blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

「誰に入れても変わらないよ」「違います!」

2024-10-21 00:19:55 | つぶやき
本来なら長女の登校日なのですが、長女、遅くまでレポートをやっていたため寝不足で気持ち悪くて、休んでしまいました。
今日は体育が3時間もあるそうで、「耐えられない」と。
私は5時に起きてお弁当を作ってしまったのですが、本人が行かないと決めてしまったのでどう仕様もありません。
夫も送って行くつもりで準備していたのですが、長女が行かないと言うので、予定を変更しました。
長女の通信制高校からさほど遠くないところに、私の叔母が住んでいます。
ですから、長女を高校に送り届けたら、叔母のところに新米を届けようとして準備していたのです。
今日は、直接、叔母の家に寄ることにして、私と次女も付いて行きました。
他にも買いたいものがそれぞれにあったので、ちょうど良かったのです。
新米30キロと和菓子を持って行くと、叔母も喜んでくれて、上がり込んで玄米茶とお茶菓子でもてなされて久し振りの話をしたあと、ビールや冷凍食品をお土産に持たせてくれました。
次にドン・キホーテのお店を目指しつつ、夫と今度の選挙の話になりました。
夫は、「ここ(自分のところの選挙区)は、誰が出てるんだ?」なんて今頃言うので、自民党・石破派の〇〇と、共産党と、維新の〇〇と、あと無所属の〇〇、と伝えました。
すると夫は、「(無所属の)〇〇は駄目なんだよなあ」なんて言います。
現職なのでよく見ているみたいです。
「うちの選挙区、全員ダメだよ」と私。
「まあ、選挙なんて誰に入れても同じで、何にも変わんないからなあ」
「それは違うよ、今回の選挙は特に、中国に日本への侵略をさせる議員か、日本を守ってくれる議員かの闘いで、いまちょうど危ないところなんだよ。今間違うと、日本は中国に侵略されるよ」
「じゃあ自分は誰に入れるんだよ」
「ここのは誰もダメだから、白票で出すよ」
「それじゃあ行かないのと同じじゃん」
「違うよ、比例は日本保守党って書くんだよ。こっちが目的」
「・・・・・」
「自民党って書いちゃだめだよ、石破派が復活しちゃうから」
解かったのか解らないのか、夫はそれ以上は何も言ってきませんでした。
夫にも、日本保守党と書いてもらいたかったのですが、聞きなれない政党名で警戒しているのかもしれません。
家族であっても強制は出来ませんからねえ・・・長女は私と同じでいいみたいですが。
夫のように、自分で調べない人がごまんといるのでしょうね。
そこから話さなければならないの!?っていうのは、ほんとうに大変です。
今回の選挙の争点は裏金問題です!などと、訴えている候補者もテレビで映っていました。
違います。
日本人が生きるか死ぬかの移民問題や中国からの侵略の問題に比べたらどうでもいいことです。
目を逸らさせないでください。
このままでは、日本人は外国人にここに住まわせてもらっているだけの肩身の狭い、間借り人になってしまいます。
外国人の生活保護世帯のために、税金をむしり取られて、あくせく働いても何も得るものの無い暗い未来でいいんでしょうか。
そんな日本を、未来の子どもたちに引き継がせたくはないです。
投票という武器で、とりあえずは闘っていきたいと思います。
誰が日本を真剣に守ってくれるのか、見誤らないでください。
まずは投票に行くことで、一緒に闘いましょう。







コメント (10)
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