気まぐれで何かを

日記代わりの備忘録

ベンセ湿原2020年、出来島最終氷河期埋没林

2020年06月17日 | 日記
ニッコウキスゲの見頃とニュースで見たのでつがる市木造の ベンセ湿原 へ


駐車場の案内板は色あせていて見づらい状態


沼越しに見る発電用の風車


木道を歩いても黄色い花の数が少ないです 群れて咲いていたころを


スマホのポートレートモードで


ノハナショウブ


花の隣の細長いのが開いて花になるようです




トキソウ


これは何だろう


オオセッカでしょうか?
鳥の鳴き声がしますが近寄ると飛んでいきそうなので離れたままズームしたのでよくわかりません

今回は花の数が少なくて残念だったけど戯れるオオセッカが可愛くて楽しめました

2017年に来た時はニッコウキスゲもノハナショウブも花の数が多く
他にも多くの種類の花が咲いていました その時の様子は ここから

近くの 出来島最終氷河期埋没林 へ






ここから見える海がキレイ

写真では青く映っている海の色が実際はエメラルドグリーンでとてもきれい

浜におりていくとミルフィーユのようなむき出しの地層が見え、水がしたたり落ちている




引いた写真


このあたりは七里長浜といわれ、その名の通り28km(約7里)以上ある長大な砂浜で
平行して湿原や泥炭地が点在する

出来島には海に向かって橋が架かって防波堤のようなのがある


渡ってみると波にかぶりそう

ここも海がきれいでした
青森は三方を海に囲まれていますが偶然にも今週は日本海、先週は種差海岸で太平洋、
その前の週は青森中央埠頭で陸奥湾と海巡りを楽しみました


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