諫早市堂崎町にて
堂崎町にある川沿いの遊歩道をたどって行くと、遠目にも鮮やかな真っ赤な花が咲いているのを発見
一体何の花だろう?近づいてよくよく見てみると…、
なんだこりゃ~その姿はまるでコップを洗うブラシのよう。その名もブラシノキ。異国情緒漂うこの木はフトモモ科の常緑小高木で、オーストラリア原産なのだそう。日本へはどうやら明治中期に渡来したようです。世の中には変わった植物があるものですね!
それにしても覚えやすい名前だなぁ。見た目からするとタワシノキでもよかったような…。でもやっぱブラシの方がお洒落かな今回のお散歩でもたくさんの植物の名前を覚えることができました。次はどんなステキ植物に出遭えるかな~。梅雨の合間にまた散歩に出かけたくなったkero-keroなのでした