一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

今年もあと四日

2013-12-27 16:14:12 | 日記・エッセイ・コラム
 とうとう今年もあと四日になってしまった。
本当にあっという間の一年だった。
特に12月に入ってからは、かなりバタついていたせいか、加速度的な早さだ。
年々時間が過ぎるのが早くなっていくような気がしてならない。
その分、何かやっているのか? というと、そういうわけでもない。
特に何もやっていないのに、時間だけが虚しく足早に過ぎ去っていく。
そろそろどこかで一休みしなければ無理なのかね。
そんなことを想いながら今年も暮れていく。


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Let It Snow

2013-12-23 20:16:30 | 音楽
 明日はクリスマスイブだね。
今までは雪はほとんどなかったけど、昨日からの雪で周りはは真っ白。
ホワイトクリスマスになるね。
 今日、孫のところに絵本のクリスマスプレゼントを持って行った。
手に取るなり、部屋に閉じこもり見入っている。
前から欲しかった絵本だからね。
 帰りに娘の手作りのケーキをもらってきた。
ラム酒が効いたフルーツケーキだ。
家に帰り一口食べてみると、大人の味がした。


Kurisumasukeki


大人のクリスマスにはこの曲かね。
Dean Martin - Let it Snow! .




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『バカ爺さん』と言われて

2013-12-06 11:37:40 | 日記・エッセイ・コラム
 超有名なフォーク歌手の話なのだが、孫可愛さのあまり、欲しいものは何でも買い与えてしまうという。
その最たるものは、孫がお店屋さんで何が欲しいか悩んでいると、その超有名なフォーク歌手は、
「そんなに悩むんなら、面倒くさいからこの棚の商品全部買ってしまえ」
と言って本当に買ってしまったらしい。
これにはさすがに娘も奥さんもあきれたというより、本当に怒ってしまい、
「このバカ爺さん、いい加減にして頂戴」
と言って、しばらくは孫との接見が禁止されたという。
 ま、笑える話なんだが、気が付くと自分も同じようなことをやっているようだ。
ついこの間も、孫の幼稚園でシールとシール帳が流行っているというので、お店屋さんに見に行ったのだが、当の孫がいなかったものだから、何が欲しいのか分からない。
そこで、店にある一通りの種類を全部買って行ったら娘とカミさんに呆れた顔をされてしまった。
 そのほかにも、カミさんがおもちゃの財布を孫に渡した時も、中身がないのは淋しいと思い、一円玉と五円玉をいれてやった。
ここまでは何でもなかったのだが、一円と五円だけでは自販機も使えないと思い、百円玉を二~三枚入れたやったのだが、これを見た娘とカミさんがさすがに怒り出した。
「何やってるのこのバカ爺さん。まだお金の価値なんか分からないんだから、ほんとうにもう・・・!」
 でも、『バカ爺さん』と言われて、嫌な気はしないんだよね。
むしろ楽しいから不思議だ。
当分はこの『バカ爺さん』ぶりを発揮しようと思う。
 ムフフッ!!


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