blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

次女、宿泊保育から帰宅

2016-07-08 23:58:28 | 日記

次女と園児たちを乗せたバスは、予定通り集合場所の体育館の駐車場へと帰って来ました。

時間も予定通り15時。

バスが見えると、待っていたママさんたちが一斉に手を振ってお出迎えしました。

子どもたちや先生たちも、バスの中から手を振っています。

写真を撮るママさんもいて、大変な騒ぎです。

子どもたちはぐったりしているかと思いきや、意外と普通にバスから降りてきました。

次女が降りてきたので、

「あーちゃーん!」

と言ってハグしようとしたら、するりとクールにかわされてしまいました(笑)

それに、写真も撮らせてくれませんでした。

先生たちは、明るく子どもたちを並ばせようと誘導してくれているのですが、みんな目の下にクマが・・・

睡眠時間少なかったんだろうね、とママさんたちと話しました。

先生方、お疲れ様でした。

子どもたちが並ぶと、園長先生のお話があり、みんな、楽しくパワフルに過ごせたとのことで、たくさん褒めてくれました。

園長先生もさすがにお疲れ顔でしたが。

次女は、ヘアゴムをなくしてしまったとかで、先生がシリコンゴムで髪を縛ってくれていました。

女の子たちは、一晩たった割にはみんな髪型がきれいで、きっと先生方がみんな縛ってくれたんだろうなと思いました。

大変な人数なのですが!

先生のお話も終わり、さようならの歌を歌って、解散になりました。

帰りがけに先生が来て、次女がヘアゴムをなくして泣いてしまっていたとのことで、すみませんでしたと言われました。

いえいえこちらこそ、そんな小さなことまで見ていてもらってありがとうございました。

細かいことまで報告してくださるので、安心感があります。

次女は普通に車に乗り込みましたが、ぽついぽつりとお泊りの様子を話してくれました。

磯遊びをして、大きな波をかぶってとても面白かったことや、初めての自分での買い物で買って来たものを見せてくれたり、食べたものを教えてくれました。

帰宅してからも、興奮していたのか昼寝もせずに、ハイテンションでいました。

バスから降りたときのクールさは何だったのでしょう?(笑)

私は、リュックとビーチバッグの中の洗濯物を取り出して、明日にまわさず洗濯をしてしまうことにしました。

すると、ビーチバッグの中から、無くしたというヘアゴムが出てきました。

先生には月曜日にでも連絡帳に書いて、お礼を言っておきましょう。

ちょっとは成長していてくれるかなと期待していた次女ですが、特に変わりなく帰って来ました。

まあ無事で何よりです。

また同じところへお泊りに行きたいそうです。

今度は5年後、小学校5年生になってからです。

次女にとって、いい思い出が出来て良かったです。

 

 

コメント
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