ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

蜘蛛の巣に悩まされながら帆掛山~梶原山

2021-09-18 03:11:36 | ウォーキング
昨日は天気は問題ありませんでしたが大谷選手の試合の開始が3時過ぎだった。

いつもの時間に散歩に出ると全打席を見ることが出来ないのでずいぶん悩んだ。

それでも・・・最近の状態を見ているとホームランは打てそうもないので三打席目が終わった所まで見てからこいつを一つだけ口に放り込んで散歩に出ました。


撮影時刻を見ると4時48分になっていますが、ほとんど同じ時刻だった前日と比べたら幾分明るい。

前日と同じコースで歩いて来るつもりでバラ園時代の通勤路を東に向かって歩いて行きますが・・・道路脇の草むらでは秋の虫たちの大合唱。

最近、覚えた近道を行くために途中から脇道に入って行くと進行方向にこの鉄塔の尾根が見える。

ここで気が変わって久しぶりにあの尾根から登ってみようという気になった。

いつも左折する角から奥の方にいつものあの車があるのだけを確認したら

左折しないでまっすぐ進んで突き当りのここから登る。
自宅からの所要時間が34分でしたからお寺の方からの登り口までとほぼ同じでした。

登り始めは西向きの斜面なのでまだこんなに暗いけど

2分も歩けばいつもの霊山寺(大内観音)コースの仁王門と本堂が見える。

登り口から5分でこの尾根道まで上がって来ますが

既に二つの鉄塔よりも上まで来ています。

登山道が狭くなって来て

蜘蛛の巣が出始めたので退治用にこんなものを用意して振り回しながら歩く。

この登山道では初めて出て来る鉄塔の下を通り抜けて

少し行くと木立の間から興津の埠頭が見える。

トラバース気味に更に進んで行くと東側からのアプローチの中ではメインのルートに合流して

展望が開けて富士山が見えるようになった。

すっかりおなじみとなっているこんなものが出て来たり

いくつかの鉄塔の下を通るけどこれを最後に後は割愛。

この辺りから蜘蛛の巣が目につくようになって来て

こんなものに気を取られて歩いて行くと

いきなり目の前に現れて顔や腕にまとわりつきます。

それでも何とかここまで登って来ることが出来て

いつもとは反対の側から頂上に着いた。

いつもより5分ほど遅かったせいで必ずここでお会いする常連さんは既に下られた後で

いつもは下山しようとしている時に到着する常連さんが良いタイミングで登って来られた。

あいさつをしてから周りの景色を写真に収めて



後はいつものようにお隣の梶原山に寄ってから

農道ではなくこの登山道を使って下って来ましたが

こちらのコースは既に先行者がいたため蜘蛛の巣が残っているのは背が届かないぐらいの高い所ばかりで助かった。

最後は農道に出てのんびりここまで下りて来て

この日の距離がいつもより若干短めなのは下りで登山道を使ったのでショートカットになったから。

蜘蛛の巣には悩まされましたが良い運動になりました。

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