ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

いつの間にか1週間を切っていた

2021-03-09 03:23:50 | 日記
ここ何日か、こんなニュースがサッカーファンの話題に上がっていますが
記事を読んでみるとどうやら日本の方からオファーを出して・・・まだ決まってもいないのにあちらのマスコミがリークしてしまったようですね。

まだどうなるかはわかりませんが・・・こんなオファーを出したJFAの幹部の頭の中を見てみたい。

他のチームとならまだしも、コロナ騒ぎのこの時期に何をして来るかわからない相手に試合を申し込むなんてとても正気の沙汰とは思えません。

海外組の参加は無理そうなので久保選手や南野選手を初めとする代表の主力が怪我をさせられることはなさそうですが・・・国内組にも三苫選手のような将来性のある選手がたくさんいます。

そんな選手が怪我でサッカー人生を棒に振ることになったら・・・JFAは責任を取ることが出来るのでしょうかねぇ?

反町技術委員長がこんなバカなことをするとは考えにくいので・・・もっと上の人がやったことなんでしょうか?

その話はさておいて、本題です。

今年もコロナ騒ぎのお陰でどうせお花見は無理だろうと思っていたので桜の開花情報なんて興味を持ってはいませんでした。

それでもテレビのお天気情報なんかの時に「今年の開花は〇日ごろ・・・」なんて言っているのを聞いたらやっぱりちょっとだけ気になった。

なので、ネットで調べてみたら
何と・・・既に6回も開花予想が更新されていたんですねぇ。

で、最新の情報によれば

今年はどこも開花が早い。

東京、甲府、福岡と熊本で3月15日に開花前線がスタートするようですね。

気になる賢パパ地方の開花情報を見てみたら

開花が21日で去年より6日早くて平年と比べても4日早い。
同じく満開も去年より8日、平年より4日早い予想ですね。

どうしてこんなに早いのかと気になったので調べてみましたが・・・次のようなことがわかりました。

昨年の晩秋の高温の影響で全国的に休眠打破が遅れたものの、休眠打破後は平年よりかなり高めの気温で生長が大幅に早まるため、最終的には休眠打破の遅れを大きく取り戻すことになって開花の時期が大幅に早くなりそうだということです。

以前にも書いたことがありますが春先の暖かさだけでは開花の時期が早まることはありません。

花芽が分化した後で「休眠」という過程があって、再び活動を始めるためには一定期間の「低温期」を経て眠りから覚めることが必要です。

沖縄のような暖かい地方では「低温期」がないため「休眠」から覚めることが出来ない。

沖縄でソメイヨシノが咲かないのはそんな理由があるんですね。

東京や甲府に比べたら断然気温が高い賢パパ地方の方が開花が遅いのも「休眠」から覚めるのが遅いために活動を始める時期が遅いからと考えればつじつまが合う・・・ぢゃまいか。

それにしても・・・3月15日の開花なんて言ったら記録的な早さではありませんかねぇ。

このご時世なので大勢でのお花見は無理ですが・・・せめて奥方と二人だけではしたいなと思っていますよ。
コメント (2)
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