心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

日本の一番の経済交流国の中国はどうして東シナ海で日本に圧力を加えるのか

2021年11月07日 | 世界

自国のために日本と経済交流しているからです。日本や日本の人々のことを考えていません。自国主義だからです。この態度は日本だけに対する態度ではないと思います。

したがって中国の一帯一路政策は外国の不信を招き、外国との経済交流は順調に発展しません。今後中国の経済は低迷すると思います。中国はアメリカと軍事力競争をやっていますから民生が圧迫を受けると思います。内部が次第に乱れてきます。

中国の自国主義に耐えながら、経済交流を続け、互恵の精神で経済交流できるようになるのを待つことが外交の要と思います。国連があっても、国際法があっても現実は外交は楽ではありせん。現在の中国は、口では世界の秩序重視と言いますが、国連軽視、国際法軽視、外国軽視です。

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朝鮮(北)の核兵器・ミサイル・拉致被害者問題解決には朝鮮半島の平和が必要条件

2021年11月07日 | 世界

韓国は朝鮮戦争の終戦が必要と考えていますが正しいと思います。アメリカは韓国と朝鮮が終戦を決断するなら反対しないでしょう。中国も同様でしょう。

わからないことは終戦後韓国は朝鮮を国と認めるのでしょうか。国と認めないとなると朝鮮の地位はどうなるのでしょうか。中国が台湾に対するような態度をとると台湾は反発します。すでに朝鮮は国連が国と認めています。韓国も認めないと、韓国の意図を疑って朝鮮は終戦に応じないのではないでしょうか。

岸田文雄内閣が終戦は時期尚早と言ったそうですが、そういう否定的な言い方をするべきではなかったと思います。

もし岸田内閣が終戦を歓迎しないなら戦争を好む内閣ということになります。朝鮮の核兵器・ミサイル・拉致被害者問題は解決しないでしょう。韓国と朝鮮が終戦しないとアメリカが在日アメリカ軍を撤退しない理由の一つになります。在日アメリカ軍があると日本が朝鮮から攻撃される原因の一つになります。

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