台所の奥にしまっておいたウヰスキーの『山崎』が知らない間に日々減っているようだ。
普段はバーボンしか飲まないので、滅多に取り出すことはない。
この前飲んだ時は、確かまだ半分くらいは残っていたはずだ。
それがだ。今日飲もうとしたらほとんど残っていない。
思わず私は言ってしまった。
「うちの台所にはネズミがいる!」
それを聞いたカミさんは、「うそーっ」と言いながら慌てて走ってきたが、私が持っている『山崎』を見た瞬間、ケラケラと笑いながらネズミの正体がすぐに分かったようだ。
どうやらでっかいオスのネズミが私達が寝入った後にビールだけでなく『山崎』も寝酒として飲んでいたようだ。
あんなとこに『山崎』を置いておくんではなかった。
トホホッ!
ちょっと懐かしいのを見つけた。
といっても、今でも時々聴いているけどね。
普段はバーボンしか飲まないので、滅多に取り出すことはない。
この前飲んだ時は、確かまだ半分くらいは残っていたはずだ。
それがだ。今日飲もうとしたらほとんど残っていない。
思わず私は言ってしまった。
「うちの台所にはネズミがいる!」
それを聞いたカミさんは、「うそーっ」と言いながら慌てて走ってきたが、私が持っている『山崎』を見た瞬間、ケラケラと笑いながらネズミの正体がすぐに分かったようだ。
どうやらでっかいオスのネズミが私達が寝入った後にビールだけでなく『山崎』も寝酒として飲んでいたようだ。
あんなとこに『山崎』を置いておくんではなかった。
トホホッ!
ちょっと懐かしいのを見つけた。
といっても、今でも時々聴いているけどね。