ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

雨上がりなのでコースを変更して帆掛山~梶原山

2021-09-20 00:48:57 | ウォーキング
昨日の朝は起きた時は星が出ていたのですが、夜明けが近づくにつれて雲が広がって来た。

それでも雨雲レーダーを見る限りでは雨の心配がなさそうだったので朝の散歩は普通に出かけた。

出る前のこれは最近ではルーチン化していますよ。

撮影時刻を見ると4時47分に部屋を出たようですが
雲が多いせいでまだずいぶん暗い。

外に出る前まではいつも常連さんたちが使っているコースで歩いて来るつもりでしたが・・・道路にはこの水たまりです。

どうやら、前夜の遅い時間に一雨あったようで足元の滑りやすさが気になる所。

と、いうことであっさり予定を変更して取りあえずはいつも下って来るお寺の方に向かって歩いて行って

明るければ山門が見える所からそちらの方に目をやると
まだずいぶん暗いのでもう少し先にある登り口から登ろうと思ってそちらに進む。

で、これがその登り口の場所まで来た時の写真で
まだ明るくはなっていないのでもう一つ先の登り口を目指す。

とは、言いましても・・・先ほどの所からはたったの5分歩いただけなのでまだこの程度までしか夜が明けていない。

山の中に入ってしまうともっと暗くなるけどまぁ良いかと思いながら登って行くと
案の定、下界の灯りが届かなくなればこの暗さ・・・ぢゃまいか。

いくらか傷んではいますが舗装道なので足元の不安がありませんからそのまま登って行くと・・・すぐに視界が開けた所に出て
後は、どんどん明るくなるばかり。

こちらから登って来ると梶原山の方が手前にあるのですが、一旦スルーしてまずはこちらの帆掛山に行った。

歩いたコースはいつもと全然違うのに自宅からの所要時間を確認したら59分ですからいつもとほとんど変わらない。

それにしては、いつもこの場所でお会いする常連さんがいないのが不思議だなと思いながらいつものように写真を撮ります。

富士山は雲の中で裾の方だけチラリズムで

探査船「ちきゅう」はどこかにお出かけのようで埠頭にはキリンさんだけ。

清水港の向こうに三保の松原でその先には駿河湾を隔てた伊豆半島の山々が雲に覆われ

一通り撮り終えて梶原山に向かおうとしたらいつもお会いする常連さんがやって来た。

お話を伺ったら、毎朝トップで登る3人組は既に下ったそうで2番目に登っている常連さんは日、月と週休二日制でやっているらしい。

なるほど、それでお会いすることが出来なかったかと納得してお隣の梶原山に移動しますが・・・前夜の雨のせいか先行者がいなかったと見えてこの日も蜘蛛の巣の攻撃を受けた。

落ちていたこんなものを拾い上げて振り回しながら歩いて行って

梶原山は通過しただけで

農道を下って行くと何だか視界がぼんやりして来た。

白内障が悪化したかと焦りましたがそうではなくて霧が出ていた。

日曜日らしくたくさんの人とすれ違いながらここまで下りて来て

この日の歩数計の数字がこちら。

良い運動になりました。

今日は大谷選手の試合のプレーボールが5時過ぎなので散歩の時間ともろにかぶる。

打つ方は期待できませんが今日は投げる方で出るので二桁勝利達成がかかる大一番です。

散歩はお休みかも知れませんね~。


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