昨日は火曜日でバラ園の仕事は通常勤務でした。
朝の散歩に行く時に久しぶりで富士山がくっきりと見えていたけれど
どうせ10分ぐらいしか歩かないと思ってギョサンを履いて出かけたので撮影ポイントの橋までは行かず。
橋は橋でも自宅から近いこっちの橋まで行って
堤防の上から一枚ゲットして来ました。
仕事場に行く時にも道路に車を停めてパチリとやって
久しぶりでお目にかかることが出来た夏富士にテンション↑でした。
ただ、朝からこんなに良い天気だったので
仕事場の中の気温はうなぎ上りで8時には既にここまで上がった。
昨日は40℃を超えた所があったようですがこれに比べたら「屁」みたいなもんでありまして・・・虚弱高齢者の賢パパにとってはかなり厳しい条件となっておりますよ。
さて、ここからが本題です。
先日、久しぶりのハイキングをした時のことです。
行きは普通の登山道を使って山頂まで行って・・・ポーズを決めたら来た道を引き返して下る。
そのまま登りと同じルートを使って帰って来るのも芸がないので途中でこのピークを越えて下ることを思いついた。
一般登山道はこのピークは通らずにこの先で斜面の北側をトラバースするこの分岐を右に進む。
しかし、ここからまっすぐ進んで行くと薄いながらも踏み跡があります。
この踏み跡をたどれば稜線伝いに歩いていくつかのピークを踏んで最後はスタート地点の駐車場まで戻ることが出来る。
なので体力が残っていればこのルートを歩いて来るつもりでこの分岐まで来たのですが・・・体力的な問題はなかったけれども他の問題が発生したため計画を変更して元来た道を戻って来た。
その「他の問題」というのが足元の違和感で・・・車まで戻って来て確認したら靴が両方とも逝ってしまっておりました。
最初におかしいなと思ったのがこちらの足で・・・つま先の接合部の接着がはがれて口が開き始めていた。
この程度であれば何とかなったのかも知れませんが・・・もう片方の違和感がハンパなかった。
確認してみるとこちらはかかとの部分の接着がはがれて靴底が落ちそうになっている・・・ぢゃまいか。
いやぁ~、歩いている途中で取れてしまわなかったのは不幸中の幸いでした。
実はこの靴は自分で買ったものではなくて・・・持ち主だった友達が購入した後でサイズが合っていないことに気が付いて無償で譲ってくれた。
賢パパ的にもわずかにきつめのサイズだったので当時は3足所有していた靴の中でのランク3位の靴として時々使わせてもらっていたのです。
それが・・・使用回数の多いものから寿命が来て、いつの間にか使える靴はこの一足だけになっていて去年ぐらいからはずっとこれを使っていたのです。
その最後の一足が壊れてしまったので山歩きをするのに履く靴がなくなってしまった。
さて、この後どうしようかと考えた時の選択肢は二つ。
この後、本格的な山歩きをすることはないだろうからウォーキングに使っているスニーカーで山歩き用と兼用にするか・・・例の給付金の残りがまだ半分以上あるので思い切って新しいのを買ってしまうか?
給付金の残りが少なくなって来たらどちらにするか決めようと思います。