ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

日曜日の強風と「は」と「に」

2007-02-12 | こどものこと
日曜日の強風は
「そうだった、冬はこんな風が しょっちゅう吹くんだった」
と思い出させてくれた。

大暴れする風。

舞い立つ土ぼこり。

年末に掃除したはずなのに、
どこに隠れていたのか? そこいらじゅうに落ち葉。




今年は春が早い。もぐらも動き出した。



忙しい日だったので
洗濯物を干そうと 洗濯物バスケットを持って外に出たのは
昼頃だったが

タオルを3枚干したところでお客様。

そのあとで
暗くなる前に 
ようやくバスケットを家の中に引っ込めた時にはすでに遅く、
ほこりにまみれて洗濯のし直しになったものも。。。

とにかく、すごかった!

というか、久しぶりだったから、こたえた。




最近は 近所でも 水菜を栽培している。




翌日になると 風は止み、
寒さも落ち着いたが

家中がほこりまみれ。

当然のように、大掃除の一日となった。

ただし 
この日は平日だけれども 予定が入っていて、
けっこう忙しい。

合間をぬって お掃除、お掃除。

それでしっかり腰痛になった。。。




畑の隅に残った株からは 種を採るつもりかな?



その月曜日は 「は」の受験日。

ここは、以前に息子が行ったことがあり、
ひとりで大丈夫、とのことなので
心配だったけど(新宿で迷子になるなよ!) 送り出した。

どんなに手抜きでも コンビニ弁当より美味しい、と
知ってしまった母は 

堂々と 冷凍食品をチンして詰めたお弁当を持たせた。

この日は 試験の開始時間が早かったので
起きるのも 起こすのも 駅まで送っていくのも早め。

それでも 東の空は 白みかけていた。



「に」は木曜日。

文句も言わずに 母の手詰め(?)弁当を持って、
これは 高田馬場の予備校にて受験。

池袋で降りたことがない息子に
新宿からひとつ戻るんだよ、と送り出す。

日本史がむちゃくちゃ難しかったと言う。

とにかく 4回受験して

もうあと4回残っている。




ほうれん草は 何回にも分けて 種まきをする。



その翌日には 最初に受験した大学の結果が判明。

受かってた!

よかった!

浪人しないで済む!

でも 第一志望は これからだ。