昨日の賢パパ地方の天気予報は「晴れ時々曇り」でした。
朝から雲の多い空模様で
放射冷却はなかったけどそれでも気温は2℃しかなかった。
定点撮影ポイントからの富士山には雲がかかっていなかったけれども日の出の時刻までにはずいぶん時間があるのでまだこんなに暗かった。
仕事の方は年末年始に花の「切り前」を日ごとに変えて切っていたので前日から「元に戻して」との指示を受けていたけど・・・「元」がどんなだったかすっかり忘れてしまっていました。
それで、園長ともう一度「切り前」の確認をしてから作業に取り掛かって何とか切り終えることが出来た。
帰宅後は二日連続のウォーキングも考えたんですがこの空では出る気になれない。
結局、ウォーキングはキャンセルして・・・年末年始でついつい手を出してしまって中身が心細くなって来たこの「魔法の箱」なので
近所の百均ショップに行って補充する菓子を買いに行って来ただけでした。
お陰でまた充実した内容となって
体重の増を気にしなくてはいけない日が続きそうです。
そうそう、タイトルの「待ちに待った日」のことなんですが・・・毎年、今頃の時期になると話題にしているので勘のいい方ならもうお気づきかも知れません。
えぇ、毎度おなじみの写真ですが・・・これのことです。
今月の当地の日の出の時刻なんですが・・・前後を6:54に挟まれて3日から11日まで6:55がずらりと並ぶ。
と、いうことはこの中のどれかが日の出の時刻の「折り返し点」となっているわけですが・・・残念ながらこの表では知ることが出来ない。
ここで、新兵器の登場で・・・ネットで調べるとこんなに詳しく出ているものがあるぢゃまいか。
これによると明日の7日が折り返し点で一年で一番遅い日の出の時刻が6時54分2秒ということになりますね。
あぁ、大雑把な方が6時55分でこちらが6時54分では1分違うじゃないかと気が付いたあなた。
鋭い観察眼に敬服であります。
賢パパもこのことに気が付いて調べてみたのですがこれは恐らく観測地点の標高の違いではないかと思われます。
6時55分の方の標高が0mで54分の方の標高が14mになっていましたからね。
まぁ、そんなわけで1分の違いはありますが・・・明日が折り返し点ということには違いありません。
明後日から少しずつではありますが日の出の時刻がどんどん早くなって行く。
考えただけでワクワクしてしまう今日この頃です。