ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

今年も恒例の「櫛形山飲み会」(前編)

2019-09-29 16:09:48 | 登山・ハイキング
更新が遅くなりましたが・・・昨日、毎年の恒例となっている「櫛形山飲み会」がありました。

もう10年以上になる恒例行事ですが以前はチェックインの15時よりも早い時間から部屋に入れてもらって飲み始めていたのが・・・ここ何年かはチェックインの時間を厳守することになっていました。

なので・・・あまり早く着いてしまってもやることがないのでバラ園の仕事から帰って来てしばらくの間は時間調整のため部屋で待機。

頃合いを見計らって10時過ぎに奥方を伴って自宅を出てまずはこんな所でランチタイムといたします。

珍しく混んでいなくてすんなり席に座ることが出来て・・・注文したのがこの手打ちワンタンメンですが
量が多すぎて片付けるのに一苦労でした。

何とかやっつけて宴会の会場に向かいますが・・・着いたのがまだ1時を少し回ったぐらいのことで集合時間には早すぎる。

会場は「山梨百名山」の一つに数えられる「櫛形山」の麓にあるので奥方の提案でハイキングをして来ることにいたします。

時間的にはせいぜい2時間かそれよりちょっと長いぐらいのものなので・・・もう少し上まで車で行ってここからハイキングをスタートします。

奥方は空身で荷物は全部賢パパが背負いますからお姫様登山で足取りも軽く歩き始める。


下調べが不十分でどこまで行くかは決めていなかったけどせめて「アヤメ平」までは行って来たいなと思いながらひたすら登る。

スタートしてから40分ほどで1700m地点を通過して

更に10分ほどで1800mと順調に高度を上げて

ここで引き返そうと思ったけれどもまだ時間があるので

鹿よけの扉を開けてもう少し先まで進む。

すると・・・ここが「アヤメ平」でこんな立派な歌碑がありました。

ここに着いたのが14時半過ぎのことですから登りに要した時間が約1時間と20分ぐらい。

下りに要する時間が1時間と考えると車の所に戻るのが15時半ぐらいになるので「裸山」のピークに行っている時間はないと判断してここから引き返す。

で、登って来た道をどんどん下って行きますが・・・20分ほど歩いた所で奥方が突然「あっ」という声を上げて立ちすくむ。

どうしたのかと思って近づいてみると目の前にこんな光景がありました。
賢パパはつい先日もお目にかかったばかりなので驚きもしませんでしたが・・・奥方は初めての遭遇ということでビックリするやら感激するやら。

後は何事もなく下ってスタートしてから2時間と20分ぐらいで駐車場まで戻って来て

日本一の姿を一枚ゲットしてから宴会の会場に向かいました。

会場に着いたのが開始時間の15時に遅れること約1時間後のことでしたが・・・明日さ続ぐ。
コメント (2)
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