ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

降らないと信じて帆掛山~梶原山

2021-09-05 02:21:36 | ウォーキング
昨日の朝の天気予報は曇り時々雨で降水確率がやや高めでしたが・・・雨雲レーダーの予想だと8時くらいでも雨の心配はなさそうだった。

雨が降るかどうかはこっちの方が信頼度が高いですから・・・降らないと信じて散歩に行くことにいたしました。

出る前からコースを決めてあったのでいつもよりやや遅めで明るくなり始めた頃に部屋を出て歩き始めた。

傘を持つのを忘れましたが・・・ここは雨雲レーダーを信じて取りに戻ることはしないでそのまま歩いて目的地を目指す。

5時を過ぎたぐらいでやっと明るくなり始めた住宅地を歩いて行って

小学校の建物越しにこの後歩いて来るお山が見える。

ここから入って行くコースもありますが

見送って少し行った所から幹線道路を外れて一本東の道路を歩いて行くと

大きな声が聞こえて来たので思わず上を見上げると
電柱のてっぺんでイソヒヨドリ君がアピールしていました。

その先に進むと建物の間からこんなものが見えていますが
右端に見えているガードレールの所まで登って行ってから左端に見える鉄塔の所を目指す。

突き当りが病院の所まで来たら

角を右折してこの農道を上がって行きますが

先ほどガードレールと鉄塔を眺めた所からはたったの13分でここまで上がって来ることが出来て

写真を撮った場所も直線距離だとこんなに近い。

後は黙々と農道を歩いて行って・・・病院の所から20分ちょっとでこの鉄塔の所まで上がって来て

今回、初めて気が付いたのですがこの茶畑が手入れをされずに放置されている・・・ぢゃまいか。

シーズンになるとこの曲線美を楽しみにして通っていたので大いなるショックを受けました。

まぁ、それでも気を取り直してここまで行ったら

珍しく、こんな所から帆掛山の頂上に上がって

富士山が雲の中だったので埠頭のキリンさんと探査船「ちきゅう」を撮ってから

縦走路を西に歩いてお隣の梶原山に着いた。

ここでも富士山は裾の方だけのチラリズムだったので

日本平方面をパチリとやったら
後は鳥さんを探しながら農道を下って来ました。

残念ながら鳥さんは声だけで姿を見ることが出来ませんでしたが・・・ミカンがどんどん色づいて来ているのを見てちょっとだけですが嬉しくなった。

いつものようにここに下りて来ましたが

雨雲レーダーの予想通り最後まで雨に降られることはなく無事に帰宅することが出来た。

この日の散歩の時間と距離がこちらで
良い運動になりました。

今日の雨雲レーダーの予想を見ると5時半なら問題なしだけど7時半になると雨雲がかかる。

ギリギリまで待って散歩に行くかやめるかを決めることにいたします。
コメント (2)
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