気まぐれで何かを

日記代わりの備忘録

平成27年 八戸えんぶり 一斉摺り、御前えんぶり、かがり火えんぶり

2015年02月18日 | 日記
初めて 八戸えんぶり を見てきました

集合場所の 長者まつりんぐ広場には長者山新羅神社に奉納を終えたえんぶり組が

来てみて八戸三社大祭を見に来た時もここから始まりだったのを思い出す。
3年位前の事かと思ったら2009年8月の事で記事は無し

子供達かわいい。見てると勝手にニヤけてきて怪しいオッサンになってしまう

中学校の団体のよう

お囃子の太鼓は背中にしょって歩く

出発前に練習する子達

みんなお上手

パトカーの先導で出発

中心街にむけて移動

歩道上にも 烏帽子(えぼし)をかぶった えんぶりの像

ネブタや三社祭とちがい、移動せずにその場所で「摺り(すり)」と呼ばれる演目を披露する
この日は八戸えんぶりの初日。
八戸、おいらせ、南部、階上4市町のえんぶり組32団体が一斉に披露する、「一斉摺(ずり)」の日

始まりました

子供達の玉すだれ

キレイにそろってました


12時15分からは八戸市庁舎前で御前えんぶり

出遅れていい場所で見れず。子供たちの演技が面白く会場が盛り上がる

昼食をはさんで中心街に戻ってくる
「八戸ポータルミュージアム はっち」内でも えんぶり中

えんぶりがあちこちのお店に立ち寄って披露してました。

これは金融機関。獅子舞の様に御祝儀をもらってました

夕方6時になって市庁舎前では かがり火えんぶり が始まる
八戸が舞台の映画「ライアの祈り」にちなんで、かがり火の種火を手で起こすべく子供たちが

色々あったが何度目かに無事に火がおきて

かがり火に

八戸市役所職員有志による かがり火えんぶり

えびす舞という「えびす」がその家の旦那様に献上する鯛を釣る様を滑稽に踊る

「摺り納め(すりおさめ)」という最後の「摺り」を見て


これで帰りましょう。寒かったけど面白いしかわいいし楽しかった~。

工場地帯の煙もきれい


また見に来よう



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