今日は、今週唯一の休日でしたが、歯医者さんへ行っただけで終わってしまった感じです。
長女は私立高校の入試で、早い時間の電車に乗って出掛けて行きました。
私立は先に17日にも受けています。
今日のは2校目です。
私はお弁当を作り、次女のことも小学校へ送って行くと、洗濯と掃除を少しして、あとはこたつで寝てしまいました。
歯医者さんは午後3時からでしたので、2時過ぎには向かいました。
往復するだけでも1時間かかります。
帰りは、次女に下敷きを買ってきてと言われていたので、文具屋さんに寄ってから食料品店で夕飯の材料を買って帰りました。
帰り道、最寄りの駅前を通ると、見覚えのある長女のクラスの男の子が二人、駅から出て来たところでした。
ということは、長女も同じ電車で帰って来ているはずだから、その辺を歩いているかなと思い、気を付けて車を走らせて行くと、200メートルも行った踏切を渡った先に、長女の後ろ姿を見つけました。
そこで長女を乗せて、帰宅することができました。
次女はとっくに帰宅して、宿題をやっていました。
長女は、担任の先生に、今日、前回受けた私立高校の結果が出るから帰ったら電話するように言われていました。
まったく勉強もせず受けたので、落ちているのでしたらそれも仕方ないし、想定内(笑)でしたし、「ざまあみろ!」と言って叱ってやるつもりでした。
長女は小さな声で答えていて、何か答えられない事があるようで、私に電話を代わりました。
先生に「やっぱり落ちてましたか〜?」と聞くと、合格してます、おめでとうございますと言われました。
それで、二次募集で、更に上のランクを受験しますか?と訊かれました。
そういえば説明会の時に、そういうことを聞かされたなと思い出して、一瞬だけ迷いましたが、すぐに「やらなくていいです」と伝えました。
受かっても、私立には行けないですし、このランクで長女の精一杯でしょうから。
そして、それで良かったんです。
受験票を自分で印刷しなければならなかったし、時間も無く、おまけにプリンターが目づまりをおこしていて、修理に出さないと使えなかったんです。
早く修理に出さないと、県立高校の受験票の印刷も控えているのですが。
そんなこんなで、今夜はワカサギの唐揚げでご飯を食べて、夫にも入試合格の件を話して、びっくりさせました。
夫も、長女は落ちると思っていたみたいです。
だから勉強しないと大変なことになるぞって言ってやりたかったみたいです。
私と同じです。
これでそうは言えなくなってしまったのが残念なんですね。
合格の喜びより、長女にお灸をすえられなかったことのほうが残念という(笑)
なんとか、真剣に勉強を続けさせないと、受かったのは嬉しいけれど、喜んでばかりもいられないという状態です。
県立高校の入試まであと少し。
いろいろ頑張らなければならないですね。