蒸し土鍋のT子さん(参照:T子さんの話)が
かつて話してくれたこと。
それは
「日本人は こっちの人とあっちの人とを
うまく仲立ちしてあげる、
ということが得意なの。
だから 紛争してる国と国を説得して
仲直りさせることなんかが、上手なの。」
という話だった。
やはり、日本人は、スピリチュアルに、そうなんだろうか。。
「だから、これまでも
明石さん(明石 康:元国連事務次長)とか
緒方さん(緒方貞子:元国連事務次長)みたいな人が出てきてるけど、
これからもっと そういう人が出てくるはずよ。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/57/20f22257caed540be967e852f741d4c0.jpg)
大好きなガーデンシクラメンには メイちゃんのガーデンピックを♪
そういえば NHKの
『爆問学問』(爆笑問題のニッポンの教養)に
紛争地域の武装解除を促す仕事をしている男性が
出ていたことがある。
たいへんな危険を伴う仕事だ。
(→FILE023:「平和は闘いだ」2008年1月15日放送)
また、『プロフェッショナル――仕事の流儀』に
国連難民高等弁務官事務所の
ウガンダ・リラ事務所長を務める女性が
出演したこともある。
(→「人は強い、希望は消えない」2008年5月27日放送)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/43/28c8afc6ec73fdf393a6e96096009968.jpg)
もうすぐ咲くよ、オキザリス。
世界をまたにかけて
国と国との融和のために働いている日本人が
どのくらいの数に登っているのかが わからないので
T子説が当たっているかどうか、判定はできないのだが
昔に比べたら やはり格段の違いで
増えているのではないだろうか。
同時に、紛争地域で活動していて
拉致されたり、殺害されたり、といった事件も増えており、
私は ひとりの母として、人間として、
そういった活動をしている人たちの安全・無事を
心から祈っている。
そして ひとりの日本人として
彼らに心からのエールを贈る。
付記:明石氏はボスニア紛争の解決において 欧米諸国から
「指導力不足により、スプレニッツアの虐殺を招いた」
とバッシングを受けたのだそうだ。
これに対し、木村元彦という人は
何度か旧ユーゴに足を運んでみて
明石氏は きわめて公正な視座から
政治的な解決を求めていたことに気付かされた、と言う。
(『青春と読書』2008年12月号、「ノーベル平和賞とはなにか?
――マルッティ・アハティサーリ受賞によせて」)
集英社の雑誌、『青春と読書』の今年の1月号から
木村氏がインタビュアーとなって
「<独裁者>との交渉術」と題して
明石康氏の話の連載が始まったので
楽しみにしている。
(2月10日)
かつて話してくれたこと。
それは
「日本人は こっちの人とあっちの人とを
うまく仲立ちしてあげる、
ということが得意なの。
だから 紛争してる国と国を説得して
仲直りさせることなんかが、上手なの。」
という話だった。
やはり、日本人は、スピリチュアルに、そうなんだろうか。。
「だから、これまでも
明石さん(明石 康:元国連事務次長)とか
緒方さん(緒方貞子:元国連事務次長)みたいな人が出てきてるけど、
これからもっと そういう人が出てくるはずよ。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/57/20f22257caed540be967e852f741d4c0.jpg)
大好きなガーデンシクラメンには メイちゃんのガーデンピックを♪
そういえば NHKの
『爆問学問』(爆笑問題のニッポンの教養)に
紛争地域の武装解除を促す仕事をしている男性が
出ていたことがある。
たいへんな危険を伴う仕事だ。
(→FILE023:「平和は闘いだ」2008年1月15日放送)
また、『プロフェッショナル――仕事の流儀』に
国連難民高等弁務官事務所の
ウガンダ・リラ事務所長を務める女性が
出演したこともある。
(→「人は強い、希望は消えない」2008年5月27日放送)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/43/28c8afc6ec73fdf393a6e96096009968.jpg)
もうすぐ咲くよ、オキザリス。
世界をまたにかけて
国と国との融和のために働いている日本人が
どのくらいの数に登っているのかが わからないので
T子説が当たっているかどうか、判定はできないのだが
昔に比べたら やはり格段の違いで
増えているのではないだろうか。
同時に、紛争地域で活動していて
拉致されたり、殺害されたり、といった事件も増えており、
私は ひとりの母として、人間として、
そういった活動をしている人たちの安全・無事を
心から祈っている。
そして ひとりの日本人として
彼らに心からのエールを贈る。
付記:明石氏はボスニア紛争の解決において 欧米諸国から
「指導力不足により、スプレニッツアの虐殺を招いた」
とバッシングを受けたのだそうだ。
これに対し、木村元彦という人は
何度か旧ユーゴに足を運んでみて
明石氏は きわめて公正な視座から
政治的な解決を求めていたことに気付かされた、と言う。
(『青春と読書』2008年12月号、「ノーベル平和賞とはなにか?
――マルッティ・アハティサーリ受賞によせて」)
集英社の雑誌、『青春と読書』の今年の1月号から
木村氏がインタビュアーとなって
「<独裁者>との交渉術」と題して
明石康氏の話の連載が始まったので
楽しみにしている。
(2月10日)