3月3日、林内閣官房長官は、記者会見にて2月28日に行われたアメリカとウクライナの首脳会談について次のように言及しました。なお、会談は、子供じみた口論に堕しました。
「現在、ウクライナを巡っては国際社会において様々な動きが続いており、政府としても多大な関心を持って注視してきている。米国・ウクライナの首脳間におけるやり取りは、現在の困難な状況の打開に向けた一つの過程と受け止めている。これまでも表明してきているように、我が国としては、米国・欧州を含む各国の外交努力が国際社会の結束のもと、長年にわたる戦闘行為の終結、さらには1日も早いウクライナにおける公正かつ永続的な平和の実現につながることが重要であると考えている。そのためにも、G7や国際社会の結束が乱れることのないよう、忍耐強く意思疎通を重ねて合意を目指していくということが重要だ。」
彼が言う国際社会とは何かわかる人はいるでしょうか。意味不明ですね。彼は、東大法、ハーバード・ケネディ・スクールを出ています。それなのに言語不明瞭です。これでは内閣官房長官は務まらないですね。
政治家になると、刀は錆びます。
彼は沖縄基地負担軽減担当大臣であり、拉致問題担当大臣です。彼は解決できませんね。予言できます。