心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

林芳正内閣官房長官が言う「国際社会」という言葉は意味不明

2025年03月03日 | 世界

3月3日、林内閣官房長官は、記者会見にて2月28日に行われたアメリカとウクライナの首脳会談について次のように言及しました。なお、会談は、子供じみた口論に堕しました。

「現在、ウクライナを巡っては国際社会において様々な動きが続いており、政府としても多大な関心を持って注視してきている。米国・ウクライナの首脳間におけるやり取りは、現在の困難な状況の打開に向けた一つの過程と受け止めている。これまでも表明してきているように、我が国としては、米国・欧州を含む各国の外交努力が国際社会の結束のもと、長年にわたる戦闘行為の終結、さらには1日も早いウクライナにおける公正かつ永続的な平和の実現につながることが重要であると考えている。そのためにも、G7や国際社会の結束が乱れることのないよう、忍耐強く意思疎通を重ねて合意を目指していくということが重要だ。」

彼が言う国際社会とは何かわかる人はいるでしょうか。意味不明ですね。彼は、東大法、ハーバード・ケネディ・スクールを出ています。それなのに言語不明瞭です。これでは内閣官房長官は務まらないですね。

政治家になると、刀は錆びます。

彼は沖縄基地負担軽減担当大臣であり、拉致問題担当大臣です。彼は解決できませんね。予言できます。

 

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トランプアメリカ大統領の、ゼレンスキーウクライナ大統領との最新の会談を聞いて仰天

2025年03月03日 | 世界

トランプ大統領は、弱い者は強い者の言うことを聞け、強い者から援助を受けたら感謝せよ、法を説くなという考えですね。猿の群れのボスのような古くさい考えの人です。

民主主義で大統領に選ばれました。現在のアメリカ人は猿並みということになります。

トランプ大統領が信任しているといういイーロン・マスク氏は、比較的低空を飛ぶ人工衛星の活用などで事業に大成功しましたが、電気自動車の会社経営は、非常に多くの従業員が関与します。しかし彼が従業員の協働を引き出せる人間性ある経営者か疑問です。会社経営に失敗するのではないでしょうか。アメリカ国民指導でも失敗するでしょう。

会社経営者は会社経営に全力を注がないと会社を潰します。

総合的に見てアメリカは衰退と読みます。

日本は自由自主自立が重要です。「できない」ではなく、「やる」との信念で、水田農業の復活に資本家は投資してください。若い人は自分の未来をかけ、近代水田農業経営に挑戦してください。地方自治体は右顧左眄していないで、水田農業基盤づくりに全面的に協力してくさい。

日本を「瑞穂の国」にしましょう。山林、川、灌漑用水路をだいじにしましょう。水が水田の命です。

分散ではなく、集中の精神で大きな力を生みましょう。

消費者は国産米を食べましょう。市場では品質がよくて安価な国産米を探して買いましょう。

「日本は瑞穂の国」は実現すると信じ、祈ります。頑張れ日本。

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現在の日産の経営陣は、社外から来た人と聞いて、もう駄目と実感

2025年03月03日 | 世界

社外から来た人は自分の経験知識を使います。日産の細かいことを知りません。社員は、社外重役を信用しませんから、経営者と従業員の協働が成立しません。経営は失敗する恐れが高くなります。つまり、会社に「人の和」がありません。

日産の破綻は当然です。

従業員の声が、経営者の人事に反映されるといいですね。従業員の代表のような指導力のある人がいると復活の希望があります。あるいは、OBでも日産をよく知ってる人が、奮起してくれると立ち直りの可能性があります。

私は顧客として日産に怒りを覚えることがありましたが、60年以上前のときから日産の技術を評価してきました。最後に乗った「キューブ」も信頼して、実に24年も乗り、2024年に廃棄しました。

心から日産復活を祈ります。従業員の経験知識を無にする愚は避けて下さい。

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