blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

次女の花丸とサンタクロース

2020-12-09 00:29:21 | 日記

一時は無理矢理パジャマのまま小学校へ連れて行かなければならなかった次女も、この頃は嫌がらずに自分から準備をして登校出来るようになっています。

といっても、歩いて登校するわけではなくて、相変わらず車で送って行くのですが。

そして、どうしても45分ほど遅れて行きます。

1時間目の途中か、始まるくらいの頃です。

先月は、何とか2日休んだだけで、後は普通に行けました。

今月はまだ始まったばかりですが、休まず登校しています。

帰りは「迎えに来て」と言って、私か、私が仕事でいないときは父に車で迎えに来てもらっていますが、大抵は下校班のお友達と仲良く帰って来ます。

残り1キロくらいの道のりは一人になってしまうので、遅いときは一人になる分かれ道の所まで迎えに行ってあげることもあります。

迎えに行かなかったからといって文句を言うわけでもなく、元気に帰って来るんです。

後は早朝、普通に起きて、普通に登校出来るようになってくれるといいんですが。

小学校の先生も、長いこと休んでいて、登校させるのに苦労したことを思えば、少しの遅刻くらい来ないよりはましと大目に見てくれているのかもしれません。

実際、小学校で会うと、「〇〇〇ちゃん頑張ってますよ」って言ってくれます。

私が早番で数分が惜しい時は、どうしても出勤時間に送って行くことになってしまいますが、遅番や休みの日は、いったん何時でも送って行き、改めて家事をやることが出来るので、早めに行くことも出来ます。

掃除はともかく、洗濯は毎日2回洗濯機をまわして、干さないとならないので、行動もそれに合わせないとならなくて。

もっと私も早起きすればいいだけなんですけどね、もう毎日、眠くて敵いません。

夫は、次女が登校した日に、カレンダーの日にちの枠いっぱいに大きな花丸を赤のマーカーで書き入れています。

登校出来なかった頃、次女がその日に自分で「ぴえん」の絵を描き入れていたので、逆に、登校出来ると夫が花丸を付けるようになったようです。

前は、カレンダーは涙目の顔でいっぱいでしたが、今は花丸で真っ赤になっています。

次女も元気が出てきました。

夫は、クリスマスまで花丸だらけだったら、そのカレンダーをサンタさんに見せてプレゼントをもらうと次女に言っているようです。

その花丸も、前は普通の花丸でしたけど、途中から大きな何重にもなったハートマークを小さなハートマークが囲んでいたり、星形だったり、丸の寄せ集めだったり、夫も飽きてきたのかそれとも楽しんでやっているのか、よく見るとみんな違う形に工夫しています。

そして、夫の言うサンタさんは、自分の実家の兄のことです。

毎年、義兄がプレゼントを買ってくれているんですけどね。

長女はもう判っていますが、次女はまだ「サンタさんて本当にいるのかなあ?」なんて言っています。

幼稚園のクリスマス会の時、最後にプレゼントを配ってくれたサンタさんが本物のサンタさんだとまだ信じています。

幼稚園の先生の変装なんですけどね(笑)

しかも、ソリで空を飛んで帰って行ったとみんなも言っていたといいます(笑)

幼稚園時代の思い出の一つ(?)のようです。

サンタさんは信じている子供のところに来るんだよ、信じなくなると消えちゃうんだよと、とりあえずいい加減なことを言って取り繕っています(笑)

そのうち、自分で気付くでしょうしね。

今年も子どもたちが待ち望んでいるクリスマスがもうすぐですが、プレゼントのことは夫と義兄に任せて、私はとりあえず年賀状を何とかしなければ。

休みがほとんど無いので時間がありません。

休日も歯医者さんに行ったり、いろいろありますので・・・

とりあえず、後二日、遅番でお茶屋に出れば、金曜日が休みですので、寝てしまわずに作業を進めたいと思います。

頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

コメント
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