラム
 禁煙を始めて一週間になる。
今のところ薬の効き目か、ほとんどタバコを吸いたいとは思わない。
ただ、習慣や癖だけは薬ではどうにもならないようだ。
特に酒を飲んでいる時は正直ちょっとまいったね。
今までなら、酒のグラスの横には必ずタバコと灰皿、それに息子からプレゼントされたライターが置かれていた。
それが今ではグラスのみ。
なんだか、物足りないやら淋しいやら・・・
でも、少しずつ慣れてきた。
 タバコをやめると、やたら気になるのがタバコの臭い。
特にタバコを吸っている人間は直ぐにわかるようになってきた。
裏を返せば、それだけ周りに迷惑をかけてきたんだろうね。
 それと、口さみしさを紛らわせるために、やたらと食べる。
飴やガムは常にだが、家にいると、お菓子はしょっちゅう。
特にせんべいやおかきなどの米菓子がお気に入り。
それとアイスクリーム。
 これだけ食べていると体重は直ぐに増えるだろうと思ったが、全く増えない。
やはりHDLが普通の人より異常に多いせいか・・・?
これだもカミさんに燃費が悪いと言われるよね。
 でも、今のところ順調。


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禁煙開始

2013-03-12 22:00:36 | 日記・エッセイ・コラム
 過去に何度か禁煙にトライしたことがある。
だが、一番長くて数年前に行った半年が限界だった。
普通なら半年止めれたんだから大丈夫だろうと思うだろうが、三か月までは問題なかったが、何故か半年後に猛烈にタバコが吸いたくなり、断念した経緯がある。
あれ以来、自分ではもう無理と思い、月日が経過していた。
 最近では、社内的にはまだまだ喫煙派が幅を利かせており、禁煙なんてするムードではない。
だが、プライベートの付き合いでは、ほとんどタバコを吸う人間はおらず、家の外に出ると、タバコを吸う場所すらない。
これはやはりもう一度禁煙にチャレンジするべきだと意を決した。
だが、自己流でやるには絶対に無理と思い、病院の禁煙外来に先週行ってきた。
 最初の一週間は慣らし期間で、チャンピックスという錠剤(0.5mg)を少量服用する。
その期間中は普通にタバコを吸って良い。
そして今日からチャンピックスの1mg錠を朝晩服用し、禁煙開始。
 今のところ昨日まで普通に吸っていたタバコだが、まったく吸いたいとは思わない。
やはり薬が効いているようだ。
なんとかこのまま続けられるように頑張るのみ!


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また吹雪模様

2013-03-09 12:21:10 | 日記・エッセイ・コラム
 せっかく町内会の排雪が入り、道路脇にうず高く積まれた雪山がやっとなくなったと思ったら、昨夜からまた吹雪きだした。
朝起きると、カーポートと玄関前が雪でどっかりと埋まっている。
エッチラオッチラと雪かきし、一時間半ほどかかった。
せっかく綺麗になった道路脇も、また雪山ができている。
排雪がなかったら、今頃どうなっていたことやら・・・
たぶん、車の出入りもできなくなっていただろうね。
 吹雪というと、先日のような事故があるたびに思い出すことがある。
それは、まだ車を乗り始めの頃で、前に勤めていた取引先の整備工場の社長が言った言葉だった。
「厳冬期に地方に行く時は、いくら車の中とはいえ、がっちりと着込んで行かないと絶対にダメだ。
それに、毛布とスコップは必ず積んでおけ」
と言うものだ。
 あの時代、まだ携帯電話などなく、地方で吹き溜まりに突っ込むと、救援要請などできず、ひたすら天候が回復するのを待つしかない。
 今でもはっきりと覚えている酷い事故は、車数台が完全に雪に埋まってしまい、まるで冬山の雪崩事故のように、 消防や警察が横一列になって、長い棒を突き刺しながら車の位置を確認していたのを覚えている。
 今でこそ携帯があるので、多少のことなら直ぐに救援を呼べるけど、先日のような猛吹雪になると、社長の言っていたことが今でも生きている。


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