ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

時間がなかったので梶原山だけ

2021-09-13 01:42:45 | ウォーキング
昨日は天気も今一だったけど他にも理由があって朝の散歩は軽めにしました。

他の理由と言うのが二つあって・・・一つはスペインのリーグでサッカーをしている久保選手のチームの試合の時間が4時K.O.だったことともう一つは大谷選手の試合の開始時刻が8時くらいだったこと。

で、いつもなら散歩に出る時間に久保選手の試合の後半が始まったころに外を見るとこんな感じでいつ降り出してもおかしくないような空模様だったのであきらめがついた。


それで、奥方が起きて来てから普段通りに朝飯を食べながら試合の成り行きを見守っていたのですが後半の残り10分ぐらいの所で交代してベンチに下がってしまった。

それなら大谷選手の試合が始まるまで2時間ほど時間があるので散歩に行って来ようと思って部屋を出ました。

いつもより1時間以上も遅い時間とあって外はもうこんなに明るいけど
雲が多めですっきりしない。

それでも雨は大丈夫そうなので傘は持たずに歩いて来ましたが、この日のコースは久しぶりでここから登った。


傾斜の緩い農道を上がるのとは違ってそれなりの急坂を上りますから息が切れる。

途中で気が付いたのですが身体がやけに重く感じる。

いつもは朝飯食べる前に行っていたのにこの日は初めて朝飯の後に散歩に行ったんですよねぇ。

上りでの体の重さもさることながら・・・その後も気持ちが悪くなって吐き気がしたりして大変で、食べた後の散歩はもうこりごりです。

まぁ、それでも何とかここを通過して

立ち止まっていると再び歩き出すのが嫌になるので一枚だけ撮ったら先を急ぎ

ここまで来れば後は何とかなりそうと思いながら


この看板を横目で見て更に上がり

この急階段を上がれば

前日も歩いたこの登山道に合流して

珍しく二日連続でこのトンネルを抜けて

梶原山の頂上に着いた。

部屋を出てからの所要時間が42分でしたから、どうやらここを歩くコースが一番距離が短そうですね。

スタートした時は雲の中だった富士山がいつの間にか姿を現わしてくれていましたが
景色はどこもぼんやりだったのでこれ一枚撮ったらすぐに下山。

吐き気と戦いながら農道を歩いて行くとこんなものが待ち受けていた。

その隣には色違いも植えられていて

一日ごとに色味が増すミカンを眺めながら歩いて

前日は登りのスタートとしたここまで下って来てから

前日のことを思い出してここに立ち寄ってみましたが
全部で何個あるのか数えてみたくなるような花の多さに驚きでした。

で、この日の歩数計がこちらですが

身体が重かった割には良いペースで歩いて来れた。

午後は久しぶりで家族飲みをして


この日も良い一日となりました。

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